息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

成長にともなって過去の意見を覆す

2005-01-05 | ぶろぐ
昨日の「どうでしょう」、録ればよかったOTL
今晩は、管理人@「どうでしょう」は今日は見るから録らなくてイイやっていうときに限って永久保存版だよ・・・。 です。
正直、第2夜くらいまでは何だかワザとらしいしギクシャクしてるしウケ狙いも露骨だったからちょっとガックリしてたんですけど、やっぱり面白いよ「どうでしょう」さんは。

昨日も5時くらいに寝たんですけど。何と!昨日はレポートとか書いちゃったんですよ!急なバイトだったのに!偉い!偉すぎる!!(自画自賛)
写真はその時描いた図です。あのー、一応コレ、立体的に描いたりしてるんですけど、必要ないのね。まずそもそも図自体別に書かなくても良いと言われてたのに、しかも授業中に貰ったプリントには平面的な図しか描いてないのに、何故か立体的に。で、僕はホントにIQとか多分かなり低いので、空間認識能力とかかなり怪しい訳ですよ。だからこんなショボイ図を描くのに45分くらい掛かった。ぎゃー。

さて、昨日もちょこっとだけお話したんですが、「インストール」という作品についての意見をちょっと訂正、っていうか最近読み直したら違う事を感じたのでちょっとだけ話します。

やれツマンナイだ、どこが良いのかワカラナイ、だの言ってますが、えー、恥ずかしい(赤面)
「蹴りたい背中」を読んだ時にはすぐに思ったんですけど、綿矢りさという人の書く文章は、多分ストーリーの本筋よりも、細かくて丁寧な描写とかそういう上手い文を楽しむもんなのかな、と。ストーリーに共感!とかも無い訳ではないんですけども、そこまでズバ抜けて話の展開が面白いとは今も思いません。何ていうか、どんどん読み進めてしまうような文、という感じ。出てくる人達の面白さ、みたいなのも2回目で何となく感じたりしました。
第一印象として「ん?」と思ったもの、特に本や歌など、も2回目3回目、あるいは4回目ぐらいになって良さがわかったりする場合っていうのがあって。そういう類のモノの方が一発目で「お、良いな。」って思った物より長く気に入ってしまったりして。
あと、今回の心境の変化は多分、クリスマスの時に自分が長文をいくつも書いた、そして難しさを知った、っていうのがあったりして。物書きの人の偉大さがちょっぴりワカッタ気がします。やー、人間やった事は何でも役に立つものですね!・・・・・え?何?違いますよ別に無理やり過去の失敗を浄化しようとしてる訳じゃないですってば?(自爆)
文章が面白いな、って思ったら、なお更映画化は違うんちゃうか?と。別に映像化してドキドキするようなトコは無い気がしますし。




やっぱり上戸彩に対する大々的なセクハラ?



でもだって
「おっぱい、触ってみる?」
とかそんなシーン無いし。うーん、




やっぱり上戸彩に対する淫語強要で鼻血を出そう計画では?(違)

ま、結論としては綿矢りさは凄いし上戸彩は可愛いんだという事。


さーて、物理のレポートは終った事だし、あと冬休み中にやる事といえば・・・
・「我輩は猫である」を読んで2000字の論文を書いて
・社会のミニレポートを書いて
・数学の問題を解いて
・数Bのテスト勉強をする
だけだ!












終わる訳が無かろうOTL

とりあえずミラクルタイプを観て癒される事にしようっと。(結局)

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