息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

今日のまとめ:友達って何かホクホクする

2006-01-12 | ぶろぐ
やばいパソコン使う課題が3つに増えました。
今晩は、管理人@不本意ながら早速パソコンからの更新にバック です。
でも短めでいきます。

さて。
本当に悲しすぎてネタにして無かったのですが、えぇ、今日になってようやく届いた年賀状の枚数=出した年賀状の枚数、になりました。遅!
冬休みの最終日になっても半分くらい来てなかったので「うわーやっぱみんな年賀状どころの騒ぎじゃないのかなー。迷惑かけちゃったかなぁー。」と悶々とし、いざ学校に行っても僕は勝手に肩身の狭い思いをしてたんですが。でも話を聞いてみるとみんな「自分からは出してないけど着た人には全員返してるよ!」と言っていたし、何より、中学校の時の先生から届かない訳無いなぁーと思っていたのですが、実際に届いて一安心。高3、っつー事で、みんな色々書いてくれていたのでホクホクしました。

さてさて。
唐突かつ本当に書いてる自分しかわからないような事を書きますけど。

今日は人を一人、説得しました。

彼は去年、僕の背中を押し上げる、というか、袖を引っ張り上げる、というか、まぁ、長きに渡って熱く僕に語ってくれて、そのおかげで僕は今、理系に身を置いているのですが。決して文系科目を馬鹿にする訳じゃないし、むしろ国語も社会も好きですが、多分僕が文系の方に行っていたら「文系」では無くただの「理系じゃない人」に成り下がって、適当に過ごしていたと思います。

僕「やばくなったら、責任を持っておれを助けてくれ!!」
彼「いや、それは、まぁ、でももし落ちたとしてもそれは自己責任だよ・・・?」

そんな曖昧なやり取りが決め手となって、僕は理系に進んだ。
絶望的にやばい状況というのはそれなりに緊張しながら勉強してきたおかげで訪れなかったけれど、分からない所とかはイチイチ彼に聞いて、そしてその度に丁寧に教えてくれました。単純に勉強面だけでの話じゃなくって、真面目に将来を語ってみたり、普通に漫画の話とか、馬鹿な話とかも、とにかく色んな話をして来れたようなヤツでした。

そんな彼がこの時期になって、急に、「文系でいいや」って。

僕は、それこそ責任なんか取れる訳じゃないし、理系学部に一緒に進んだ所で彼の足を引っ張る事ならあっても助ける事は出来ないだろうとわかっていましたが、それでも、彼の取る行動は「逃げ」だと思いました。そもそもその事がいいのか悪いのか、ハッキリとは正直な話、わかりませんが、とにかく彼には路線転向して欲しく無かった。だから、根拠は無い妙な自信、というのに満ち溢れた調子で必死になって「やりたい事やれ」「どこに行っても後悔はするんだから」「これまでそうだったんだから、ストイックに行こうよ!」「就職する時に逃げたって、遅くは無いよ!」とか、何か一日中言ってた。

多分、彼は本当にしっかりしてるから、僕の話なんて実際の所は影響力なんて無くて、黙って一人で考えさせてやっておいても同じ結論には至ったように思うんだけど、うん、自己満足の話だコレは。

尻すぼみとは正にこの事・・・!といった状況ですが、今日はコレまで。

では!
「Smash!!!」を更新しました!・・・ちょ、ま、待って!聞いてくれ!暇じゃあ、無いんだ!!でも、鏡開きネタは既に考えてあったから、だから、だから俺はお前の事が・・・!(もうすぐ700ヒットだよ!)


多分、どの時代の人も結構大半がそう思ってると思うんですが、「おれの周りは本当にイイ奴ばっかで、運が良かったなぁ。」


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