巷で話題の「電車男」ですが先ほど初めてドラマを通じて触れました。（アニメちっくなオープニングまで観ました）
今晩は、管理人＠短い間に何度かクスクスと笑える部分が合ったけれど、一番の笑いドコは多分「ワイルドブルー・ヨコハマのＴシャツを着てた」って事だと思う です。
すげー、懐かしいものを見ました。昔は何度か行ったなーワイルドブルー。
っていうか、ね。更新しちゃってる辺りスタンディングオベーションが鳴り止まない事必至だと思うのですが。微塵も関係ない話に脱線させてもらいますと、「スタンディングオベーション」っていう単語を初めて耳にしたとき「超エロい言葉だきっと！」って思って一人で赤面してました。
さて！
９時前の更新でも書いた通り、今日は（昨日は）昼前から家を出て、それから７時間半ほど学校の一つの教室にこもり切っていたという奇妙な虐待を受けてきた訳なんですが、うん、まー辛かった。普通に、辛かった。とにかく英語と格闘してましたね。最初の２時間くらいはウーアーと言いながらスピーチを練って、比較的丁寧に作ったのが良かったのか、直接の担当の先生のオッケーは小さな手直しを受けただけですぐに英語科の先生に回されてチェック待ちとなったんです。
ところが、だ。
ポスターが厄介でした。
日本語版であれば多少、図がわかりにくくとも、言葉で説明すれば良かったので、文字が、結構多かったんですね。その状態でただ英訳しても「書く気も失せてくるだろうし、書いたところで誰も読む気にならないと思う。」という先生の指摘を受けて、言葉での説明を大幅カット。代わりに新しく図をぶち込んだり、あと、大幅カットと言ったってそりゃ皆無になる事は有り得ないので、そちらの訳にも相当な時間を要しました。
でも今日頑張った分、明日からはかなり楽になると思います。よーしコレで化学レポと卒論に集中出来るぞー☆
おえぇぇぇぇ・・・ＯＴＬ（管理人、ストレスでダウン）
さてさて！
本日は連日に渡って読みまくっている金城作品の最新作・「ＳＰＥＥＤ」を読破いたしました！
こちらはゾンビーズシリーズとなっております！
今回もすごい面白かったっ！
今までの２作品は、「ゾンビーズというものは」的なお話感はありました。・・・また例によって誤解を生みやすい表現をしていますが、２作品ともにとても面白いですよ！「フライ、ダディ、フライ」は最高です！
で、今回はというと、今回はかなりちゃんとしたストーリーに沿って物語は進行していきます。あのーすみません、ちょっと今の状態ではあらすじを上手く書けないので割愛させて頂きます。あらすじ、というか導入部だけ軽くお話すると「とても仲の良い家庭教師・彩子さんが自殺してしまった女子高生は、生前にある約束をしていた、という事から自殺ではないのではないか？という疑いを持つ。彩子さんが自殺ではなかったことを証明する物、を持っている彼女は事件に巻き込まれる。窮地に追い込まれた彼女の前に現れたのは、３人の救世主と１人の”最弱のヒキを持つ男”だった・・・。」
と言ったところでしょうか。
今回の作品で強く感じたのは、前２作との絡みによるニヤリズムの登場、です。まぁ「ニヤリズム」というのは僕が勝手にこのブログでのみ使っている言葉なのですが、「ニヤリ」とさせてくれるシーンを指します。
まず４人の登場シーンは、かなりキましたね！特に「山下」（最弱のヒキを持つ男）にはもう電車の中でヘラヘラを押し殺すのが非常に困難であります！面白すぎるし「それ」の発動タイミングの絶妙さはもう「読まないとわからないっすよ！」としか言い様がありません！
そして「フライ、ダディ、フライ」と酷似するシーンにおいて朴舜臣の「おまえもか。」という発言には「あぁ・・・！」の一言に尽きますっ！
金城作品の醍醐味である明瞭快活な決着の付き方にはまたしても爽快感を味あわせて頂きました。最後の最後まで「山下」が・・・！
そしてもう一つ、僕は今回かなり裏切られました！もちろん良い意味で、ですが。
「女子高生・岡本佳奈子はきっとこうなっていくんだろうなぁ」っていう風にボンヤリとした期待を胸に抱きながら読み進んでいったのですが、「こうなって」はいかずに「ああなって」いくとは！そっちかー！うわ、そっちなのかー！！みたいな。また新しい可能性を新たに生んで、今回の巻は幕を閉じました。続編がかなり楽しみな余韻の残し方をしてくれましたクッソーやられたー！！（超ヘラヘラしながら）
とにかく！もう、超オススメです！
注意としては、「レヴォリューションＮｏ．３」と「フライ、ダディ、フライ」の順番は入れ替わっても構わないと思いますが、３作目の「ＳＰＥＥＤ」は必ず３番目に読んで下さいっ！
よーし明日からは知らぬ間に出てたブギー最新作に取り掛かろうと思います！
