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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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まぁるいやつ、ほっそいやつ・・・

2016-01-18 08:07:27 | ポケモンシリーズ
 スイクンの色違いも無事捕獲。金曜夜から初めて、土曜の朝には出てきてくれました。

 さて、ポケモン20周年だから、お気に入りのポケモンについての記事でもあげようかなーと思っていたのですが・・・
 まずフシギバナとストライク、ハッサムは欠かせないし、リザードンもだし、カメックスも青版のパッケージ飾ってたし、バタフリーは金のパートナーで、スピアーはポケスペでかっこよくて、コラッタはカードで世話になり、ラッタはおつきみ山で苦戦させられ・・・と、思い出せばかなりの数になりそうだったので中断しました(汗。昔は苦手なポケモンもいましたが、今ではそんなこともないですし。

 日本とだいぶ違う? 外国人が選んだ好きなポケモンTOP10! 3位カメックス、2位ミュウツー……
 こんなランキングも見つけましたが、一番好きなポケモンにしたってハッサムかフシギバナで迷うところ。ベスト10に絞れと言われてもかなり迷うでしょう。数の多さもありますが、付き合ってきた年月の長さがあるので、それ故に凄く迷う質問ですね。ゲームにおいては旅で役立ってくれたポケモン、捕獲や探索で活躍したポケモン、捕まえるのに苦労させられたポケモン、アニメやカードで印象に残っているポケモンなど、本当に色々です。
















 画像は、かつて発売されていたジャンボカードダスWです。改めて確認してみると、№5のカードだけが抜けていました。
 表面はシール、裏面は絵だったりコラムだったりと、両面で楽しいカードでした。今だったら表面のシールを剥がさずに保管していたかもしれませんが、当時はあちこちにべたべた張りまくってましたね・・・その張りまくった棚は、今でも愛用しています(笑。

 このシートだけでも、本当に色んなポケモンがいます。今では151匹の何倍にも数が増えていますが、思い出もその分たくさん増えました。多分、そのうち、ポケモンカードと併せてポケモン紹介の記事を作ると思いますが、生暖かい目で見てやってください(苦笑。


 ・・・ボス!正体ばれてます!(汗。
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Go!プリンセスプリキュア 第48話「迫る絶望・・・!絶体絶命のプリンセス!」

2016-01-17 09:53:48 | Go!プリンセスプリキュア
Go!プリンセスプリキュア 第48話「迫る絶望・・・!絶体絶命のプリンセス!」

 熱い、熱すぎるよプリンセスプリキュア!ゆいがプリキュアに変身してもおかしくないくらいの熱さだよ!でも、あくまでも一般人として戦うからこそ、ここまでゆいがかっこよく見えるのでしょう。

 夢を守るのはプリキュア。叶えるのは自分自身。守られてばかりじゃなく、自分で守るために戦わなければならない。これまで幾度と無く絶望の檻に閉じ込められ、とうとう呪縛を破るところにまでたどり着いたゆい。しかしこれはゆいが言ったとおり、ゆいだけの力ではなく、夢を守るために懸命に頑張っていたフローラたちの姿があってこそ。そのフローラたちも、皆から夢を応援されて、夢に向かって頑張っていたから進んでこれた。互いに互いを思う心があったからこそ、ここまでたどり着けたのでしょうね。

 前半パートではカナタのみならずシャムールの参戦という熱い展開がありつつも、ロッドやバイオリンが砕かれるという衝撃の展開。そこからの後半パートはゆいとシャットを中心とした、怒涛の盛り上がりを見せてくれました。プリキュアに変身できなくても、夢を守るために戦うことができる。プリキュアに深く携わってきた一般人の代表として、ゆいは最高の活躍を果たしてくれたと思います。まさかここまで良いキャラになるなんて、第1話の頃は思いもしませんでした。

