息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

宿題がむつかしいです

2007-10-25 | ぶろぐ
昨日も五時間運動。
今晩は、管理人@強くはなってる です。
ただうまくはなってないかなぁ。まぁいいか。脚動かして、ゴリゴリ押せば。

さて。

バンプのシングルが同時に二枚リリースされましたね!久しぶり!

「花の名」はかなり素敵な歌のように思いました。「メーデー」も多分好きです。まだ全然ちゃんと聞いてないんだけど。

好きなバンドが久しぶりに曲を出すと不安になります。でも大体、どの曲も好きになります。そのバンドが好きだから。

何を言ってんだ、って、あの、そもそも好きってのは何か。それは多分、何かの曲か、あるいはフレーズに電撃的な感銘を受けたって事だと思うんです。その衝撃に元気とか勇気とかそういうのを貰って助けられたという事だと。わかりにくいから僕の場合の「Stage of the ground」でいこう。

僕はこの曲を中学時代、病んでる時に聴きまくっていました。1分にわたるイントロから大サビまで、全てが好きでした。大袈裟な歌詞には励まされました。

彼らの曲はスピード感のあるかっこいいのが多いので、基本は"普通に"好きです。でもたまにゆったり歌っている曲で、よくわかんないのがある。

そういう時は考える訳です。「あのStage of the groundを作って歌った奴らは、この曲では一体何を伝えんとしているんだ?」と。

そうやって何度か聴いているうちに全ての曲が好きになっていくわけですね。

本とかも同じ。凄いストーリーや台詞、表現に感動した作家さんの文章は、ただストーリーをなぞるだけじゃなくて、全ての文章からメッセージを汲み取ろうとして、丁寧に読む。すると余計に好きになっていく訳です。


こんな事をボーっとフーリエ変換の凄まじい式変化を眺めながら考えていた訳です。(手を動かせ)


と、飛躍すると、これは好きな人にも当てはまるんじゃないかな、と。

「どこが好き?」
「全部!」

ってのはそういう事なんじゃねーかと。仕草表情性格思考。どっか決定的に、どうしようもなく好きな所があるから、その他の部分も理解しようとする。そして好きになってく。


とかそんな事を朝六時代の電車の中で今日は好きな人と会えるという希望を抱きながら一人にやけて打つ朝練前の緩やか~な時間の話。

では。

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