近所の農道を散歩していたらビニールハウスをたくさん見かけた。
ハウスの中で順調に育っている苗は、夏になるとすいかになる。
この辺りはすいかの産地。
皮が厚いのが特徴だが甘くて美味しい。
巨大すいかの正体はガスタンク!
住宅地の中にあるガスタンクの存在というのは、人々を恐怖と不安に陥れる。
ガスタンクって、見る度に少しずつ成長しているような気がする。
いつか.......
風船のように膨らんで、ある日いきなり弾けるのではないか?
留め具(?)が外れてコロコロと転がってくるのではないか?
不可抗力の災害が発生して爆発燃焼するのではないか?
人々の妄想の対象となるガスタンク。
ある日、見慣れたガスタンクが巨大すいかに化けていた時は驚いた。
企業は、住民の不安を緩和するためにこのような手を使ったか?
ともあれ不気味なガスタンクが愛敬たっぷりのすいかに化けてからは、私の妄想も影を潜めてしまったのでうまく騙されたことは確かだ。
いや、騙されてはいけないと知りつつも、今では大きな広告塔にしか見えないから不思議なものだ。
全国には、その地方の特色を生かした変わりガスタンクがたくさんある。
【気になるガスタンク】
【ガスタンク2001】
ニコちゃんマークやサッカーボールに仕立てたガスタンクとか、ガスタンクをキャンバスに見立てて、パンダや花の絵を描いているのもある。
夕張メロンやりんご、トマト、苺、桃、渋いが玉葱などのガスタンクがあっても面白いのではないだろうか?
そのうち国中がガスタンク・アートでいっぱいになるかもしれない。
そしていつか.......不安と恐怖を内在して不気味に輝く存在であることこそが、ガスタンク本来の姿であったことを忘れさせられてしまうのさ!
スイカの産地ですか^^
>皮が厚いのが特徴だが甘くて美味しい。
実家の弟も皮があつくて甘味充分のを作ってくれます^^
そういえば、皮があついスイカって店で見かけないですね?
ガスタンクがスイカ模様!
我が家の近くにもガスタンクあるけどいたって普通です^^
これからの季節にはピッタリな模様ですね~^^
日本の食糧政策が心配ですね。
umiさんのように、家庭菜園で土地の有効活用することは大切なことだと思います。
ここのすいかは皮が厚い!
廃棄量が多くて、なんか損したような気がするほどなのよ。
このガスタンクはユニークでしょ?
ガス屋さんも洒落たことを考えるわね。
食べたーい!!
以前、庭でスイカを作ったら、食べる前にカラスにイタズラされてしまい、我が家の食卓にはのらずに終わってしまいました。(涙)
タンクをスイカでアートするとは・・・。
考えたものですね。
そうそう、こちらでは、丸い灯油タンクをメロンにしているのは、見ましたよー!
子どもの頃食べたすいかは、甘さが全然なくって、お砂糖かけていたような記憶が.....。
収穫目前でカラスのせいで全滅とは、カラスもずっと狙って待っていたんですね。
まるい灯油タンクがメロン!
やっぱりありましたか!
このすいかのガスタンクを見たとき、メロンにしたら面白いとすぐ思いました。
メロンはもちろん、白いネット入りの高級メロンよ!
又三郎の住む町です
オッパイのようなガスタンクありますよ(^^)
http://yaginome.jp/gas/houya.html
駅の窓から見えるということは、正真正銘ガスタンクの町ですね。
サイトの作者がチェルノブイリを連想していましたが、事故なきよう祈ります。
ガスタンクを求めて全国を歩き回る人もいるんですねえ。
作者は、ガスタンクの評価にさびしさ度を入れていますが、これは寂しければ寂しいほどよいという意味なのでしょうか。
確かにいずれも......背景にそぐわない孤立した感じが『ガスタンクの孤独』という雰囲気を醸し出してはいますね。
家の近所のタンクは 意味のない波線で
上下のカラー分けされてますが すでに色褪せて来ていて 何か汚いです。。。
それにしてもこのスイカの模様は見事です。スイカの町なんですね。
塗装は大変でしたでしょうに。でも何回見てもビニール製のボールに見えるのは私だけでしょうか。
プニュッとしてそうです。(*^-^*)
確かにそうですね。
いつ見ても笑い出したくなります。
およよさんのご近所のタンクは色褪せているというお話ですが、こちらのタンクは、いつも艶々と美味しそうです。
これだけの大きさのタンクを度々塗装するとなると、大変な費用がかかるでしょうね。
いつか塗装している時にぜひ出くわしたいものだと........
でも青空の下で、美味しそうにで~んと居座っていたのでちょっと安心しました。
でもいつまで経っても、ガスタンクの前の家の住人は、やっぱり落ち着かないでしょうね。
>何回見てもビニール製のボールに見える
こんなビーチボールありましたね。
プニュッとしてそうにも見えますな。