子供たちにとっては初めてのスキー、そして親も子連れは初めて。
なのでパパと子供一人分のスキーセットを借りて
パパが交代で教える・・・つもりだった。
が、「えーみんなでやりたいよぉ」の合唱。
うーん・・・危険性などを考えると簡単にわがままを許す場面ではないのは十分承知。
ただゲレンデがかなり空いていたこと、子供用の緩斜面がけっこう広かったこと
そしてブーツだけ借りるのと大して値段が変わらなかったこと(笑)等で家族五人分借りよう!ということになった。
まずは靴の履き方→スキー靴で普通のところをあるく→階段を降りるなどを経ていよいよゲレンデへ!
ゲレンデまでは歩いて1分足らず。
雪のない車道に一度下りてゲレンデに入る。
平坦なところでは自分で板を持たせた。
車道からゲレンデへの入り口は雪が積もり坂道になっていたが
そこもよいしょっとばかりに登って進んでいく子供たち。
隣では大学生くらいのお姉さんが彼氏に「小さい子でも登れてたよ」と屈辱の言葉を浴びせられて四苦八苦していた(笑)
ゲレンデではスキー靴でまず準備体操。
子供の重心の低さゆえか、バランスのよさなのか全て簡単にこなしている。
その後スキーブーツのまま雪の上を歩く・・・・・・とまぁパパのレッスンは続く。
その間にどうしてもママはスキーを履いてみたくなった。
20年前より軽い、短い、太い・・・全然違うとは聞いていたけど本当に違う。
コレなら数年来の課題のキックターンも軽々!?
昔の長いスキーでキックターンすると回しきれずバレエの5番のポーズのままゲレンデにたたずむことに・・・
やってみたい衝動に駆られたのだがここで下手なことして股関節脱臼・・の古傷再発とかは困る。
しぶしぶ(?)パパレッスンに合流。
「スキーは斜面に直角、履く時は谷側から」ほうほう・・・そうだったね。
まぁビンディングも軽いし難なくクリア。
いよいよ滑ってみましょう・・・と超緩斜面を直滑降。
実はここで娘2あたりが「こわいよ」と言い出すというのが二人の予想だった。
なのに三人とも既に坂下へ。
ならば・・・とママも下まで直滑降。
「ここからどうやって登るの?」と子供たち。
もちろんリフトなんてない子供用ゲレンデ。
「カニ歩きでーす。さっき教えたでしょ」とパパ。
それに着いていく子供たち。
フムフム・・・頑張ってるね。
ママは実はクロスカントリーもやっていた(というかやらされていた)。
なわけでこの超緩斜面はスケーティングで登れます!ってことでお先に失礼。
しばらく滑って→カニ歩きを繰り返す。
滑り降りる時には転ばない子供たちはカニ歩きで転ぶ。
前向いちゃうから後ろに下がっていくのだ(笑)
転んだら起きるのも自分でしなきゃね・・
「スキーを谷側にそろえて・・・ストックついて・・」
さすが息子は力があるのかわりと簡単に起き上がる。
娘は頑張るのだが立ち上がるのが今ひとつ。
「こうやるのよ」と見本を見せるべく転んだママが筋肉の衰え甚だしく
同じ状態でパパに助けを求める羽目になったのでその辺は大目に見て手を差し伸べる。
パパは「自分でしなさい」と言うんだけど。
「登るのが大変だよ」と言いながらすべる楽しさには負けるのか頑張って登ってくる子供たち。
「下りたら上がらなきゃ・・・当たり前でしょ」とパパは無碍もない。
正直かなり体育会系レッスンでした(笑)
三人ともよくついていったと思うよ(笑)
成果あってか子供ゲレンデでは大人一人が見てれば大丈夫そうな感じまでになっていた。
明日リフトに乗せて大丈夫なものか上のほうの下見をしてくる必要があるのでパパに行って貰ってその間ママが子供たちを見る。
疲れてきた子供たちをカニ歩きさせて転ばせて怪我でもさせたら大変なので
一人づつ滑らせ下からはママがストックを持って引っ張る。(もちろんママはスキー脱いでます)
スキーはいてる子供とはいえ20kg超えを引っ張り坂道登るとは・・・
どこの部活のトレーニングだよ!という感じ。
それでも楽しそうなので頑張る。
結局4時過ぎまでゲレンデで遊び「まだ滑りたい」と文句を言う子供たちを文字通り引っ張って帰る。
なのでパパと子供一人分のスキーセットを借りて
パパが交代で教える・・・つもりだった。
が、「えーみんなでやりたいよぉ」の合唱。
うーん・・・危険性などを考えると簡単にわがままを許す場面ではないのは十分承知。
ただゲレンデがかなり空いていたこと、子供用の緩斜面がけっこう広かったこと
そしてブーツだけ借りるのと大して値段が変わらなかったこと(笑)等で家族五人分借りよう!ということになった。
まずは靴の履き方→スキー靴で普通のところをあるく→階段を降りるなどを経ていよいよゲレンデへ!