 そしてシャットも変わることを決意!シャットは自ら落ちぶれていることを認め、プリキュアや妖精、人間たちの変化を認めていました。何度も戦ってきたプリキュアはもちろんですが、かつて自分を苦しめていた存在が目の前で苦しんでいるのを見て「助ける」という考えに行き着くクロロもまた変わったことをしっかりと認識していたのが良かったです。誰だって変わることができる。かつての仲間を救うために立ち上がり、「プリキュア!今だ、ロックを!」と叫んだシャットは超カッコよかったです。平和になった後は、シャムールの元でプリンセスレッスンのお手伝いとかしてくれたらいいなぁ・・・

 残すところあと2話。正直ゆいの熱弁が始まった辺りから涙が目に溜まっていました(汗。今回でこれって、最終回とかどうなってしまうのか・・・
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仮面ライダーゴースト 第14話「絶景!地球の夜明け!」

2016-01-17 09:30:26 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト 第14話「絶景!地球の夜明け!」

 「宇宙にキター!」そんなフォーゼももう5年近く前。福士さんも引っ張りだこですね。

 今回はリョウマ魂登場編。サングラスラッシャーは刀としてのみならず、拳銃としても使えるようで。これとガンガンセイバーの二刀流や、二挺拳銃モードは可能なんですかね?
 人の思いは、人が亡くなって終わりではなく、仲間に引き継がれていく。思えば前回のタケルは、生き返るためにはとこれまで以上に張り切ってしまい、何でもかんでも自分1人で解決しようとして焦っていたように感じます。それが、アカリや御成、シブヤ、ナリタ、マコトとという頼もしい仲間たちがいることに気づかされ、どこか余裕も出来たようでした。ただ眼魂を集めるだけでなく、その英雄の遺した思いが現代にどう受け継がれているのかを学んでいくことになるのでしょう。

 そんなタケルは自分の夢は分からないものの、みんなの命と夢を守り、仲間と笑っていられる世界を作ることを決意。夢を守ろうとする様はファイズを、英雄の心と繋がろうとすることは多くの人とダチになったフォーゼを思い出します。ゴーストだから宇宙空間でも平気というのは便利ですね。

 さて、アランの兄・アデルも登場しましたが、英雄眼魂を集めた時に起こる現象については、あまり興味が無い様子。兵器としては使い道があっても、それでタケルたちの世界の人間を滅ぼしてしまうと、眼魔世界の目的遂行に支障が出るようで。アデルたちの目的が何なのかは分かりませんが、人間世界と眼魔世界をそっくり入れ替えて、人間世界を自分たちのものにしようとしているとか?そのためには人間の魂が必要だったり?

 次回はフーディーニ魂!今回スペクターが使えなかった眼魂は彼のものでしょうか。

 ・・・それにしても、ベルトや武器がうるさいのは今に始まったことじゃないですが、「メガマブシー!」の音声は連呼されると「やかましい!」と言いたくなりますねw
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手裏剣戦隊ニンニンジャー 第44話「最終決戦!ラストニンジャの試練」

2016-01-17 08:11:05 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー 第44話「最終決戦!ラストニンジャの試練」


 新年一発目のニンニンジャーは、十六夜九衛門の本名が牙鬼久右衛門新月であることが明かされ、正影も新月に忠誠を誓った一方で、有明の方は萬月を亡くして傷心のまま。いくら新月が幻月の息子であるとはいえ、腹を痛めて産んだ子を亡くしたことを簡単に忘れられるものではないのでしょう。ニンニンジャーではなく、新月が萬月にトドメを刺したことをしれば、有明の方の寝返りも・・・?

 あっさりと復活を果たした雷蔵の一方で、正影が思いのほかあっさりと敗北。記憶を改ざんして「闇なる月影!晦正影!」とかノリノリでやっていたら、ダメなところを思い出されて形勢逆転。軍師としては若干情けない最期でした。
 正影の中に小さい正影が乗り込んでいたのは驚きでしたが、回想でアカニンジャー超絶が正影を斬りつけた際、頭部から一刀両断しているように見えたのですが・・・あの小さなコクピットで、懸命に攻撃を回避していたのでしょうか(笑。

 そして、ラストニンジャの力は先代を倒して受け継がれるものだと判明。ただ単に強くなるだけではなく、いざとなったら命のやり取りも覚悟しなければならない。それがラストニンジャ。しかしゲキアツダイオーの時に好天の想像の上をいった天晴たちは、その掟をも乗り越えるようで。

 次回は親子三代のアカニンジャー、遂に集結!

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仮面ライダーゴースト「伝説!ライダーの魂!」 第1章「ドライブ編」

2016-01-16 00:00:37 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト「伝説!ライダーの魂!」 第1章「ドライブ編」

 「東映特撮YouTube Official」にて配信が開始されたゴーストのネットムービーは、ドライブ編からスタート!予告編を見ると、平成2期のライダー、即ちダブル、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武、ドライブらの眼魂を集め、そのライダーの力を身に纏う模様。ライダーの魂というと、オーズのタマシーコンボを思い出しますね。あの変身音、大好きです。
 また、新キャラクターとして、そっくりな2人の少女フレイとフレイヤ、そして謎の怪人シバルバが登場します。

 第1章ドライブ編は昨日から配信が開始されており、現在のスケジュールはこんな感じ。カッコ内は各ライダーの眼魂を使用するライダーと、登場するっぽい敵を表わしています。
 1月29日(金):ダブル編(スペクター。テラー・ドーパント)
 2月12日(金):鎧武編(ゴースト。ロード・バロン)
 2月26日(金):フォーゼ編(スペクター。サジタリウス・ノヴァ)
 3月11日(金):オーズ編(スペクター。真木グリード)
 3月25日(金):ウィザード編(ゴースト。白い魔法使い)
 基本的にはラスボスのようですが、ダブルがユートピア・ドーパントじゃなかったり、ウィザードがグレムリンじゃないのは何故なんだろう。鎧武のラスボスは邪武よりもロード・バロンがしっくり来るので良いんですけどね。

 ともあれ、第1章はドライブ編とのことで、ドライブ眼魂を使ったゴースト・ドライブ魂が登場。あくまでもライダーの心構え的な意味での「魂」なんでしょうね。まぁここ最近の主役ライダーは、誰も彼も最強or最終フォーム前に命の危機に瀕してますが(汗。紘汰は人間やめるかどうかの境目でしたね。
 また、変身時にはタイプスピードの変身音が流れ、変身後はドライブの決め台詞をビシッと決めてくれました。今後もこのパターンが続くと思われますが、オーズの決め台詞が気になるところ。ウィザードと鎧武のMOVIE大戦だと「セイヤー!!」だったかな?アンクの台詞を借りて「歌は気にするな!」なんてのも面白そうですが、オーズは決め台詞が無いほうがオーズらしいかもしれませんね。

 にしても、鎧武・ドライブアームズ、ドライブ・タイプフルーツなど、ライダーたちが互いの力を共有しあうというのはMOVIE大戦の十八番だと思ってましたが、まさかこういう形で実現するとはなぁ・・・というか、ネットムービー自体久々な気がします。ウィザードまではネット版という形で色んなおふざけが見られましたが、鎧武やドライブには無かったのでちょっと寂しかったので。まぁその代わり?外伝作品が作られているのも鎧武、ドライブの特徴ですね。特に鎧武はバロンに斬月、ナックルにデュークと色々やってますし。


