羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

「大宅文庫」を訪ねて、祈る! 松沢病院の木々・・・神宮外苑のようになりませんように

2022年07月05日 09時50分23秒 | Weblog
昨日、午後。
急に時間ができたので、今週半ばに行くを予定していた「大宅壮一文庫」を訪ねた。
20年ぶりだろうか。
存続が危ぶまれていると話には聞いていたが、入館者は激減していた。

さて、目的は昭和40年の5月〜8月発行の「女性自身」の記事を調べること。
15冊のページを一頁ごとにめくったが、あいにく探していた記事は見あたらなかった。
まさか「平凡パンチ? それは、ないない!」
プラス10冊ほど追加し、関連する記事を足してコピーをとった。

残念な気持ちは微塵もおこらなかった。
きっと司書の方々の対応が親切だったからに違いない。

外に出ると来た時よりは気温は高くなっていたが、先週の暑さは嘘のようだ。
八幡山駅を降り立った時にも感じたが、この町の香りがすごくいい!
松沢病院の樹木が界隈の空気を清浄化している。

ふと、神宮外苑の木の伐採ニュースが思いだされた。
「ここの木々も、もしかして・・・・・」
取り越し苦労でありますように。

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