息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

ヤル気無いんじゃなくて、疲れてたりもします。だからバイトでも事件が起こるんだよ。

2005-03-08 | ぶろぐ
昨日コンビニに寄ったらアイシールドの12巻が売っていたので「げ、もう出てたのかよ!」とぼそりと呟いて買いました。
今晩は、管理人@アイシールドってTHE☆漫画!って感じですよね です。
そして今朝、自分が11巻を持っていない事に気付きました。・・・えぇ!?

いや僕ジャンプを一切読まないので全然内容がわからないんですよ。そんなお前一巻あけたら内容がTPだろう!っていうツッコミもあるかとぞ思ふ。あ、TPっていうのはチンプンカンプンの略です。思いつきなんですけど。
でも、ややや!10巻を読んで数ヶ月間をおいて12巻読んだら抵抗無く読めるよ!!って言いたい。
※10巻のラスト:デスマーチが終わり打倒アミノに燃える。ていうかリアルに「もえる」と打つと一発目に「萌える」を出してきたこのパソコンを叩き割りたい。
12巻のはじまり:セナがゴースト走でアミノの胸肩君を圧倒。
よく考えるといつ大会が始まったのか?っていうか試合はいつ始まったの?みたいなツッコミを持たなければならなかったんですが、何せ4ヶ月ですからね。「あ、ここからか。」みたいに普通に読んじゃいました。
で、11巻を今日買って読んだんですけど・・・・・

メチャクチャ熱いトコだったじゃねぇか・・・OTL

先に11巻を読んでいれば!と後悔しました。



当たり前ですかそうですか・・・・・OTL


さて。
プレゼンしてきました。内容は「部分日食から『月の軌道半径』『公転周期』『地球質量』を求める」
結論から言うとまぁ、失敗気味でした。と、いうのも昨日から徹夜で修正に入った「6分弱しかないのにスライド30枚」っていう問題は結局すぐに解決する訳もなく、2,3枚減らしてあとは早口で!みたいなツッコミ必至のプレゼンであるのはわかっていたんです。で、実際に2年は自分一人、あとは3年生7人と先生二人と助っ人東大生の前に立ち声に出して発表するというのはガチガチに緊張しまして。6分をちょいと越えてしまいました。別件でもお世話になった事のあるこの東大生さんは熱心に見て下さっており、特に何をメモするでも無かったんですけど「これスライド一枚15秒くらいでしょ?」という的確過ぎるツッコミやどこをどう削っていけば良いか、どんな図を入れれば良いかを指導して下さいました。未熟者でござる。それでもそれでも先生とともに「一番まとまってる」「パワーポイントは格段に良く仕上がってる」などのお褒めの言葉を頂きましたテヘ☆
もう少し手を加える事になってしまい普段の僕ならば吐き気をもよおした挙句メンドクセーと放置決定ですが、今回はまぁ、力が入っております。早く縁切たい人たちは勝手にやれば良いと思います。きー!

プレゼンの話をもう少し。あの、今回のはあくまで練習だったんですよ。本番は来る28日、数百人の高校生やら本物の天文屋さん物理屋さん達の前でやるんですけども。しかもね、ネットで生配信されるんですよ。何故か僕一人が指名されて僕一人でやる事になった訳なんですけど、今回のは授業でまとめたもののさらにまとめなんです。同じ授業をとってる10人弱が込めたパワーを背負ってる訳です!彼らの努力を一心に背負ってるんです!!
嘘。奴らがあまりに資料を適当に作りすぎているためかなり手を加えた。中には「丸で示す」という表記を無視してどこにも丸が見当たらないなど。

何かね、先生がビデオカメラ回してるんです。

うわー何だよコレ授業のネタにされるのかよー、とか思って聞いてみたんですが、「違うよ。授業の報告に使うんだよ。コレで予算が決まるから、よろしく!」
ウチの高校はスーパーサイエンスハイスクールという奴に数年前に指定されたんですが、国からお金を貰ってる訳です。このお星様をいじくり倒す授業など大きく関わっています。そこでキチンと名に恥じぬ授業をしてるかどうかという報告をするそうです。

「ホラ、君たちのプレゼンによって、予算が数十万円、いや数百万円変わるかもしれないから、頑張ってね♪」







そういうのお前やれよ。(どーん)


ただでさえ胃が痛いのに余計に痛いわ!


