ピケティさんと言う人が本を出してるそうで、その本私も読んだ事無いけど読書評では今の格差社会は大変大きなのらしい、それは今資産所得（すなわち株や不動産から得られる所得）と働いて得られる所得の比が資産所得の方に大きく傾いてるそうです、そのため労働者所得が小さく一般国民は労働者所得で労働者所得は大きくなることはなく資産所得のみが増え、そのため格差社会に進むらしい。それを解消するには高所得者や企業にもっと負担してもらう、要するに高額所得者から税金をもっととれと言ってる、それと同時に高額資産者の資産にはもっと資産税をかけ、資産が増えないようにしないと格差はなくならないそうです。その上其の人が無くなったら遺産を遺産税をもっととれと言ってるそうです。彼には私も賛成です、それを行うには税金の法律を変えなければならないがその法律を変えるのは国会議員なので、格差社会を無くするように法律を変えてくれる人を選ばなければならない。若い人も年よりも格差社会をなくする人を国会に送るべく選挙に行きましょう。