 さて本編の話。ゴースト・ドライブ魂もなかなか似合ってはいるのですが、頭部に妙な感覚を抱いてしまいます。カッコいいんだけど、何か凄く出来のいいお面っぽいというか、ドライブにしてはツルッとしすぎというか・・・反面、ウィザード魂はかなり似合っているように感じました。
 また、今回のハートロイミュードは蕨野友也さんご本人が声を演じてくださいました。どうやらこのハート、進ノ介のことを知っているようで、どこかタケルとマコトを試すような発言も見受けられました。最後は満足して散っていきましたが、倒されるのも作戦のうちなのかどうかは分からず・・・ライダーの眼魂を集めさせて、ライダーの思いを未来へと繋いでいく・・・という話の流れになるんだろうか。全てを壊し、全てを繋いだディケイドとはまた違った方法でライダーたちを繋いでいきそうです。

 ともあれ今後のネットムービーも楽しみです。しかし、やけにあっさりと手持ちの英雄眼魂や闘魂ブースト眼魂を奪われてたな・・・(汗。
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双剣×アルバトリオン

2016-01-15 07:58:31 | アニメ・ゲーム
 1乙してなかったら10分切れてた気がする。

 さて集会所クエストも残すところあと僅か。そこで立ちはだかったのは(水上)闘技場での獰猛化モンスター連続狩猟のクエスト群。ただでさえしぶとい獰猛化モンスターを3~4体連続ということで、結構苦戦を強いられましたが何とか突破。


 で、その後は古龍種や激昂ラージャンとの戦いとなりましたが、こちらはそんなに苦戦しませんでした。4Gの極限ラージャン戦で慣れたのかもしれません。極限ラージャンは何度も挑んでようやくクリアして、二度とやりたくないと決意したクエストです。

 そんでもってハンターのクエストは一通り終えたので、次はニャンターのクエスト。「ウラガンキンの顎破壊」はかなり面倒でしたが何とかクリア。「ガブラス20匹討伐」ではイビルジョーが出てきてどうしようかと思ったものの、イビルジョーの咆哮でガブラスが落下し、タックルでガブラスにトドメを刺してくれるという、オトモイビルジョー状態だったので助かりました(笑。


 そしてニャンタークエストのラストに控えるのは「モンスターニャンター」! ドスファンゴ、ドスマッカオ、ドスゲネポスとの連戦となります。モウイチドングリを1回使ったものの、こちらも無事にクリア。


 これにて集会所上位のニャンタークエストも終わり。ニャンターモードもなかなか楽しかったです。回復薬などのアイテムは使えなかったものの、爪や護符に関しては効果を発揮してくれたので、お世話になりました。これで採取をすると楽になりそうですが、モドリ玉を使えないのは考えもの。
 この時点でHR79。あと1つ上げつつ、各村への貢献度を稼ぐべく、既存のクエストや手をつけていなかった二つ名モンスターの捕獲クエストなどに挑みました。


 途中でもう一度「最後の招待状」をやってみたのですが、前回より5分ほど早く狩れました。未だに連続ローリングアタックをしてこないラージャンに違和感があります(苦笑。
 で、いよいよHR80に上がるとクエストが出現!クエスト名はモンスター名そのまま「煌黒龍アルバトリオン」!3G以来の参戦となります。有効な武器って何だっけと思いつつ、とりあえず水双剣を持って挑戦。

 アルバトリオンは地上と空中の2つのモードを使い分け、地上モードは赤黒い体で火と龍属性を操り、空中モードは青い体で氷と雷属性を扱ってきます。
 地上モードの炎は当たりませんが、突進や前足による攻撃に龍属性やられがついているのが面倒ですね。
 空中モードは、閃光玉で落とすことが可能な場面と、落とせない場面がありました。投げた位置ではなく、怒り時には通用しないとかなのだろうか。また、雷が落ちてくる位置が読みづらく、回避に苦労させられました。
 で、空中モードのアルバトリオンは、一度吼えた後に上空に舞い上がり、フィールドに氷塊を降らせてきます。必ず上空に舞い上がるものだと思ってましたが、一度だけ、何故か上昇せずにその場で氷塊を降らせてきやがりました。フィールドの段差の境目に浮いていたのが原因で起こった謎現象なのか、はたまた新しい攻撃パターンなのか・・・


 双剣だと滞空時に攻撃を当て辛いのが難点ですが、何とかアルバトリオンに勝利!


