羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

朝日新聞 be はじまりを歩く 声を出して読む

2023年04月08日 10時51分49秒 | Weblog
毎週、土曜日には、朝日新聞 be 「はじまりを歩く」で、朗読の練習をしている。
その時の題材で、噛みっぱなしのときもある。
読むのが面倒なときもある。
それでも欠かさず読むことにしている。

興味を持たなかったことが多く、知らない世界を知る面白さを、声に乗せることで味わうことができるからだ。
そして、取り上げられた場所に、行ってみたくなる。

もともと旅は好きだ。
それもひとり旅が好き!

さて、本日は、ルビを頼りに3回も繰り返した。
少しずつ噛む回数が減っていく。



大野城 おおのじょう
宇美町 うみまち
水城  みずき
基肄城 きいじょう  「肄」の文字はなかなか出てこなかった。
洲本城 すもとじょう
穴太衆 あのうしゅう PCで簡単に出てきた!
三熊山 みくまやま
etc
たまたま読み方を知っているところもある。
でも、わからない読みの古い町には、心が誘われる。

市立淡路文化資料館は、地元で新たに発見された恐竜「ヤマトサウルス・イザナギイ」。恐竜名ににっこり!

本日は、知らないところを尋ねる歩く旅気分をたっぷり味わった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする