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司馬遼太郎 没後20年、

2016年02月11日 17時05分49秒 | 文学雑考
NHKもたまにはいい番組
捉え方が変かも知れないがなあ~

NHKより、抜粋

司馬遼太郎の集大成「この国のかたち」 
島国ゆえに醸成された日本文化と精神

NHKスペシャル 
司馬遼太郎思索紀行 この国のかたち
 「第1集 "島国"ニッポンの叡智(えいち)」】 
総合 02月13日(土) 21:00 ~21:49


司馬遼太郎の「この国のかたち」は
日本や日本人とは何かを終生問い続けた司馬の日本人論の集大成で、
半年にわたる思索の結実であった。
執筆にあたり、
集者たちと交わした
膨大な量の手紙や当時を知る関係者の話から浮彫りになった司馬のメッセージを読み解く。


辺境の島国という立地は、日本文化の形成にどう寄与したのか。

司馬は辺境ゆえに海の向こうの普遍的な文化に憧れ、
強いい好奇心を育み、

独自の発展を遂げたと繰り返した。
鎖国下の江戸時代、
「暗箱に針で突いた小さな穴」と例えた長崎・出島から外国文化を貪欲に吸収したことが
、明治以後の近代化の支えになったという。
さらに、司馬の思索は古代までさかのぼる。
大陸の玄関口、壱岐の異国崇拝の風習や東大寺に伝わる神仏習合の儀式といった島国日本の精神の根底に迫る。

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