 報酬は少なめですが、天をつらぬく角が手に入ったので良しとしましょう。


 そしてこれにてMHXの村、集会所のクエストを全てクリアしました!二つ名モンスターのレベル2以上?・・・そちらはおいおいやっていきます(汗。



 思えばこの約2ヶ月間、大体の時間をモンハンに費やしてましたね・・・狩りに集中していたがために、11月末からのアニメや映画が何本か未視聴のままです(汗。
 今作も何とかソロ双剣で村・集会所クエスト(二つ名レベル2以上除く)を全てこなすことができました。双剣ばっかり使っていて飽きないのかと言われますが、全く飽きません。飽きないが故に、ほかの武器の使い方が分かりません(汗。

 今回は新たなモンスターだけでなく、久々に復帰したモンスター、続投ながらも獰猛化や二つ名取得により一筋縄ではいかなくなったモンスターたちなど、1作品でここまで多くのモンスターと戦えたので楽しかったです。その分、クエストが多くなってしまい、狩っても狩ってもなかなか終わりが見えませんでしたね・・・

 モンスターに新要素が加わった一方で、ハンターには新たに狩技と狩猟スタイルが追加されました。狩技は序盤は忘れていたものの、集会所クエストに挑むようになってから非常にお世話になりました。後半は「絶対回避【臨戦】」と「獣宿し【餓狼】Ⅱ」ばかり使っていました。その他色んな狩技を身につけましたが、この2つで安定していて狩ることが出来ていたので、変えることはありませんでした。絶対回避はこれまで避け辛かったフルフルの電撃やティガの回転攻撃を避けやすくなったので重宝しました。

 狩猟スタイルですが・・・すいません、すいません!ギルドスタイル以外は1回程度しか使ってなくてすいません!ほぼ最初から最後までギルドスタイルでした。だって慣れてたし・・・序盤は狩技使わなかったのでストライカースタイルに興味が湧かず、エリアルスタイルはどうにも扱い辛く、ブシドースタイルは「絶対回避あるからいいや」となってしまい、結局スタイルは慣れ親しんだもので通しました。そう考えると、新要素を半分も使いきれていないですね・・・


 ネコ嬢は可愛いし、これまでの村に行けるという嬉しい要素もあったわけですが、生態ムービーが激減したことは悲しかったですね。新たなモンスターと出会った際は僅かにカットインが入るのみであり、生態ムービーはディノバルドら四天王のみ。久々に復活を果たしたアマツマガツチやアルバトリオンのみならず、オストガロアにもムービーを設けて欲しかったところです。4や4Gにおける「ムービー中にモンスターと対面して、流れるように戦闘に入る」というシチュエーションが大好きだったので、続けて欲しかったです。
 あとは、集会所の準備エリアにいる武具屋兼加工屋が若干使い辛いことぐらいですかね。武具を購入することは少なく、後半は加工メインだったので、「武具の加工」コマンドを一番上に持ってきて欲しかったです。ただ、ボタン連打でうっかり大剣を生産するよりは、大剣を購入する方が素材は節約できますし・・・難しいところです。

 そんなこんなでMHXもこれにて一段落。あとはのんびりと二つ名モンスターの狩りに出向くとします。



 ・・・気分転換にハンターからトレーナーに戻り、アニメ見ながら色違いでも探そうかと思っていたところ、エンテイの色違いが出てきました。ライコウ、エンテイときたらスイクンも揃えるしかないので、しばらくはトレーナー稼業に戻りそうです(苦笑。
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相棒14 第11話「共演者」

