自然学習園から離れた潟端を歩いていると、
白鷺がお食事中。
嘴が黄色いからダイサギ。
潟端から少し離れた処にはカンムリカイツブリ。
カンムリカイツブリは冬鳥なんだが、福島潟を含む何か所かで繁殖が確認されている。でも、こう暑くちゃ、北へ渡るようになっちゃうかも??
ス~と潜ると、なかなか浮かび上がって来ない。
ミクリ
ホオアカ
首にかけた茶色のネックレスが同定のポイント。
この花はミソハギで正解?
トネリコの木には、なぜかカブトムシが集まる。
樹液が、カブトムシの好みにぴったりの味なんだろう。
木の下にも沢山落ちている。(死骸が。アリがセッセと)
暗かった。
トネリコの実
帰路。カワウが羽根を広げたまま佇む。広げたまま佇む鳥って他に知らない。
なぜ?
同じ場所でヨシゴイに出逢った、フォローしているブロガーさんの写真を拝見した。羨ましい限りです。
以上。
拝見していると心の中に涼しい風が」吹き込むような
そんな心地よさを感じます。
最後の可愛らしい「鵜の羽干し」
水をはじく機能が少ない羽をもつ「鵜」さん
撥水性が低いからこそ潜水が得意なのですが
やはり羽は乾かさないと・・・
という事で羽干し中。
ずっと見てると思わず眠気を誘われます(笑)
なるほど~!羽根を乾かしているんですね。理にかなっていますね。納得です。
猛暑の中、涼しさを感じて頂けたなら望外の喜びです。