ちょっとまぁ疲れてて面白い事を書ける気がしないので、もひとつツイデに面白くないお話、皆さんにとっては少し期待はずれかもしれない事をお話しましょう。



今日家に帰ると成績が届いてました。(どどーん)

完全に意表をつかれた。もうね、こう、その封筒を手にしたら、開く前からメチャクチャ衝撃を受けて反対の手に持っていたアイシールドの11巻をバサリと床に落とし、膝をついてプラトーン。






この世の終わりを告げる悪魔の書を手にしてしまった神官よろしくガッシリと手に力を込めて握りなおし、目を見開いて現実に立ち向かっていく決意を固めてハラリと白い手紙を開いた訳なんですが。

ビックリした。

予想では一年の時の8点(10点中)(いや8点台はヤバイ驚異的だった)より1落ちるのは必至、下手すりゃ6点台も有り得るなOTL、このように覚悟していた訳なんですが。どういう訳だか7点後半。ひぇー。いやそれでも冷静に0.3以上落ちているのであまりヤッター!!とは言えなかったんですけど、更に冷静になると意味不明です。

だって一番重い、ホント他の教科の2倍から1.5倍比率の重い、数学で20点取ったんですよ?

数学B、クラス最低点ですよ?

2番目に重い物理、時速を秒速に直せませんでしたよ?


こんな奴、僕が理事とかやってたら完全に即時退学ですね。間違いない。この上の3つの要素だけで、「何してんだテメー!」となぶり殺しにしかねない。
しかし蓋を開けてみればわぁビックリ!数学Ⅱでは20段階評価中、何と前期から1しか落ちてなかったんです!どひゃ!いやまぁ頑張りはしました。直後の小テストでは-1点しかされなかったし、返ってきてはいないけれど学年末も前回同じような点数だった人々が、難しかった!と涙目になる中、「え?こんな簡単で良いの?」とか思ってましたからね。
数Bも同じく1つ落ちでした。こちらは頑張りはしたけど、結果にはあまり出せませんでした。確実にお情け。先生ごめんなさい。来年からは本当に頑張ります。
物理に至っては逆に1つ上がってた。って、えー!意味ワカンナイ!!本当に、意味ワカンナイ!!!
よく学校で「全然テスト出来て無いよー」とか言いつつ実は超凄い点を取る人がいやがりますが、ここは学校じゃないぞ。ブログだ。僕はそんな嘘はついてない。本当の本当に時速を秒速に直す段階は間違ったし、リンクを張った記事を参照して頂ければわかるかと思いますが、2枚目はもう全壊状態。まったく手をつけていない問題も丸々3個あったはずです。どうなってますねん。
あとはまぁボチボチ下がったり英語が地味に上がってたりして結果的には地味な下がり方に踏み止まったって感じです。いやー微妙、とか思ってたんですけどもう一度冷静になると、スゲー!何て凄いんだ!本当にやれば出来る子じゃあないか!!数学20点なのに7点後半とか、普通に絶滅危惧種への指定を申請したい。
ま、これで春休み明け直後のテストへのモチベーション、果ては日常生活に対する活力も戻ってきたので、うん、良かった。

ただちょっと解せないのがこれだけテスト直前にも、っていうかむしろこの成績が下がった最たる理由である所の土日徹夜を発生させ、春休みであるにも関わらず学校に行ってプレゼンとかさせてくる授業が1つ下がったのは完全に意味不明。マジで告訴する5秒前☆推奨ツッコミは「ヒロスエかよ!」となっておりますよろしくお願い致します。

※最近連続バイトやら徹夜やら、春休みのくせに疲れ切っております。自分でもあー煮詰まってないなー、という感じのキワドイ文章を垂れ流しにしてすみません。そんな中「面白いよアンタ!」というコメントをくれたよさ君にはかなり飛び跳ねて喜びました!ありがとう!ていうかよさ君のブログのが面白いよ!!

※※新企画続行中。アナタのキャッチコピーをお待ちしております。(切実)