27日の二王子岳の帰り、大峰山の麓付近を回って帰ると、山桜が満開だった。
シロート雅さんの焼山の項で橡平のような見事な山桜を見ていたので、焼山周辺も満開だろう、大峰山は混雑するだろうと剣龍峡周回コースを辿ることとした。
駐車場に着くと5台ほどの車。それなりの人出かと思ったが、結局下山するまで登山スタイルの方とは出会わなかった。
0905 剣龍峡登山口
大きなカメラ器材を担いだ男性と挨拶を交わすが、他には人の気配はない。
やや不安になる。
クマ対策のラジオは電波状態で声が聞こえなかったりするので、もっぱらICレコーダーを最大音量で再生する。
やはり桂枝雀師匠の声がでかくて安心感?がある。
鈴もうまく鳴らない時は手に持って振る。
0949 スズメノ口展望台
何を眺めるための展望台か確かめる間もなく通過。
歩き始めはツツジが、それからタムシバが多くなる。
タムシバは花ノ木平までずっと登山道を彩っていた。
1009 焼山着
ここでリュックを下ろし大休止。
向かいの山肌の山桜が満開。普段見られない風景だしそれなりの感動はあるが、やや大気が霞んでいるきょうの色彩はあまり鮮やかじゃない。
吉野山の桜の写真のようなのを期待してしまうけれど、ちょっと過剰な期待か。
いや、天候と時間帯を選べばもっと素晴らしいのかも。
むしろ背景の残雪の二王子岳が私にとっては主役だ。
1050 焼山発
1122 梯子
1132 コマタ着
周回コース最高地点だが、背後に金鉢山が控えているので、ああここなのか、という感じでとうちゃこ。
思わずニヤっとしてしまう。
記念に建立してもらったことを知っているスカイツリー関係者はいるんだろうか?
ハリ沢手前からの展望
1157 ハリ沢
だんだんとICレコーダーの電池残量が減ってくる。
1204 穴マクリ
周回コース最後の展望を飽かず眺める。内之倉ダムが見えることはガイドブックで分かっていたが、
こんな正面に見えるとは思っていなかった。
1233 花ノ木平
ここから先、樋状に登山道がえぐれているところがあり、雨の日は大変そう。
1254 花ノ木平登山口
ここから林道を左に下り、約300m。しっかりした指導標があり、右の登山道にはいる。
2回ほど林道を横切り、
1316 再度林道に降り、
1325 駐車場
シロート雅さんの焼山の項で橡平のような見事な山桜を見ていたので、焼山周辺も満開だろう、大峰山は混雑するだろうと剣龍峡周回コースを辿ることとした。
駐車場に着くと5台ほどの車。それなりの人出かと思ったが、結局下山するまで登山スタイルの方とは出会わなかった。
0905 剣龍峡登山口
大きなカメラ器材を担いだ男性と挨拶を交わすが、他には人の気配はない。
やや不安になる。
クマ対策のラジオは電波状態で声が聞こえなかったりするので、もっぱらICレコーダーを最大音量で再生する。
やはり桂枝雀師匠の声がでかくて安心感?がある。
鈴もうまく鳴らない時は手に持って振る。
0949 スズメノ口展望台
何を眺めるための展望台か確かめる間もなく通過。
歩き始めはツツジが、それからタムシバが多くなる。
タムシバは花ノ木平までずっと登山道を彩っていた。
1009 焼山着
ここでリュックを下ろし大休止。
向かいの山肌の山桜が満開。普段見られない風景だしそれなりの感動はあるが、やや大気が霞んでいるきょうの色彩はあまり鮮やかじゃない。
吉野山の桜の写真のようなのを期待してしまうけれど、ちょっと過剰な期待か。
いや、天候と時間帯を選べばもっと素晴らしいのかも。
むしろ背景の残雪の二王子岳が私にとっては主役だ。
1050 焼山発
1122 梯子
1132 コマタ着
周回コース最高地点だが、背後に金鉢山が控えているので、ああここなのか、という感じでとうちゃこ。
思わずニヤっとしてしまう。
記念に建立してもらったことを知っているスカイツリー関係者はいるんだろうか?
ハリ沢手前からの展望
1157 ハリ沢
だんだんとICレコーダーの電池残量が減ってくる。
1204 穴マクリ
周回コース最後の展望を飽かず眺める。内之倉ダムが見えることはガイドブックで分かっていたが、
こんな正面に見えるとは思っていなかった。
1233 花ノ木平
ここから先、樋状に登山道がえぐれているところがあり、雨の日は大変そう。
1254 花ノ木平登山口
ここから林道を左に下り、約300m。しっかりした指導標があり、右の登山道にはいる。
2回ほど林道を横切り、
1316 再度林道に降り、
1325 駐車場