羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

『一冊の本』

2006年02月25日 06時09分37秒 | Weblog
 朝日新聞社PR誌「一冊の本」3月号に、『消費される「健康」』と題して、短いエッセーが載りました。昨日、手元に届きましたので、近日中に書店でも手に入ると思います。
 
 結果として「あなたにとって健康とはなんですか」という問いかけにもなっているようです。
 以前、ブログに書いた飛び込み原稿依頼というのはこれでした。
 
 その時、いただいたテーマは「心と体の時代に」というものでしたが、『消費される「健康」』になりました。
 
 ご一読いただければ幸いです。
 で、忌憚のないご意見をお寄せいただければ、もっと嬉しいです。
 
 そして、もう一つ、おすすめ。
 この本の特集に「若さとチ・カ・ラ」というのがあります。
 題は、『「万引き」で「死刑宣告」』。
 どこか国の話しかと読み始めたところ、「ライブドア事件」のことでした。
 ここに内容を書いてしまうと、本が売れなくなるので、「なるほど、面白い」とだけ書いておきます。
 この記事を、書かれた方は、朝日新聞『アエラ』編集部記者の大鹿靖明氏です。近日中に単行本も出るそうです。

 以上、お知らせでした。
コメント
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