気づいた、見えた、写した

身近なものでも、何かが見えれば写したい

球の相関(風景への相貫)

2008年05月19日 01時01分48秒 | Weblog


この作品は 以前徳島市で見たものです
第22回国民文化祭野外彫刻展で徳島市教育委員会教育長賞を受賞した
仲亀幸弘さん(静岡県)の 「球の相貫(風景への相貫)」です

視点を変えれば いろいろな世界が現われます
疑いをもって眺めれば 油断のならない世界が現われます
他人を押し退ける心があれば 弱肉強食の世界が見えるでしょう
他人の存在や行動を認めるのなら 自分を認めてもらえる世界があることに気づくでしょう

そんな事を考えた時に 思い出した作品です

アゲハの5令幼虫

2008年05月18日 00時00分19秒 | 


4令幼虫までとはうって変わって 明るい緑色になりました
成長の段階で大きく変化する時期があるのは
蝶だけに限ったことではありませんが・・・

5令幼虫が二匹 4令幼虫までのが4匹
山椒の木にも頑張ってほしいものです
もちろんアゲハにも 天敵に負けず
最後まで成長し 無事に羽化して欲しいものです

アゲハの4令幼虫

2008年05月10日 23時44分48秒 | 


プランターに同居してた山椒を 単独の植木鉢に植え替えました
3週間も経っていないのですが もう居候がいました
4令幼虫だと思うのですが まだ3令幼虫かもしれません
以前も葉を全部食べられましたが 山椒の木は生き延びたので
無闇に排除するのでは無く 様子を見ようと思います