羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

健康第一

2008年09月23日 08時15分57秒 | Weblog
9月20日(土)
13:30から18:30まで、‘讀賣新聞’編集局医療情報部記者の取材を受けた。朝日カルチャーにおける二時間のレッスンも受講され、受講の方々にも取材。最後は講師控え室でも、話が盛り上がる。記者さん、丁寧な取材をありがとうございます。

9月21日(日)
午後から、朝日カルチャーレッスン。心身共にお疲れの御仁も休まず。7月期最後のレッスンは、無事終了。新宿で買い物をして帰宅。夜、「篤姫」をみる。家定が出ていた頃の面白さがなくなる。ホントは、もっと白熱してもよさそうなのに。

9月22日(月)
一日のほとんどを思索に。8月~9月にかけて読んでいた本を整理。福田元総理の‘投げ出し会見’を聞いたとき「麻生で総選挙か」って思った。総裁選当日、まったく興味は削がれていたが、それでも選出される前後、テレビを見てしまった。テレビ東京の報道の方がNHKより面白かった。

9月23日(火)秋分の日。
朝日新聞朝刊「三菱UFJ,モルガンに出資ー最大で20%筆頭株主」「野村が買収ーリーマンアジア部門」の見出しに目が覚める。‘山一證券’が倒産した後、90年代後半から2000年初頭時代を思い出す。先週一週間、アメリカ発世界金融危機の記事を目をカッと見開いて追っていた。そして今朝の見出しだ。2003年7月に我が家の相続手続きをしたのでよく覚えているのだけれど、当時、日経平均株価はなんと7600円台、つまり4桁だったのよ。土地の路線価も低かった。資産のある友人が、銀行の‘ペイオフ’対策で、あっちこっちに預け替えをして、しばらくしたら次々と銀行の合併騒ぎ。「何のことはない、無駄な労力を使った」と嘆くことしきりだった。
 
 さて、いよいよ年末に向けて、流動の速度と激しさが増すのだろう。
 何も出来ない庶民としては、実際はちょっと無理なんだけど安心できる食材を求め、自宅でその日に調理したものを食したいもの。まだまだ9月10月は、食中毒の危険があるのだから。
 何が大事って‘健康’だよね!
 さぁ、今日も一日元気で過ごせますように。
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