2016-01-14 00:00:53 | 相棒シリーズ
相棒14 第11話「共演者」

 正直「大丈夫」とCMでかなえが口にしていたあたりから、かなえには裏があるんじゃないかと思ってました。

 さて今回は共演者。実際は仲が悪くても、演技に入ると何事もなかったかのように振舞う・・・そんな関係にあった万里子とかなえの物語。好きな人、嫌いな人、苦手な人は誰にだっているでしょうから、嫌いな人を好きになれとまでは言いませんし、そういった関係を一切見せずに演技をするのは、万里子とかなえもプロでした。でも今回はドラマだから良いんですけども、現実で「○○と××は仲が悪い」といった、番組を純粋に楽めなくなる情報は知りたくもないし、信じたくもありません。そんなことは無いと思いつつも、頭の片隅に残っちゃうから厄介なんですよね。

 妹を金稼ぎの道具として扱い、婚約しようものならスキャンダルを起こして別れさせ、ライバルがいようものなら根も葉もない噂で自殺にまで追い込む。登場シーンは殆ど無かったものの、恵子のやっていることはかなりえげつないものでした。
 それを知った万里子は犯行に及んだというわけですが、やはり右京さんが睨んだとおり、かなえも犯行に関わっていることは確かでしょうね。今回の事件では、かなえはあくまでもアリバイ作りのみであり、最初から万里子が一切の罪を被るという計画だったのだと思います。万里子はかなえの演技力を侮っていましたから、かなえが犯行の主体となってしまった場合、警察に追い詰められた際にボロが出やすい思ったのかもしれません。もしくは、自分と同じ境遇ではあるが娘が元気に暮らしている、というかなえの身を案じたのかなと。

 しかしそこはかなえの演技が万里子を上回りました。普段の芝居は姉から敷かれたレールの上を走っているだけで、万里子が言ったように「偽物」だったのかもしれません。ですが、姉と縁を切りたいという思いは「本物」であり、その本物の思いゆえに万里子を騙せたのではないでしょうか。万里子をも一度は騙しとおせた自身か、はたまた姉から離れられた喜びか分かりませんが、ラストのかなえの表情は自信に満ち溢れているように感じました。
 それにしても、かなえの発言からして、映画出演者が逮捕されたにも関わらず映画は公開される予定だったのでしょう。このことから、万里子を恵子殺害に利用するだけでなく、万里子の逮捕を自身の主演映画の宣伝に使っているような気がして恐ろしく感じました(汗。

 ドライブインの監視カメラの映像については、変装だと思ってましたが、あれはてっきり利き手の違いに気づいたのだと思ってました。乾杯の際にもグラスを持ち替えていたとは、気づきもしませんでした。

 そして今回珍しくはしゃいでいたように思える伊丹刑事。特命係に良いように使われているにも関わらず、大好きな女優に会えるならと、わざわざビシッと決めて、カムフラージュのつもりなのかお土産っぽいものまで持って、警察手帳を置いて駆けつけるという徹底っぷり。「会った?」という素っ頓狂な声も印象的でした(笑。


 かなえと万里子。2人の次の舞台は法廷。かなえは「弱みを握られているとは言ったが、それがカレンのことだとは一言も言っていない」と言い逃れできそうですが、どうなるんでしょうね・・・万里子が「当日の喧嘩は2人で示し合わせたもの」と言ったとしても、2人の仲が悪いことは周囲にも知られていましたから、それが示し合わせたものかどうかは分かり辛いでしょうね。とりあえず、元妻に悩まされたうえに、今度は義理の妹に悩まされる森山さんが大変そうです(汗。


 次回は毎度お馴染み、女性に振り回される陣川くん・・・なのですが、嫌な予感しかしねぇ!やめて!2代目ダークナイトとかやめて!
 愛しの女性を殺されて復讐心にかられる陣川くんが、犯人を追い詰めた末にあわや殺しそうになるも、右京さんが止める・・・という展開だと予想。そして、陣川くんが「こんな人間が警察にいるわけにはいかない」とか言い出して、警察を辞めそうなので怖いです。
 かつての相棒の犯行を止められなかった右京さん。今度は色々と止められますように・・・
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あの店はいつまでも・・・?

