昨日、テレビを見ていると保釈された青木恵子さんが娘が亡くなった現場に立ち寄り、手を合わせたと言っていたので、私も行くことに。
ネットで調べると 東住吉事件の現場の住所は、東住吉区西今川4-23-22
場所は、地下鉄駒川中野駅の駐輪場Dブロックから北に40メートルのところです。
この筋の一つ東の筋と一つ西の筋は、南港大通りに通じていて、何百回か通ったことがありますが、この筋は、駐輪場の前までなので、通ったことはありませんでした。
行くと、焼け跡は、駐車場になっていました。
黒い車で4400のナンバープレートが付いている車以外、すべて、ナンバープレートがついていませんでした。
廃車置き場の駐車場になっているようでした。
↓右の家は、西今川4-23-21 左の家は、西今川4-23-22 となっていました。
↓ 南に向いての突き当りは、地下鉄谷町線駒川中野駅駐輪場Dブロック。上は、阪神高速松原線。
私は、駒川中野駅の駐輪場を30年以上利用していますが、大昔は、Aブロック、現在はCブロックを利用。
改札から遠いDブロックは、利用したことはありませんでした。ただ、実家から駒川中野駅に行く際には、必ず、Dブロックの前を通っているわけですが、
焼けた当時のテレビ映像を見た限り、自転車の手前が風呂場と思われます。
青木めぐみちゃんの冥福を祈りました。
火事は、夕方4時頃なので、私は、その時間は、当時、浪速区難波中の村上ビルにあった日コン連の事務所にいたので、知りませんでした。
翌日の新聞で、駒川中野駅の近くで火事があって、入浴中の小学生が亡くなったのを知りました。
その後、保険金殺人でお母さんと同居人を逮捕という記事を見てびっくり。でも、実の子を殺すかと不思議には思いました。
が、その後、今は亡き母が、駒川商店街での買い物仲間に、お母さんの青木恵子さんをちっちゃい時から知っている人がいて、その人が、
ちっちゃい時、大声を出せない気の小さい子やったんで、保険金殺人なんか出来っこない。絶対冤罪と言っていたそうで、
母は、その話を聞いて、冤罪だと確信して、私に教えてくれたわけです。
母が冤罪やと言っているので、息子である私も当然、冤罪と信じていたわけです。
こうやって、人から人へ冤罪だという話は、駒川中野周辺では、広がっていったわけです。
それにしても、おかあさん青木恵子さんの気苦労がはかり知れません。
実の娘が亡くなり悲しいのに、保険金欲しさの娘殺しの汚名を着せられ、息子とは20年間も生き別れに。
地元・駒川中野では、逮捕直後から冤罪事件として有名だったのにも関わらず、裁判所は、地裁も高裁も有罪判決。
昨夜の報道ステーションを見ていると、地裁と高裁の当時の裁判長は、コメントを求められ、個別の案件については、返答できません。という回答を出していて驚きました。
私は、無期懲役を出した、大阪地裁と高裁の裁判長に対して、日本霊能者連盟理事長として、某霊団に、職権で、霊的死刑判決を出すように願い出ました。
日本霊能者連盟
http://www.reinou.jp
焼き肉焼いても
家焼くな
だいいち、共犯者と言われた内縁の夫(在日)は、放火殺人はあくまでも否認しましたが、「死んだ女の子の体内に残された精液が自分のものである」という点は認めてるんですよ。一体どういう意味だと思いますか先日あった国家賠償の裁判でも、国も府も一度も出廷しなかった事は異例中の異例。それでもあの女は東住吉に住み続けるみたい。