羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

坐禅 ふたたび 五十一日目

2019年07月20日 09時17分46秒 | Weblog

体操が気持ちよくなかった。

とにかく重い。

特に「三回しゃがんで立つ」動きなどは、無残に一回で崩れ落ちた。

バランスが取れないのである。

それでもいくつかの動きを行って、いざ、坐ろう!

汗がにじみ出て、落ち着かない。

それでもしばらく呼吸を数える。

数え続けながら、だめだー、と内心思う。

なぜ?

そうだ。

京都アニメーションの悲劇から、朝の「なつぞら」を見るのが苦痛になっている。

重なってしまう。

 

数え続けながら、目を閉じた。

51、52、53、54・・・・・

目を閉じていると、腹に力が入ってきたていた。

70を超えて、目を開けても呼吸は崩れなかった。

100を過ぎてから意識的に、坐り続けた。

不思議だ、さらに息を吐き切ることができるようになった。

 

短い時間だが、ひとり体操と坐禅の時間がもてたこと、ありがたいと思う。

ありふれた何気ない日常に、今朝も身を置くことができる幸せをグッと噛み締めた。

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