では！
毎日、本の話ばっかですみません。
今晩は、管理人＠短い間に何度かクスクスと笑える部分が合ったけれど、一番の笑いドコは多分「ワイルドブルー・ヨコハマのＴシャツを着てた」って事だと思う です。
すげー、懐かしいものを見ました。昔は何度か行ったなーワイルドブルー。
っていうか、ね。更新しちゃってる辺りスタンディングオベーションが鳴り止まない事必至だと思うのですが。微塵も関係ない話に脱線させてもらいますと、「スタンディングオベーション」っていう単語を初めて耳にしたとき「超エロい言葉だきっと！」って思って一人で赤面してました。
さて！
９時前の更新でも書いた通り、今日は（昨日は）昼前から家を出て、それから７時間半ほど学校の一つの教室にこもり切っていたという奇妙な虐待を受けてきた訳なんですが、うん、まー辛かった。普通に、辛かった。とにかく英語と格闘してましたね。最初の２時間くらいはウーアーと言いながらスピーチを練って、比較的丁寧に作ったのが良かったのか、直接の担当の先生のオッケーは小さな手直しを受けただけですぐに英語科の先生に回されてチェック待ちとなったんです。
ところが、だ。
ポスターが厄介でした。
日本語版であれば多少、図がわかりにくくとも、言葉で説明すれば良かったので、文字が、結構多かったんですね。その状態でただ英訳しても「書く気も失せてくるだろうし、書いたところで誰も読む気にならないと思う。」という先生の指摘を受けて、言葉での説明を大幅カット。代わりに新しく図をぶち込んだり、あと、大幅カットと言ったってそりゃ皆無になる事は有り得ないので、そちらの訳にも相当な時間を要しました。
でも今日頑張った分、明日からはかなり楽になると思います。よーしコレで化学レポと卒論に集中出来るぞー☆
おえぇぇぇぇ・・・ＯＴＬ（管理人、ストレスでダウン）
さてさて！
本日は連日に渡って読みまくっている金城作品の最新作・「ＳＰＥＥＤ」を読破いたしました！
こちらはゾンビーズシリーズとなっております！
今回もすごい面白かったっ！
今までの２作品は、「ゾンビーズというものは」的なお話感はありました。・・・また例によって誤解を生みやすい表現をしていますが、２作品ともにとても面白いですよ！「フライ、ダディ、フライ」は最高です！
で、今回はというと、今回はかなりちゃんとしたストーリーに沿って物語は進行していきます。あのーすみません、ちょっと今の状態ではあらすじを上手く書けないので割愛させて頂きます。あらすじ、というか導入部だけ軽くお話すると「とても仲の良い家庭教師・彩子さんが自殺してしまった女子高生は、生前にある約束をしていた、という事から自殺ではないのではないか？という疑いを持つ。彩子さんが自殺ではなかったことを証明する物、を持っている彼女は事件に巻き込まれる。窮地に追い込まれた彼女の前に現れたのは、３人の救世主と１人の”最弱のヒキを持つ男”だった・・・。」
と言ったところでしょうか。
今回の作品で強く感じたのは、前２作との絡みによるニヤリズムの登場、です。まぁ「ニヤリズム」というのは僕が勝手にこのブログでのみ使っている言葉なのですが、「ニヤリ」とさせてくれるシーンを指します。
まず４人の登場シーンは、かなりキましたね！特に「山下」（最弱のヒキを持つ男）にはもう電車の中でヘラヘラを押し殺すのが非常に困難であります！面白すぎるし「それ」の発動タイミングの絶妙さはもう「読まないとわからないっすよ！」としか言い様がありません！
そして「フライ、ダディ、フライ」と酷似するシーンにおいて朴舜臣の「おまえもか。」という発言には「あぁ・・・！」の一言に尽きますっ！
金城作品の醍醐味である明瞭快活な決着の付き方にはまたしても爽快感を味あわせて頂きました。最後の最後まで「山下」が・・・！
そしてもう一つ、僕は今回かなり裏切られました！もちろん良い意味で、ですが。
「女子高生・岡本佳奈子はきっとこうなっていくんだろうなぁ」っていう風にボンヤリとした期待を胸に抱きながら読み進んでいったのですが、「こうなって」はいかずに「ああなって」いくとは！そっちかー！うわ、そっちなのかー！！みたいな。また新しい可能性を新たに生んで、今回の巻は幕を閉じました。続編がかなり楽しみな余韻の残し方をしてくれましたクッソーやられたー！！（超ヘラヘラしながら）
とにかく！もう、超オススメです！
注意としては、「レヴォリューションＮｏ．３」と「フライ、ダディ、フライ」の順番は入れ替わっても構わないと思いますが、３作目の「ＳＰＥＥＤ」は必ず３番目に読んで下さいっ！
よーし明日からは知らぬ間に出てたブギー最新作に取り掛かろうと思います！
では！
毎日、本の話ばっかですみません。