ボブ本／君たちはどう生きるか

ボブ本の２冊目を読み終えた



昨年の秋に見た映画の
原作となった
ドキュメンタリー本の２冊目



事実は小説よりも奇なり



映画以上に引き込まれた

ホームレスで薬物依存症
長い間どん底暮らしだったジェームズが
野良猫ボブと出会って
新しい人生を歩み始める



ホームレスに共感しちゃう自分って
どうよと思いながら
失業中に読みはじめたから
ジェームズの気持ちがよくわかった

ホームレスではないにしても
生活に不安を抱えてるという点では
同じだなと思った



安心して暮らしたい
ただそれを願ってるところも







干支のマスコットが
ひと回りして
２匹目のわんこ



ところで映画の中では
本物のボブがボブを演じてる

もう一度見たくなった



ボブ本の次に
話題のこの本を読みはじめた

漫画ではなく小説版で