2016-01-13 08:13:43 | 日々の生活
 先日出張した時の話です。

 私は好きな食べ物は数あれども、基本的には旅先で飲食店を調べるということをしませんし、コンビニで済ませることもあります。ですが、そんな私にしては珍しく「ここに行くなら、この店に行きたい!」というお店がありまして。で、今回もそれを楽しみにして行ったところ、探せども探せども見つからない。
 地元の人に話を聴いたところ、どうやらその店は無くなったとのこと・・・あんなに美味しかったのに!?

 思えばここ数年、身近なところでも見た感じでは凄く流行っているように見えても、いつの間にやら別の店になっていたこともありました。新しくコンビニが出来たと思えば、別のコンビニが無くなったりしていたこともありました。
 身近ですらこうなのだから、離れた土地でそういった変化があるのも当然の話。けれども、人気があるからいつまでも存続し続ける、という期待がどこかしかにあったのだと思います。ただ、見た目だけでは分からない、人気以外の話が経営には関わっているんだろうなと感じさせられました。

 大学卒業以降、なかなか大学近辺に立ち寄ることもありませんが、当時通った飲食店や、ミニプラなどを買ったコンビニの場所は今でも覚えています。たまには行って様子を見てくるのも良いかなと思う今日この頃です。でも交通手段どうするかなぁ・・・冬は電車が止まりそうでなぁ・・・車は遠いしなぁ・・・とりあえず、行くとしたら冬以外の季節ですね(苦笑。
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38年前のヒロイン

2016-01-12 07:53:28 | テレビ・映画・ドラマ
 2016年も早10日が過ぎ、新アニメも続々と放送されております。「無彩限のファントム・ワールド」の舞先輩がいいキャラクターしてたり、「だがしかし」で動くほたるさんとサヤ師が見られて嬉しかったり、「おしえて!ギャル子ちゃん」で能登さんに何言わせてんの!?と思ったりしておりますが、そんな中、最も原作が気になる作品は「うる星やつら」です!・・・よもやたまたま録画した劇場版でラムやおユキさんの可愛さに気づかされるとは思いもしませんでした(笑。
 
 有名な作品ですから名前とOPは知っていましたが、本当にそれぐらいでした。漫画も未読、アニメもせいぜい「懐かしのアニメ大集合!」でOPを知っているぐらい。そのアニメ特集で何度もラムは見かけているはずなのに、今になって可愛さに気づかされるとはなぁ・・・虎柄の衣装を着たラムしか知らなかったので、学生服が凄く新鮮で可愛かったです。

 そもそも、親から「2作目のビューティフル・ドリーマーが面白い」という話は聞いていたので、最初はそれだけ見ようかと思いました。が、その「ビューティフル・ドリーマー」が面白いのなんの!キャラクターも全く知らないのに、個性的なキャラクターたちにあっというまに魅了され、ついつい見入っていました。内容としては文化祭の前日が永遠にループされており、そのループから抜け出すために行動を起こすというものでした。ラムたちが暮らす友引町全体が大きな亀の上に乗って漂流しているという描写には驚かされました。
 
 他の作品はといえば、1作目の「オンリー・ユー」は「うる星やつらって、こんな感じの作品なのかな」と感じた作品です。この時に出てきたエルという女の子に似た子が「リメンバー・マイ・ラブ」にもいた気がします。
 3作目の「リメンバー・マイ・ラブ」は「ビューティフル・ドリーマー」の後に見たので雰囲気の違いに若干戸惑いましたが、終盤のラムの「バカ・・・」が凄く良かったです。
 4作目の「ラム・ザ・フォーエバー」は言いたいことは何となく分かるけれども、整理し辛く、何とも分かり辛い感じでしたね・・・
 5作目の「完結篇」は冒頭10分を見逃してしまいましたが、「嘘か本当か分からない状態で『好き』とは言わない」あたるがカッコよかったです。「今際の際に言ってやる」というのは「聴きたかったら一生付き合え!」ってことなんですかね。
 6作目の「いつだって・マイ・ダーリン」は、ゲストキャラクターのルピカがとにかく可愛い。


