羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

坐禅 ふたたび 八十一日目・・・・「弛ませ曲線の動き」

2019年09月28日 10時09分18秒 | Weblog

今朝の気づき。

70回をすぎる頃、ふと腰を緩めたくなった。

思い出したのは「弛ませ曲線」の動きだった。

結跏趺坐の姿勢のまま行う。

頭の中心と丹田を意識する。

「弛ませる」とは、2点以上で支え、その間を緩ませると生まれる。

詳しくは『野口体操 ことばに貞く』31ページ〜をお読みいただきたい。

で、何をするのかと言うと、2点で支えられている間、つまり胴体を前後に弛ませる。

左右に弛ませる。

斜め右前から斜め左後ろへ、逆に左斜め前から右斜め後ろに弛ませる。

その時次の方向へと変える時に、必ず真ん中に戻す。

頭の中心から丹田の線を通しながら、胴体を立てたまま緩めると息が一気に入ってくる。

弛ませている時には、息を吐き続けている。

呼吸の間合いを、真ん中に戻した時に取るのである。

そして骨盤を丸く回す。この時「進んでいく方向の筋力をできるだけ使わない在り方・つまり弛ませる」わけ。

動きはごく小さい。

早くもなく・遅くもなく「呼吸と弛ませ曲線の動き」のリズムに委ねていると、非常に気持ちがいい境地に導かれる。

繰り返すが、頭の中心と丹田をつなぐやわらかく中空の管を軸とするイメージは持ち続ける。

そうすると姿勢は崩れない。

この動き方、おわかりいただけるだろうか?

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