羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

還暦まで残り半年を切って思うこと

2008年11月05日 14時58分27秒 | Weblog
 来年の花祭りの日に向けて、‘からだメンテナンス’を今週から始めた。
 子供ころの注射がもとで、左足の筋肉が萎縮して硬くなっているところがある。
 それが原因のひとつで、左腰(仙骨あたり)からつま先にかけて、不具合がある。
 
 重いものをもったり、嫌なことがあったり、ひとりで丁寧に体操する時間を持たないでいると、痺れや痛みが起こっている。
 このところ数年間、忙しさにとりまみれて、日々の体操がおろそかになっていたこともあって、10月中旬から、よりによって背中側から左足の具合がよくなくなっていた。

 そこで、あれこれ思案した。
 が、方法は一つしかない。
 自分で体操する時間をしっかり確保し、10年以上も中断していた散歩の途中で‘おっかさんランニング’を再開することだった。
 近くの公園に少年野球やサッカーに使われるグランドがあって、そこで実行に移した。
 といっても今週は月曜日と本日水曜日の二回である。

 体操をしながら自分で出来るマッサージの時間をとってみた。

 やりさえすれば、足の調子はよくなってくれる。
「おー、ありがたや」
 毎日、こんな調子で時間は取れないと思うが、できる日に‘やる’ということにあいなりました。
 
 ここで、宣言することで、三日坊主に終わらせたくない。
 やっぱりこれからの約半年は、からだを見直し、新しい気持ちで誕生日を迎えたい、となぜか思うようになった。
 振り返ると、50歳になる前には、こんな気持ちは微塵も感じられなかった。
 いやはや、「だから還・暦」というのだ。
 そうにちがいない!
コメント
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