令和2年度
文化庁芸術祭賞を受賞した
月組
『WELCOME TO TAKARAZUKA
−雪と月と花と−』
『ピガール狂騒曲
〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜』
東京宝塚劇場公演千秋楽を
ライブ中継で観た
初舞台生口上の場面が
鳳凰のようなデザインの衣装着た
月城かなとによる舞いに
変わってたし
プログラム見たかったんだけど
買いそびれました
そんなわけで
感想だけ
ダーッと書いておきます
ちょっと寂しいので
前にヅカホテルに展示されてた
舞台写真ちりばめます

直前に
個人的に
ひどく心乱されることあって
他のことは何も
考えられない状態で臨んだ
ライブ中継…

WELCOME TO TAKARAZUKA
−雪と月と花と−
オープニングはまだ
ぼーっと見ていて
月城かなとが舞いはじめて
そうか口上ないんだと
我に返り
赤い鳥居を背景に立つ
松本悠里さん見て
ああこれが
本当のラストステージなんだと
日本物のショーといえば
やっぱりこの方ねな感じ
もうなくなっちゃうんだと
見入り

厳かに始まる
月の巻
ボレロ仕立ての
「月光」に乗せた群舞は
やっぱり圧巻で
暗さに紛れて流した涙は
感動の涙へと…

ピガール狂騒曲
千秋楽らしく
笑いどころ満載だった




初めて会ったのに
15年来の友人のような…
やっぱり違うわー
と
ロートレック×ウィリー
千海華蘭×鳳月杏
同期ネタもあった



そして
終演後の
トップスター挨拶
なんだか急に
頬のあたりが
シャープになった印象の
珠城りょう

いつになく
饒舌に語ったし
語った以上に
まだまだ
伝えたいことがある
といった様子だった
中でも印象に残ったのは
コロナ禍にあって
自分たちは本当に
必要とされているのか
思い悩み
何度も立ち止まりそうに
なったという言葉
そして
私たちは
タカラヅカで
つながっている
と
他にも
じんとしみる言葉が
あったけど
ちゃんと覚えてなくて
堪忍
演出の関係上
プログラムにも
載っていなかったという
珠城りょうの影武者が
誰だったのかも
明かされた
98期の
蒼真せれん
でした〜
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
当ブログ
下手の長ブログを
当ブログ
下手の長ブログを
少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...

寝正月
したかった
できなかった〜