息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

興奮したり凹んだり、情緒不安定とはこの事か。

2005-01-08 | ぶろぐ
やったね、市船!
今晩は、管理人@でも最後まで何も言わない日テレのアナウンサーは帰れ です。
普通試合が続いてんのに終わるときは「残念ながら放送終了のお時間が・・・」とか言うでしょ!?

夕方の更新で何か良い事が起こりそう☆、とか言ったんですけど、予定通りスルーの方向でよろしくお願い致しますm(_ _)m
いや、中途半端にしょうもない結末に終わったらネタにしようと思ったんですけど、うん、普通に、素で、ガックリしたので書きたくありません(涙目で)
大分失望した、主に自分と自分の運の無さに。
いや、でもまだもしかしたら明日があるかもしれません。っていうかこの時点でワーワー言っても何を言ってるのかさっぱりわからずに「とうとう気がフレたか・・・。」としか思われないのでやめます。明日をお楽しみに!多分おんなじこと言うだけ

言う事が尽きたので午前中にDVDで観た「AKIRA」の感想言いまーす。
まずバイク格好えぇなー、と。
そしてちっとも古臭くねぇなー、と。
ノリがいいなー、と。
中盤の「ARMS」っぷりが良いな、と。
あと鉄雄のベジータっぷりが良かったな、と。
あと鉄雄の単体での大気圏突破能力が良かったな、と。

金田君がもうちょっと出番あっても良いかな、と。
後半の鉄雄は見てられんな、と。
人、死にすぎ!、と。
原作読んでねぇしな、と。

まぁ「AKIRA」自体への感想はこんな感じです。僕のグロさに対する免疫は「ARMS」程度までなので、ちょっと後半しんどかったです。それでも全体的には楽しかった。アツい男が数名出てきたし、メカニック、設定も良かった。衛星からのレーザーとか、結構好きよ♪(変態)

さて。

以前ブギーポップについてお話した事がありましたが・・・うん、上遠野先生(ブギー作者)は「AKIRA」も確実に観たね(断言)実はこのブギーという作品は所々パクリの嵐で、「でもまぁ確信犯的手法でしょう?」みたいな感じになってるんですが、例えばいくつかの能力は「ジョジョ」の登場人物に似ていると言われまた別の能力はあるゲームに出てくるキャラのものだ、と言われ。
でもAKIRAを観て思ったのは、もう、部分とかじゃなくて根本的な話が似てました「ブギーポップは笑わない」ちう一作目に。「例の研究施設&委員会」は「統和機構」、「AKIRA」は「MPLS、というか『進化という現象』」、最後のシーンなんかは表面的には全く同じと言っても過言ではないかもしれません。

根本的に似ているこの部分で、根本的に違うのは「AKIRA」では進化を促進させるのに躍起になっている人が「世界」を裏で支配しており、「ブギー」においては進化をコントロールする人が「世界」を裏で支配しているという事。大きな違いですわな。まぁ、表面的にどれだけ似ていようが、伝えんとしている事が全く違うのでパクリだ盗作だと言われない理由でしょう。
あと、個人的にはその似ている最後のシーン、光となってどこか(宇宙?)へ飛んでいく理由が「AKIRA」では「僕達はここにいては駄目だ去ります!」+観た人の想像にお任せ、っていう感じなのと、「ブギー」の方では明確な理由があり鳥肌が立つという事。この理由がわかる為には他の作品を読んでないと駄目なんですが。


ま、そんなこったで「AKIRA」が面白いと思った人は、「ブギー」も読むと良いよという結論。ね!

うわぁん。

2005-01-08 | ぶろぐ
欧州リベンジの第2夜っていつやったんですか?(号泣)
今日は、管理人@城でご飯のシーン、見れず・・・。 です。
24日に第1夜をやったでしょ?で、それからはずっとジャングルリベンジだったはずでは?(うわごと)

高校サッカー、面白いですよね。
Jリーグかそれ以上のファインプレーが見所、っていうのもあるんですけど、やっぱり同世代、同学年、同じ年生きていた人達がこう、県とか学校とかチームとか自分とかの全てを懸けているところが格好良く思えるのです。
こういう面白さに気付いたのは中3の時で、この頃から甲子園や高校サッカーを見るようになりました。中でも印象に残っているのがその中3の時にみた市立船橋のFWが放ったミドルのボレーシュート。もう、結構しんどい位置でボールを貰ったのに軽くジャンプして思いっきり蹴りだし、その後は体勢がバラバラになりながら地面に落ちて。でもその渾身のシュートはキーパーがジャンプして伸ばした手の上ポストぎりぎりに突き刺さったのです。いや、全然知らない高校、選手だったのに、鳥肌が立ちました。
・・・でもすぐに冷静な気分に戻ってしまいました。何故かって?
















読売の実況を何とかしろ。

結構な確率で4チャンの実況はヒドイ。ヒドイ時は本当にヒドイ。
その今も鮮明に覚えているゴールシーンの時も
「あ、入りましたねぇ。先制点は市立船橋です。」
淡々と。何だ、クールぶるな!

フルだかU-18だかは忘れたけど、代表戦の時もそうだった。先制された状態での同点弾を決めても
「日本、ゴールが決まりました。これでゲームは引き分けです。」
えー!

いまやってる準決勝の時もそう。またイチフナなんですけど、ゴール前、ボールを貰うもDFに囲まれる、でもかわす、かわす、それでも体勢は苦しい、パスか?いや、打った、わー!入ったー!!興奮して
「アレで!?アレで!?アレで入るの!!?」
とか叫ぶ僕を尻目にブラウン管脇二つのスピーカーからは

「・・・・・。おぉ、入りました。セルジオさん、これでゲームが面白くなってきましたね。」

何だコイツ。
本当に無感動。全然語尾に「!」がついてないの。
局なんか関係ない、今すぐ松木を、松木安太郎を連れて来い!!

それにしてもチアガールは可愛いなぁ。この感情はどこから来るのかと考えると少し恐くなる。可愛い人ばかりがチアガールをやってるせいかな。・・・それとも「チアガールハカワイイ」というプログラミングが脳に施されているせいかな?
ふ、深く考えるのはやめよう(口笛を吹きながら)


※新年一発目の「良い事」が起こったかもしれません。今日の夕方、もしかしたら明日、あるいは流れて一生無いかも知れませんが、嬉しさで脳が興奮した管理人を見れるかも知れませんぜ!(何この意思が微塵も伝わらない次回予告は)