先日は香椎の街をぶらぶら歩いてきました。
高校時代、放課後に反対方向の電車に乗り、香椎まで行ってラーメンの替え玉10杯にチャレンジしたり、塾に通ったり、たまーにゲームセンターに行ったりしていました。
私がよく行っていた20年前と比べると随分変わりました。
松本清張の小説「点と線」にも登場した西鉄香椎駅は新しく立て変わり、この辺りの中心部も香椎から千早に変わろうとしています。
そんなことを考えながら歩いていると老舗のフレンチ「ビストロ」が見えてきました。
当時日替わりランチだと650円くらいとお金のない学生にも気軽にフレンチが楽しめるお店です。
今でも変わらず営業しています。同業から見て、30年営業することは大げさではなく「偉業」と言ってもいいことだと思います。
30年前に香椎が今のようになることは誰も予測できなかったはずです。
そんな周辺の変化にもかかわらず、営業を続けるのは大変なことです。
そんなことを考えているとngon ngonはいつまでさせていただけるのか、不安になってきます。
地域の皆さんに応援してもらえる、そんなお店にしないといけませんね。
香椎の街を歩きながら、ふとそんなことを考えていました。
ちなみにラーメン替え玉10杯のチャレンジですが、見事クリア!して私の写真がしばらくお店に飾られていました。時代の移り変わりは激しく、そのラーメン屋さんもなくなってしまいました。
川のそばにあった回転まんじゅう屋さんの「千石屋」とお好み焼屋の「ふきや」は移転していました。
「ふきや」の自家製マヨネーズはすごかったです。
塗った瞬間に溶けます(笑)。忘れられない青春の味です!
高校時代、放課後に反対方向の電車に乗り、香椎まで行ってラーメンの替え玉10杯にチャレンジしたり、塾に通ったり、たまーにゲームセンターに行ったりしていました。
私がよく行っていた20年前と比べると随分変わりました。
松本清張の小説「点と線」にも登場した西鉄香椎駅は新しく立て変わり、この辺りの中心部も香椎から千早に変わろうとしています。
そんなことを考えながら歩いていると老舗のフレンチ「ビストロ」が見えてきました。
当時日替わりランチだと650円くらいとお金のない学生にも気軽にフレンチが楽しめるお店です。
今でも変わらず営業しています。同業から見て、30年営業することは大げさではなく「偉業」と言ってもいいことだと思います。
30年前に香椎が今のようになることは誰も予測できなかったはずです。
そんな周辺の変化にもかかわらず、営業を続けるのは大変なことです。
そんなことを考えているとngon ngonはいつまでさせていただけるのか、不安になってきます。
地域の皆さんに応援してもらえる、そんなお店にしないといけませんね。
香椎の街を歩きながら、ふとそんなことを考えていました。
ちなみにラーメン替え玉10杯のチャレンジですが、見事クリア!して私の写真がしばらくお店に飾られていました。時代の移り変わりは激しく、そのラーメン屋さんもなくなってしまいました。
川のそばにあった回転まんじゅう屋さんの「千石屋」とお好み焼屋の「ふきや」は移転していました。
「ふきや」の自家製マヨネーズはすごかったです。
塗った瞬間に溶けます(笑)。忘れられない青春の味です!
そうなんです!続けることが大切なんです。
何かのテレビで言っていましたが、イチローがすごいのは200本安打を10年続けたことなんです。
ngon ngonにしてもそうだと思います。個人的にはできれば一生続けていきたいと思っています。