羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

残暑お見舞い。一日十五分が……。。。。

2009年08月14日 18時55分33秒 | Weblog
 先ほど日暮れ時に虫の声を聞いた。
 ブログの更新をしないうちに、季節は確実に移りゆくことを‘虫の知らせ’で、ドッキリしたのだった。
 お盆も佳境かと思いきや、すでに故郷や旅先からのUターンが始まっている、とニュースでは伝えていた。
 台風に地震に見舞われて、被害にあわれた方々にはお盆どころではないのかもしれない。
 残暑お見舞い、災害お見舞い申し上げます。

 当方にも来客があって、供花をいただいたり、思い出話に花を咲かせたりしている。
「来年からは、八月にお盆をしましょう」
 東京には七月と八月と二回もあるようだから。

 さて、そのほかには片付けに弾みがついた。
 一日十五分が三十分になり、三十分が一時間となり、本日はほとんど半日以上も費やしてしまった。
 連日の片付けの一部を書くとしよう。
 雨傘と日傘をあわせて三十本。使い切れないので一本ずつ紙でつつんで埃除けにした。あとは壊れた傘を十本近く捨てる準備。
 何のためにとってあるのかわからないガラス。一枚ずつ新聞紙に包んで元あったところに収納。捨てるのはいつでもできるから。
 ベランダの掃除と雑巾がけ。
 冬用の毛布や掛け布団を干して、洗ったカバーをかけて寒くなったらすぐに使える状態にして大きな布に包んでしまった。
 木綿の風呂敷、化繊の風呂敷等々、三箱に分けてしまう。五十枚はくだらない数がある。(溜め息)
 蔵の階段を中心に拭き掃除。(何年ぶりだがその割りに汚れていない)
 
 その他まだまだある。
 この今の整理は、今後、他の人にも手伝っていただく前段階のほんとの下準備である。

 つまりまだ序の口。
 年単位でかかりうそうだ。
 なにせ五十年分の片付けなのだから。
 もうしばらく続けたいとおもっている。
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