昨日は、埼玉在住の演奏家を訪ねた。
実際にあって話をしてみたことで、細かなニュアンスがつかめた。
大切な要件、演奏していただく選曲もすんだ。
一方で、プログラム制作は遠方の方が引き受けてくれたため、SNSを活用している。
紙や文字の大きさは、YouTube映像で《表紙ー見開きページー裏表紙》をめくりながら見せてもらったことで、手に取った時の大きさや全体のデザインも理解できた。
細かい修正などは、解像度の高いアプリで見せてくれる。
そして来週には会場の下見に行く。
講演を予定している方も、同行してくれることになった。
さらに参加の皆さんに当日の会場入場のための通行証も用意した。
一昨年、コロナ禍で先送りになった時につくったものを保管してあった。
佐治嘉隆さんが存命中に印刷してくれた紙を差し込んだもの
まだまだ決めることなどたくさんがあるが、粛々とすすめたいと思っている。