ゲレンデまでは歩いて1分足らず。
雪のない車道に一度下りてゲレンデに入る。
平坦なところでは自分で板を持たせた。
車道からゲレンデへの入り口は雪が積もり坂道になっていたが
そこもよいしょっとばかりに登って進んでいく子供たち。
隣では大学生くらいのお姉さんが彼氏に「小さい子でも登れてたよ」と屈辱の言葉を浴びせられて四苦八苦していた(笑)
ゲレンデではスキー靴でまず準備体操。
子供の重心の低さゆえか、バランスのよさなのか全て簡単にこなしている。
その後スキーブーツのまま雪の上を歩く・・・・・・とまぁパパのレッスンは続く。
その間にどうしてもママはスキーを履いてみたくなった。
20年前より軽い、短い、太い・・・全然違うとは聞いていたけど本当に違う。
コレなら数年来の課題のキックターンも軽々!?
昔の長いスキーでキックターンすると回しきれずバレエの5番のポーズのままゲレンデにたたずむことに・・・
やってみたい衝動に駆られたのだがここで下手なことして股関節脱臼・・の古傷再発とかは困る。
しぶしぶ(?)パパレッスンに合流。
「スキーは斜面に直角、履く時は谷側から」ほうほう・・・そうだったね。
まぁビンディングも軽いし難なくクリア。
いよいよ滑ってみましょう・・・と超緩斜面を直滑降。
実はここで娘2あたりが「こわいよ」と言い出すというのが二人の予想だった。
なのに三人とも既に坂下へ。
ならば・・・とママも下まで直滑降。
「ここからどうやって登るの?」と子供たち。
もちろんリフトなんてない子供用ゲレンデ。
「カニ歩きでーす。さっき教えたでしょ」とパパ。
それに着いていく子供たち。
フムフム・・・頑張ってるね。
ママは実はクロスカントリーもやっていた(というかやらされていた)。
なわけでこの超緩斜面はスケーティングで登れます!ってことでお先に失礼。
しばらく滑って→カニ歩きを繰り返す。
滑り降りる時には転ばない子供たちはカニ歩きで転ぶ。
前向いちゃうから後ろに下がっていくのだ(笑)
転んだら起きるのも自分でしなきゃね・・
「スキーを谷側にそろえて・・・ストックついて・・」
さすが息子は力があるのかわりと簡単に起き上がる。
娘は頑張るのだが立ち上がるのが今ひとつ。
「こうやるのよ」と見本を見せるべく転んだママが筋肉の衰え甚だしく
同じ状態でパパに助けを求める羽目になったのでその辺は大目に見て手を差し伸べる。
パパは「自分でしなさい」と言うんだけど。
「登るのが大変だよ」と言いながらすべる楽しさには負けるのか頑張って登ってくる子供たち。
「下りたら上がらなきゃ・・・当たり前でしょ」とパパは無碍もない。
正直かなり体育会系レッスンでした(笑)
三人ともよくついていったと思うよ(笑)
成果あってか子供ゲレンデでは大人一人が見てれば大丈夫そうな感じまでになっていた。
明日リフトに乗せて大丈夫なものか上のほうの下見をしてくる必要があるのでパパに行って貰ってその間ママが子供たちを見る。
疲れてきた子供たちをカニ歩きさせて転ばせて怪我でもさせたら大変なので
一人づつ滑らせ下からはママがストックを持って引っ張る。(もちろんママはスキー脱いでます)
スキーはいてる子供とはいえ20kg超えを引っ張り坂道登るとは・・・
どこの部活のトレーニングだよ!という感じ。
それでも楽しそうなので頑張る。
結局4時過ぎまでゲレンデで遊び「まだ滑りたい」と文句を言う子供たちを文字通り引っ張って帰る。