もうお一方の言葉を紹介します。
ZOOMというのとは、経験するまでは抵抗感があっても、始まってしまえばなんことはない、すぐにも馴染むようです。
ただしまとめ役のホストの力量が問われます。
Y.Yさん
もうお一方の言葉を紹介します。
ZOOMというのとは、経験するまでは抵抗感があっても、始まってしまえばなんことはない、すぐにも馴染むようです。
ただしまとめ役のホストの力量が問われます。
Y.Yさん
30日のオンラインレッスンの一つのテーマとして、野口三千三・三島由紀夫・玉利齋、3名のことにも触れた。
拙著中でも、三島とボディビルについて書いているので、そのことを踏まえて話をさせていただいた。
とはいえ、この問題は野口体操の本質に関わることなので、先日のレッスンでは、さわりと言うか、これからのテーマの伏線を提示しただけだった。
ごく一部を読み上げた『太陽と鉄』三島由紀夫 中公文庫 偶然にも興味を持たれていて和文・英文で読み進めていらっしゃった方からメールをいただいた。
野口三千三とボディビルについては、時間をたっぷりとって、双方向でやりとりをしながら考えていきたい、と思っていただけに大変に嬉しかったです。
いただいたメールの一部をここにご紹介します。
O.Yさん
昨日と打って変わって、朝から蒸している。
本日は、体操で少し汗ばみ、坐り始めたときには、額に汗がにじみ出ていた。
しばらく呼吸をしていると、不思議と落ち着き、汗も引いた。
しかし、これから始まる暑さの季節を、覚悟したものの・・・・。
そこで、野口三千三先生のこの言葉を大切にしたい、と思っている。
『さわやか(爽)」という感じをもつことができる状態を「しあわせ(幸)」という。「さわやか」とは60兆の細胞の「風通しがいい」ことである』
先週の土曜日に無事レッスンを終えました。
ZOOMの敷居が高くて、なかなか参加できない方のことも思います。
それぞれのお考えや、ご家族との関係も含めて、野口体操のこうした活動には、悩ましい問題が山積しています。
そのことは何かの機会に、お話し合いを持ちたいと思っています。
その後、抜粋した記録を、参加者の方のみに配信しました。
いただいた感想に、勇気付けられ、そして大変に励みになります。
ご感想をいただきありがとうございます。
何人かの方からのメールを、ここにご紹介いたします。
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S.Hさん(京都在住)