↑くどいようだが『関係者以外立ち入り禁止』の話です。
先月、我が家と我が家の隣にあるマーケットの間に家が建ち、近道がなくなり買い物が大変不便になったという記事を書いた。 『隣の隣のマーケット』
しかし新住民宅のエクステリア工事が終了し、再度我が家に光明が見いだされた。
一カ所だけ、やっと人一人通れるだけの空間をみつけたのだ。
我が家の外壁と新住民宅の境にある側溝に沿って忍者のように蟹歩きで数歩歩き、小さな土手をどっこいしょと登り、いまだ売り出し中の分譲地を横切れば.....もう目の前はマーケット。
これで隣家の敷地に入り込むことなく近道が確保されたが、これとて次の新住民が来るまでの一時的な手段でしかないことは承知している。
しかし人間というものは、かくも近道に固執するものだろうか?
公認の近道がなくなって以来、我が家の並びの二軒のお宅が、自宅の後の塀をわざわざ取り外し、マーケットへの直線買い物マイ・ロードを作り出したのだ。
なるほど、日照権やプライバシー権があるのなら近道権があっても然るべきだ。
『先住民の 先住民による 先住民のための....近道闘争』
(by nihao)
ところがある日突然、我が家の近道の入り口に
「なに、これ!」
某国大使館や防衛庁や皇居に侵入しようとしている訳でもないのに、このご大層な看板はなにっ?
この道は私と野良猫しか通らないのだから、私個人を標的とした禁止事項であることは間違いない。
これは新住民の意思なのか?土地関連会社の陰謀なのか?
喜びも束の間、またもや近道を失った哀れな私。
以上が『関係者以外立ち入り禁止』のどうでもよい話の全貌だ。
関係者以外でここまで踏み込まれてこられた方々へ
※なんの咎めもありません。
※話の内容に失望されても、当方は一切責任を負いません。
そもそも「関係者」という言葉は不明瞭極まりない。
「立ち入り禁止」の脅し文句すら、人間の良識を前提としてもどれだけ効力があるのか疑問が残る。
で厚顔無恥にして勇猛果敢なnihaoは、びびり夫の制止を振り切り
今日もひたすら我が道を行く!
先月、我が家と我が家の隣にあるマーケットの間に家が建ち、近道がなくなり買い物が大変不便になったという記事を書いた。 『隣の隣のマーケット』
しかし新住民宅のエクステリア工事が終了し、再度我が家に光明が見いだされた。
一カ所だけ、やっと人一人通れるだけの空間をみつけたのだ。
我が家の外壁と新住民宅の境にある側溝に沿って忍者のように蟹歩きで数歩歩き、小さな土手をどっこいしょと登り、いまだ売り出し中の分譲地を横切れば.....もう目の前はマーケット。
これで隣家の敷地に入り込むことなく近道が確保されたが、これとて次の新住民が来るまでの一時的な手段でしかないことは承知している。
しかし人間というものは、かくも近道に固執するものだろうか?
公認の近道がなくなって以来、我が家の並びの二軒のお宅が、自宅の後の塀をわざわざ取り外し、マーケットへの直線買い物マイ・ロードを作り出したのだ。
なるほど、日照権やプライバシー権があるのなら近道権があっても然るべきだ。
『先住民の 先住民による 先住民のための....近道闘争』
(by nihao)
ところがある日突然、我が家の近道の入り口に
「なに、これ!」
某国大使館や防衛庁や皇居に侵入しようとしている訳でもないのに、このご大層な看板はなにっ?
この道は私と野良猫しか通らないのだから、私個人を標的とした禁止事項であることは間違いない。
これは新住民の意思なのか?土地関連会社の陰謀なのか?
喜びも束の間、またもや近道を失った哀れな私。
以上が『関係者以外立ち入り禁止』のどうでもよい話の全貌だ。
関係者以外でここまで踏み込まれてこられた方々へ
※なんの咎めもありません。
※話の内容に失望されても、当方は一切責任を負いません。
そもそも「関係者」という言葉は不明瞭極まりない。
「立ち入り禁止」の脅し文句すら、人間の良識を前提としてもどれだけ効力があるのか疑問が残る。
で厚顔無恥にして勇猛果敢なnihaoは、びびり夫の制止を振り切り
今日もひたすら我が道を行く!
あ、でも、くれぐれも側溝に足など落とされませぬように・・・。
私は昔、近道をして、側溝に足を突っ込み、今だにその傷が、季節の変わり目になると、シクシクと痛みます。
買い物の帰りは特に気をつけるようにしていますよ。
>関係者の中にnihaoさんも
そうなんです。私も一生懸命模索してみました。
この側溝は新住民用なのですが、我が家の外壁と接しています。
写真でも分かるように草が生えているでしょ?
ここの草取りは私がしなければなりませんよね。
私も関係者じゃないかしら?
その地域住民は関係者になるのでは
ましてや側溝付近の草取りをnihaoさんがするのなら間違いなく関係者であると言えるのではないでしょうか。
数日間は正規ルートを回りました。
でも近道の魅力には耐え難いものがあるんです。
>間違いなく関係者であると言える
このうららさんの言葉は嬉しいです。
私もだんだん関係者ではないかと確信し始めています。
理解できません。でもそんなの気にしないで、先住民なんですから。がんばってくださいな。それにしてもnihaoさんちの並びの二軒のお宅は塀を取り外してマイ・ロードを作られたんですか。すごい行動力ですね!
そうそう、二軒のお宅が自宅裏側のフェンスを取り外していたのには驚きました。
みなさん、近道には並々ならぬ情熱を傾けているので、私だけではないんだと安心しました。
歩いたってすぐなのに.....この現象はいったい何なのでしょう?
もうこれしかないでしょう
ここは私のマイロード!と立て看板でも~
ダメ?
これはとても気に入りました。
さすがumiさん!
さっそく立て看板を作ってマイロードを主張することにいたしましょう......って、そんなあつかましいこと、いくら私でも出来るわけないですよ!
蟹歩きをしてる時に、誰かに見つかったら、
満面の笑みで、「ここが便利なんですよねー」なんて言ってみれば、
誰も咎めはしませんよ、きっと。
目の前にあるのに遠回りなんて、ムズムズしますもんねー。
そうなんです。いつもドキドキしながら側溝は蟹歩き、分譲地は駆け足です。
『立ち入り禁止』と書いてあるからには、禁を破っているという自覚は大ありなんです。
でも忍者じゃないから、絶対にいつか見つかってしまいますよね。
その時は満面の笑みで「ここが便利なんですよねー」
と言ってみることにします。