羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

老老老介護!?

2008年09月14日 08時04分49秒 | Weblog
 昨日、日経新聞の夕刊、一面の下、二段組から。

 60  還暦
 70  古稀
 77  喜寿
 80  傘寿
 88  米寿
 90  卒寿
 99  白寿
 108 茶寿
 111 皇寿

 はっきり年齢がわかっていたものと、そうでないものが確かめられた。
 108歳や111歳があるなんて知らなかった。
 で、その脇におばあさんの絵がのっていて、添えられている言葉。

 《孫が古稀、娘が米寿で私は茶寿。》

 一瞬、笑ってしまった。
 次の瞬間、エエエッ……‘老老老介護’か!?
 おっそろしや、おそろしや。

 何の宣伝かと、最後に確かめたら‘養命酒’でした。
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2 コメント

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私も笑いました (Reiko)
2008-09-15 14:12:34
こんにちは。
【孫が古希】を読んだとたん「!?」となり
【娘が米寿で】で「『米寿』って確か88歳のことだったなあ?」
【私は茶寿】「『茶寿』って一体何歳のこと!?」

白寿までは知っています。
そのお年の方に今もお会いしています。
でも、それ以上の年齢を表現する言葉があることを「養命酒」の広告で知りました。
(養命酒の「絵入り」新聞広告はお気に入りです)

そして、広告を読んで思わず
「えーっと、それぞれおいくつの時のお子さんになるのかな?」
と計算した私です。
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笑っちゃいますよね (羽鳥)
2008-09-15 20:12:17
古稀、70歳のおばあさんが、いちばん大変かしらね?きっと。
Reikoさん!
たしかに養命酒のこの広告は特に目を引きました。
返信する

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