groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

メジロマックイーン 死去

2006-04-03 23:25:24 | horseracing
初の10億円馬、メジロマックイーン死ぬ (読売新聞) - goo ニュース

毎度のことながら、この「死ぬ」という見出しの付け方はどうにかならないものだろうか?野垂れ死にしたり、大勢の中の1頭の馬というならともかく、仮にもGI優勝馬でJRA顕彰馬なのだから。Yahooのトピックス内の見出しには、例えば「死す」(毎日新聞)・「死亡」(時事通信)というところもあるのだが。これから東京芝1800mの3歳重賞の呼称は共同通信杯ではなくトキノミノル記念にしてやる。という大人げない揶揄はさて置き。

メジロマックイーンは自分が競馬を見始めた頃に活躍していた名馬。日本競馬の王道である長距離~超長距離で活躍していたから、まだ当時は競馬の全容を把握していなかった頃だが印象に残ってる。1991年の天皇賞(秋)では1位降着ということがあった。良くも悪くもあの事件で降着制度が広く認知されたかもしれない。また1992年の天皇賞(春)でのメジロマックイーンvsトウカイテイオーはTVの前で見ていてどちらが勝つのだろうか楽しみだった。

またメジロマックイーンといえば、アサマ~ティターン~マックイーンの天皇賞3代制覇も思い浮かぶ。なかなか4代制覇とはいかないが、まだ産駒は残っているだけに達成の機会は無いことはないはず。19歳というのはまだ逝くには早かった気もするが、馬の寿命を考えれば天寿を全うできたと思いたいな。

合掌

楽しみな番組(TV編)

2006-04-03 00:49:45 | other
4月以降に楽しみな番組のテレビ編でも書いてみる。テレビよりもラジオの方が好きなので、視聴・聴取時間も後者の方が多いのだが、テレビも嫌いなわけではないのでね。ただ馬鹿馬鹿しいのも多いから、つけっ放しにはしないようにはしている。

金曜かきこみTV」は今年度も存続。J-WAVEの「GOLDEN TIME」が終了してしまった以上、みうらじゅんさんを気軽に見聞きできるのはこの番組くらいなので貴重。今年度もきっと楽しませてくれるはず。しかし、出演者が変わるのは女性MCくらいなのは安定してるなあ。

NANA」はついにアニメ化されるんだよな。ナナ役の方は鋼の錬金術師に出演してたようだが、見たことないのでどうなるのかわからないが、その分楽しみにしておくか。

そしてtvkの明朝放送分から新MCを迎える「saku saku」だな。さいわい福島では今年度も放送が継続されるので見ることはできる。木村カエラ時代が長期続いていて、もう一定の形はできあがっていたが、PUFFY以来代替わりするのがsaku sakuというのは理解している。ヴィンセントや黒幕(イコールみたいなものだが)が新MCをどのように育てていくのかを楽しみにしよう。ただし地方局なのでこの先も恒常的に放送される保証がない不安定さはあるが。