会報『早蕨」SAWARABI』Vol.3の発送は一段落した。
自然の成り行きだろうか。
次号 Vol.4の『私家版「野口三千三伝」−4 師範学校編』を書き始めた。
本日、一冊届く予定だけれど、藤野豊『強制された健康』歴史文化ライブラリー 吉川弘文館 藤野幸平『謎の兵隊』総和社 『プロパガンダポスターにみる日本の戦争』を主な参考文献としている。
「地雷を踏みそうー」
心が悲鳴を上げている。
地雷が埋められているところは、なんとなく見当がつく。
しかし、その道も通らなければ、終戦までの「三千三伝」は書けないところがいちばんの問題点だ。
まだ本調子ではないけれど、ようやく『早蕨』発行にはかかわらず書き溜める気持ちが芽生えたのだが。
もう一つ、この時代を書くことへのためらいがある。
19世末ドイツに端を発し、20世紀初頭の「健康・体操・ダンスの系譜」が、野口の戦前・戦中・戦後を通して繋がっているわけで・・・・・
(とんでもないことに手を染めてしまったのか?)影の声を聞く。
果てしなく続く地雷が埋まった道を、広野を、独り歩くことを覚悟するのか?
つい、押しつぶされそうで、つぶやきを書いてしまった。
自然の成り行きだろうか。
次号 Vol.4の『私家版「野口三千三伝」−4 師範学校編』を書き始めた。
本日、一冊届く予定だけれど、藤野豊『強制された健康』歴史文化ライブラリー 吉川弘文館 藤野幸平『謎の兵隊』総和社 『プロパガンダポスターにみる日本の戦争』を主な参考文献としている。
「地雷を踏みそうー」
心が悲鳴を上げている。
地雷が埋められているところは、なんとなく見当がつく。
しかし、その道も通らなければ、終戦までの「三千三伝」は書けないところがいちばんの問題点だ。
まだ本調子ではないけれど、ようやく『早蕨』発行にはかかわらず書き溜める気持ちが芽生えたのだが。
もう一つ、この時代を書くことへのためらいがある。
19世末ドイツに端を発し、20世紀初頭の「健康・体操・ダンスの系譜」が、野口の戦前・戦中・戦後を通して繋がっているわけで・・・・・
(とんでもないことに手を染めてしまったのか?)影の声を聞く。
果てしなく続く地雷が埋まった道を、広野を、独り歩くことを覚悟するのか?
つい、押しつぶされそうで、つぶやきを書いてしまった。
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