息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

ソフトテニスはヘタレスポーツなんかじゃ無いのです。

2005-10-02 | ぶろぐ
もう勉強するだなんて言わない。(もう恋なんてしn(略))
今晩は、管理人@だって暑かったんだもん(上目づかい) です。
っていうかむしろこの異常気象を引き起こしたのは僕の「勉強しようっと」なんていう突飛過ぎる発言のせいだったのではないかしら、という懸念。

さて!
昨日はですね、昼間にまぁ更新は終えて、えい!とパソコンの電源まで落としたりなんかして、いざ尋常に人間らしい勉学ライフ☆、と行きたかったんですけどね。

まず、「まず」っていうのがそもそもおかしいんですけど、久々に弾くべ!と肩をいからせて横一線に白黒の鍵盤が凸凹しながら並んでいる奇妙な黒い筐体の前にチョコンと座ったんですよ。(ピアノです)
で、かんなり久々だったので、現役時は「何でこんなんやる必要あんねや!(関西弁)」と思いながらまともにやらなかった「指ならし」、ドミレファミソファミ、とかまぁ、それに似た感じの並びで素早く2オクターブほど上がっていくやつ、をやったんですよ。

素早く、っていうのが無理だというのは許すとして、左手が言う事を聞きませんでした。(沈)

最高司令部である脳から直に発令されたミッションを当然のように無視し暴走する左手。小指動かしてるつもりでも親指が反応しましたからね。薬指に至っては完全にシカト、微動だにしない始末。ビックリした。と、同時に、脳内部から巻き起こる激しい憤怒。今まで逆らわれた事なんか無いエリート細胞集団である彼らはブチ切れですよ。「っもー、アタマキタ、左手のヤツ、切り落としてやろかい!!」とかそんな感じで怒号が沸き起こってました。
そのまま投げ出すのも癪なので1時間くらい掛けてずっとそればっかやってました。
それから曲を弾いたんですが、そっちのが所々トんでるくらいですんなり出来ました。

で、夕方は寝て。(×)

それから、また最近の休日限定科目・坂道ダッシュに向かったんですが、3本くらい走り終えて坂を下ってる時に、ゴールデンだかラブラドールだか、エライ大きい犬が猛然と僕の方に向かって来てパニックになりました。「背中を向けて逃げたら確実に噛み殺される!!」とだけ思った僕は、なす術も無く薄ら笑いを浮かべて立ち尽くしてました。でも3メートルくらいを残したところで飼い主の野郎が名前をピシャッと叫んだら止まって引き返して行きました。放すなよそんなデカイ犬!怖かったー。我が家も犬居ますけど、チビですからね。うん。

それで今日は9時近くに起きまして。またエウレカ・・・OTL

そっからまたウダウダして、午後はまた昨日のリベンジでドミレファミソファミ。少しは良くなってるかと思いきや、左手の反抗期は尚も続いており反乱軍の鎮圧に小1時間ほど掛かりました。ぶらんくッテコワイデスネー。今日は3曲のみのレパートリーに2日目にして飽きて来たので、ルパンのテーマの80年代バージョン、ジャズっぽいヤツ(最近のルパンのオープニングとか「カリオストロ」のオープニングでした)、の中盤に曲調が変わって格好良いトコロがあるんですけど、MD聴きながらそこのベースだけ合わせて楽しむという気持ち悪い事をしてました。ほとんど左手だけで、途中に一回だけ和音で右手が「チャッチャーン!」って入るんですが、そこのタイミングに一人で悦に入ってました!

誰もわからないよ。

で、その後は、久々にグランパと将棋をやりました。お互いかなり久しぶりだったのでグダつき、1時間半くらいの長丁場となりました。ちなみに勝ったよ!
途中、ついてたテレビから聞き覚えのある愛しい声がしたのでハッとして画面に目をやると真奈美さんが白衣にメガネというメロメロな格好でインターネット関係のCMをしてらっしゃったので見入った。あまりに魅力的過ぎる。

で、4時前くらいからNHKでソフトテニスの男女ダブルス決勝というのをやっていたので観たんです。何の決勝だい?と思いながら観ていると、高校・大学・社会人が入り乱れる大会だった模様です。何じゃそりゃ。
男子の方は、ベテランと言われているらしい30歳過ぎのマッチョおじさんペアが大学生選抜ペアを5-0で打ち破る(しかも7点くらいしか点取られてない)圧倒的過ぎる試合だったのであんま面白くなかったです。スピードとパワーは異常でしたが、大学生側がシャキッとしてなかったっす。
女子。パワーもスピードも男子には全然劣るんですが、観てて面白かったです。・・・おいちょっと今「はっ、どうせ『テニスウェア萌え』とかだろ?」って呟いた者は後で職員室に来るように。ちっとも可愛くはなかったよ!(暴言)
相手の前衛目掛けて「よいしょ!」って言いながら鬼のようなスピードで球を打ち込む女性が可愛いわけないだろうが。イカツイわ。
女子の方はサーブもカットオンリー、ドライブロブの応酬、っていう正にソフトテニス!っていう感じの試合展開で、しかも5-4という名勝負だったので面白かった。浅いロブを豪速・キツい角度で前衛の横を叩き込むシーンも多々見れたので「いや、良いショットだコレ!」って一人で叫んでました。
ソフトテニスっていうのはやっぱりソフトテニスっていうスポーツなんだなぁと改めて思いました。そして面白いなぁとも。どうしようかな、大学行ったら軟式に戻ろうかな。素直に大学入れたらね・・・。(さまぁ~ずっぽく)

という訳で目の前に転がる卒研用にプリントアウトしてきた英語の資料に吐き気がしてきたため更新を終えます。(やれよ卒研)

では!


当然のように「アカツキ」「ピンクリボン軍」に関するコメントなど一つも無かったので悲しくなりながら色々調べて試聴とかしたのですが、「ピンク~」の方は良いかもしれない。という独り言。