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原発即廃止のエネルギ-代替え案

2014-01-30 12:47:51 | 日記
原発を廃止すると電気を作るため、ガスと石油の輸入が多量となり、日本の貿易収支が赤字になるし、電気代が高くなり、工業製品の原価が高くなり輸出が伸びないと政府と経済界は声高に叫びますが、その原因を作ったのは自民党と経済界です。工業万能でその先頭を切っていたのが原子力村でそのシステムを作ったのが自民党と経済界だったのです。一般国民が原発は危険だと反対運動があったのにそれを無視どころか、世界の最先端をゆく技術だと声高に唱え、建設地には多額の補助をばらまき無理やり反対を押し切り作ったのであり、福島の人が自分たちは買収されたのだともきずかず、この福島原発の被害にあったのです。福島は、最初であり知らなかったですむが今度起こったら日本中が反対したのに金ほしさで原発を融資したと国民は反っ歯を向くだろう、そんな地方には国民も同情しないだろう。そこで原発の代替え案なのですが北欧では木材チップで発電し原発より安い電力を現に得てます。だから、原発につぎ込んだ金を山林整備や芋畑整備に金をつぎ込んでいたら、今頃は原発より安い費用で循環的バイオ燃料での発電が可能になっていただろう。それを原発、原発と原子力村に資金をつぎ込みこの体たらくである。しかし今からでも遅くない。原発に金を回さず、農道や林道を整備し、そこの木材や芋を集散地に集め乾燥させ、木材チップボイラで燃やせば発電ができる。また電気は地産地消は一番効率よく経済的なのです。電気は巨大発電所はいらないのです。各村落ごとに自分のいる電気を作り消費するその余った電気を工業地帯に回す。それで十分なのです。大企業は各村落から集めた木材チップを自分の敷地で発電所を作り、必要な電気を作ればいい、それの方が電力会社より買うより安く作れる。その流通回路をができるまでは高くなるかもしれませんが、その方針を出せばよい方法となるだろう。そのような流通経路ができれば山村や段々畑の島や漁村の段々畑も生かされ、田舎へカネが回り、地方の再生にもなる。原発は一部の人の懐を潤すが金食い虫で、事故が絶対起きないとは言えない。