羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

寄り添いびと

2013年04月16日 08時35分54秒 | Weblog
 4月、新学期が始まった。ひとつは新しい体育館が出来、もうひとつは新しい校舎に移転し、それに伴っていろいろなことが起こって、今年ほど大きく変化した年はない。

 さて、先週末の土曜日は、月刊冊子の取材を受けた。
 見開きページのうち、カラーの写真が三分二を占め、文章は少ない。ただし、写真にはキャプションがついているようだった。手元にもらえなかったので、記憶は曖昧だ。
 反省1、掲載ページのモノクロコピー添付だけでなはく、見本誌は事前にもらっておくこと。いつもは事前に受け取っていたことを思い出した。なぜ、今回は抜けてしまったのだろう?

 反省2、レッスンの前のインタビューを他の受講生がいるロビーで受けたが、やはり落ち着かない。記者の方とは、一度は電話でもよいので話をしておくこと。カルチャー経由だったので、お任せしっぱなしだったこと。自分でも確認をとる必要あり。

 カメラマンは必死だ。何故って、絵がなければ話にならない。いろいろなアングルからいろいろな人にレンズを向ける。これほど華やかに撮影されたのは初めてのことだった。たまたま欠席の方が多くて、動きやすかったこともある。ご不快を感じられた方もいらっしゃるかもしれない。
 反省3、今後、気をつけますが、友好的な雰囲気を皆さんが許してくださったので、感謝です。

 その他、珍しく反省すること多し。
 それでもよい記事に仕上がる予感はあります。
 個人的にインタビューを受けてくださった方、ありがとうございます。
 カメラを向けられた方、嫌がらずにいてくださったこと、ありがとうございます。
 この場を借りて、まずはお礼です。

 で、今回だけではないが、このことに限らず、ひとりで行動するのは危ない、とつくづく思った。
 かといってマネージャーさんをお願いするほどのことはない。
 そんな矢先、布施明さんが結婚報告をされたのをニュースで知った。
「二人で寄り添って歩く……」
「そうだよなぁ~~」
 ホントに、寄り添ってくれる人がいるってすごーく大事だ。
 私も見つけようかな。結婚相手じゃありませんよ。
 とにかくここぞ!という仕事の時にいつもいてくれる”寄り添いびと”ってことです。
 
 そういえば、これまで大きな間違いなく無事にこられたのは、その時々にお願いしていた方がいらしたんだ、と気づいた。でも、なんですよ。
 まっ、欲をいったら切りないですが。。。。。。。ね~。

 ぜひ、真意をよみとってください 
コメント
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