羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

坐禅 ふたたび 二十一日目

2019年05月31日 09時23分19秒 | Weblog

今朝は、訳あっていつもの座敷でなく、玄関から入ってすぐの蔵前で座禅を行った。

床に何も敷かず、直に坐っていると、下から冷気が伝わってくる。

ところが、背筋の位置が崩れない。

いつもなら数十回を数える頃には、からだの長軸がずれるのを感じて、骨盤を立て直す動作が入っていた。しかし、100回数える程度の時間ならば、全くのその必要を感じなかった。

床の堅さが自分がここに居る、という自覚を丸ごとのからだに伝えてくれていたような気がする。

これからの季節なら、朝のうちにここで坐禅をするのは良さそうである。

スヌーズレンという考え方がある。

感覚過敏の自閉症児や、重度の障害をもつ人が、落ち着くことができる部屋を用意する。

昨日のニュースでは、外国の例だったが、サッカー場に音を遮断して試合を見ることができる部屋と、その脇にスヌーズレン効果のある部屋まで準備して、観戦を楽しんでいる親子が紹介されていた。

感覚過敏ではない私だが、静かな空間で坐ることの気持ち良さを体感できた二十一日目のことの報告です。

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