循環の法則、

土をいじりながら考える。
人が食べている野菜肉・魚も全てこの土から生産される。

そう、魚さえも、土の養分が海に流れ、それが魚の栄養分の元。

だとするなら、この土の養分の内容がその野菜肉の養分となる。

だとするなら、無農薬の方が身体にいい、（当然）

食べた物が人間の身体を作っている。

食べ物は素材。
誰が言ったか？
『食は飾らずをもってよしとする』

これは美味しいモノはその素材ままで美味しいのが最高！


土から生まれたモノは土に還る。
それが一番、

だとするなら、
生ゴミも土に還すべき、腐敗バクテリアが活躍～発酵ミミズが喜ぶ～無毒無害化～有機肥料となる。

例えば、
農薬化学肥料で作られる野菜肉をファーストフード・ファミレス・コンビニ使ってるモノを口にすると、
『う？』
『似て非なるモノ』
例えば、
ネギ、大きなネギ、安い、買う、
中に粘々が一切ない。
鍋に使ってもネギの旨味が無い。
コレ中国産だった。

なら、
これを人間に例えるなら、

（ダメ人間）はどのようにして出来上がるのか？
誕生から大人になるまでの栄養分が問題、

家庭環境・周囲の環境、
教わった教育でその人間の内容が決まる。

明治維新の頃、
世界的に尊敬された日本人が雲霞の如く出た時代、
それは何故そのような日本人が生れたか、

それは教育
代表的な例、

清廉潔白無私の人間の代表と言えば、
吉田松陰、
それを厳しく指導したのが、
玉木文之進、
その厳しさは苛烈。

無私の信念を松陰に植え付けた。

その玉木文之進はその後、乃木将軍、乃木希典の先生も務めた。

その時代の教育と今の教育どこが違うのか？

貧しくとも教育に力を入れていた時代、

その教育
学問とは？
そこには先ず、
理念が有った。

絶対的な利己主義を否定した教え、

今の教えとは全く違う。

今の教育がダメ人間を育てる。

続きはまた、