日本会議唐津支部のめざすところは大きく分けると2つ・・・”誇りある日本創り”と、”元気な郷土創り”
きのう、市長選挙と市議会議員選挙が終わりました。
”元気な郷土創り”は、もちろん住人すべてが関わることです。が、そのなかでも、「政治家」と「雇用者(=起業家、経営者、自営業者、大株主など)」の皆さまの役割には大きなものがあると思います。
とりわけ、政治家は《公の仕事として地域づくりをする、選挙で選ばれた「特別公務員」》なのですから、その役目と責任は重大です。
ですから、私たち市民・町民は、《自分たちの政治家》のことをよく知らなければいけないと思います。
そこで、今回は、唐津市の新しい市長さんと議員さんがたのお顔などを紹介します。
・新市長(現職)坂井俊之 24051票 /峰達郎 20704 /太田善久 19908 /酒井幸盛 6050
財政運営への批判がとても大きかったので苦戦されたようです。有権者約10万人のうち、投票したのは約7万人・・・棄権した人が3万人ほど:約30%もいたのは意外でしたが、その人々は《他の有権者に委任》したことになります。
現実をきちんと評価すれば、民主主義の根幹である《選挙による政治参加の責任》を果たした7万人の唐津市民有権者のうちの、24051人しか坂井現市長を支持しなかった、という状況です。
坂井市長はこれまでにもまして、市政・経営への批判や不満に耳にかたむけて、リーダーシップを発揮する責任があると思います。
と同時に、私たち唐津市民も、「ただ批判するだけ」ではなく、選ばれた市長とともに唐津の郷土創りに努力・協力する必要があると思います。
もう、「お上にまかせておけばよい」という時代状況ではないのですから。
・新議員の方々↑(林さんと5枠の計2人は落選)・・・「新」と言っても現職が多いのですが。
わが日本会議唐津支部の顧問さんは3名でしたが、全員再選されました。ご当選、おめでとうございました!
熊本大成議員 2438 / 青木茂議員 2361 / 井上常憲議員 2286
←ぜひ応援クリックをお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます