日朝協会「京都府連合会」です。韓国・朝鮮との友好を進める、日本人の団体です。1カ月¥500 841-4316福谷気付

 世界の出来事から日本・韓国・朝鮮の未来を見る。
 皆さんの声を生かして活動を進めます。

市長もお父さんも、古くからの日朝協会の会員です。

2011-06-21 | 投稿・投書・私の意見

市民と蕨のため全力

埼玉 頼高市長が就任あいさつ


 5日投票の埼玉県蕨(わらび)市長選で再選された頼高英雄市長は20日、2期目最初の市議会となる6月定例会で就任あいさつし、「引き続き『蕨はひとつ』の立場で、7万市民の幸せと蕨の限りない発展に向けて全力を尽くす」と決意を述べました。

 頼高市長は2期目の政策として▽学校体育館や公民館の耐震化▽家庭用太陽光発電設備設置への補助制度創設▽にぎわいと活力あるまちづくり▽市内3 カ所目の特別養護老人ホーム整備▽小中学校へのエアコン設置▽認可保育園の増設▽障害者グループホームの整備―などをあげ、「これらは1期目の4年間に市 民とともに進めてきた『あったか市政』の成果の上に立ち、さらに前進させるものです」と強調しました。

 また福島原発事故への対応として、すでに実施ずみの水道水の放射線量検査に加え、市独自に測定器を購入して学校、保育園、公園などの放射線量を測 定すると表明。学校のプールについては、測定を外部委託したことを明らかにしました。測定結果は市ホームページなどで公開するとしています。


投稿・・かとう   ご参加ください。

2011-06-21 | 投稿・投書・私の意見

とりいそぎ。かとう

--- 三嶋 あゆみ <ayud817@r6.dion.ne.jp> wrote:

From: 三嶋 あゆみ <ayud817@r6.dion.ne.jp>
[haguejudgment]グループの掲示板に投稿があったことを、Yahoo!グループよりお知らせいたします。
---
こんばんは三嶋です。
法然院でアマーの写真展 23(木)-26(日)/法然院
学生のための日韓歴史教科書問題 入門講座 24(金)/立命館大学
ご都合のつく方はぜひご参加ください。

(転送歓迎)

旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画2011・京都
***************************
    VOICES OF Ah-Ma 台湾 阿媽(アマー)の写真展
台湾ではおばあさんのことを親しみを込めてアマー(阿媽)と呼びます.

★6月23日(木曜日)~26日(日曜日)
★時間 昼の12時~午後5時まで
★場所 法然院(左京区.哲学の道 銀閣寺より南に歩く)
★報告会 26日(日)午後2時~4時 写真展会場にて
柴 洋子さん(台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)のお話をうかがいます.
★主催 旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都実行委
メールwelcomeharumoni@hotmail.com
ブログ http://syogenkyoto.blog70.fc2.com

カンパ振込先 郵便口座00970-8-167088(証言京都)

京都実行委では,2006年に台湾の被害女性を京都にお招きして証言集会
を行い,2008年も証言集会に台湾から来ていただきました.京都に来られた3人
が違う言葉を話す阿媽たち,私たちは全く知らなかった台湾に出会いました.
好奇心が旺盛で,愉快で,愛情が深い阿媽たち,ユニークなセラピーワークショップ
に継続して取り組み,阿媽の心と身体の傷と向い合う婦援会の若いスタッフたちを
知りました.その後私たちは継続して台湾の支援団体や阿媽たちとの交流を続けてきました.
写真集の当時(2005年),阿媽たちの平均年齢は85歳。既に亡くなられた方々
もいます.阿媽たちをより身近に感じてほしいと思い,今回の写真展を企画しました.
ぜひお こしください.

今回の写真展の写真は、台湾で日本軍「慰安婦」被害女性をサポートしている
台北市婦女救援社会福利事業基金会(通称・婦援会)が2005年8月に出版
した写真集に収録されているものです。旧日本軍性奴隷被害女性たちの現在を
写したものです。台湾人カメラマン、黄子明氏、沈君帆氏、日本人カメラマン
の矢嶋宰氏の撮影です。証言集会京都実行委のメンバーが撮影した写真も少し
展示する予定です.
婦援会は,阿媽たちの健康面,生活面,長い間のPTSDからくる問題など心理面
にも心を配り,セラピーワークショップを定期的に行い,阿媽とともに国際的な
連帯行動にも積極的に参加してきました.最近では,「阿媽たちの夢をかなえる旅」
を企画し,年老いた阿媽 たちが現世においての心残りが少しでも減るように努力
しています.キャビン・アテンダントや郵便配達人など,夢を叶えた阿媽の笑顔
もぜひ見てください.

みなさまへ
6月24日 6:00から「学生のための日韓歴史教科書問題入門講座」を開催します。
韓国から、河綜文(韓神大)が来られます。日本語で講演していただけます。
韓国にとって、独島とはどんな位置にあるのかを直接伺うことができます。
貴重な場となると思います。ぜひご来場ください。一般の方の参加も大歓迎です。

_______________________

学生のための日韓歴史教科書問題入門講座

先生「みなさん、教科書問題って聞いたことがありますか?」
学生「それって日本の歴史教科 書について、中国や韓国と対立していることですか?」
先生「教科書問題は日本の侵略への反省と戦後日本のあり方をめぐって1950年代からあったのですが、80年代からは中国や韓国などアジアの国々や市民
も巻き込む国際問題になってきたのです。」
学生「韓国との間で‶“領土”についても紛争になっていると聞いていますが、教科書の問題とも関係しているのですか?」
先生「日本では竹島、韓国では独島と呼んでいますね。韓国から河綜文先生(韓神大)が来られます。どんな問題があるか、どうすればいいのか考えてみま
しょう。そしてみなさんが学んできた教科書には日本の植民地支配について、どのように記述されてきたか、もう一度確認してみませんか?」

  日時:2011年6月24日(金) PM 6:00-PM 8:10
場所:立命館大学衣笠キャンパス 恒心館730号

講演                                  
「韓国はなぜ独島(竹島)にこだわるのか」 河綜文さん(韓神大)
「日本の植民地支配と歴史教科書の真実」 山口公一さん(追手門学院大学)  
*講演後、それぞれ質疑応答の時間を取ります。
主催:アジアの平和と歴史教育連帯
子どもと教科書京都ネット21
立命館大学「平和セミナー・韓国プログラム」
共催:立命館大学コリア研究センター