今、毎日放送の「けんか上等!大激論好きか嫌いか言う時間」を見ていました。
東大生が好きか嫌いかという特集をしていました。
その中で、塾へも行かず、勉強しないのに、成績の良いやつがいる話が出た時、ホリエモンが、フォトリーディングという能力だと言っていました。
ずばり、私の才能です。
教科書をカメラで撮影したように覚えていて、テスト中は、頭の中で、教科書をめくって答えを探していました。
塾に行くわけでもなく、勉強もしないのに、社会科は、中学(1学年13クラス585名)も高校(1学年10クラス450名)も。
学年でトップ以外の成績はとったことがないのは、この能力によるからです。
地下鉄に乗る時も、時刻表を覚えています。
覚えているのは、数字ではなく、あの天井からぶら下がった時刻表の掲示。あれを思い出して、20時台は何分と何分と書いているなぁという感じです。
覚えようとして覚えるのではなく、暇なとき、ホームの天井からぶらさがった時刻表を漠然と見ているだけでオーケーです。
日コンの事務所が汚いのは有名ですが、あんだけ、散らかっているのに、いるものをすぐに取り出せることに驚いている人も多くいます。
机の引き出しのどこに何があるか。すべて、覚えています。覚える意思をもって覚えるのではなく、脳が勝手に写真にとって、記憶に植え付けているようです。
フォトリーディング 生まれて初めて、自分の才能を示すことばを知りました。