 「うる星やつら」が自分の産まれる前の作品だとは分かっていましたが、もう38年前の作品になるんですね。ですが、考えてみれば、私はそれよりもっと前のヒーローや怪獣を今でも「カッコいい!」と思っていました。ウルトラマンやゴジラで昭和番組の良さは知っていたつもりでしたが、昭和アニメの良さをこうして知る機会はなかなか無かったように思えます。
 今のアニメも面白いですが、昔のアニメも面白いし、魅力的なキャラクターも沢山いる。改めてそのことを感じた「劇場版うる星やつら」でした。

 ・・・しかし、竜之介の性別を一瞬で見抜けたのは、最近のアニメで鍛えられたおかげでしょうかね(苦笑。
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村クエ×制覇

2016-01-11 08:07:02 | アニメ・ゲーム
 MHX、やっとこさ村クエを全てクリアしました!

 最後に出てきたクエストはネコートさん依頼の「異常震域」。直前に集会所で獰猛化ティガレックスとセルレギオスを狩っていたので、今更ティガレックス2頭に負けるはずもなく。クエスト自体はもう少し前に出ていたのですが、どうせまだ他に追加されるだろうと思って放置していました。しかし出る気配も無いので、ちょうど集会所でティガレックスを狩ったタイミングで挑んで突破という流れです。

 これにて村クエ終了のお知らせ。各村長から依頼されたクエストは難易度高めではありますが、クリアできないと感じるほどのものではありませんでした。クエストそのものの難しさに悩まされたというよりは、クエスト数の多さに悩まされましたね。最初は3ページぐらいしかなくても、後からどんどん追加されていくのが辛かった。かといって最初から6ページもクエストがあると、それはそれで悩みどころなわけで・・・難しい。

 そんなこんなで、後は集会所のクエストをこなすだけなのですが、さすがに☆7ともなると獰猛化モンスターとの連戦があって結構厳しいです。


 中でも、制限時間残り10分を切ったクエストがこちら。「沼地酔夢譚」。フルフルにショウグンギザミという、ただでさえ苦手なモンスターが獰猛化して登場。フルフルは「緊急回避【臨戦】」のおかげで多少戦いやすくはなったものの、他2体と弱点属性の被りが無いっぽい。
 ショウグンギザミはすばしっこいうえに、鎌を広げて迫ってくる攻撃が凄く面倒。地味に範囲も広いからよけ辛いし、避けた所ですぐに次の攻撃に移ってくる難敵です。「矛砕ダイミョウザザミがいるんだったら、盾破ショウグンギザミとかいてもいいんじゃね?」とか思ってましたが、いなくて良かったと心底思います(苦笑。
 結果としてショウグンギザミとライゼクスに通りそうな氷双剣で挑んだわけですが、フルフルに時間をとられ、ショウグンギザミの鬱陶しさに苦戦を強いられ、かなり時間がかかりました。ライゼクスは不思議と戦いやすいので楽。尻尾で麻痺らせてくるのは厄介ですが、何でその後の急降下攻撃が当たらないのだろうか・・・


 HR70に上がると、久々にアマツマガツチとも戦いました。MHP3の時は初めこそ双剣で挑んだものの、あとは太刀やらスラッシュアックス、ライトボウガンでやってましたね・・・双剣だと結構戦い辛い印象があります。吸引してから大竜巻を起こす攻撃は、以前より吸引力が強くなっているように感じました。 


 そんなモンスターたちとの戦いの甲斐あって、現在はハンターランクも73に上がりました。一応弟とも何回かプレイしたんですが、友好度が上がってないのは何故なんだろう。そういやギルドカードもらい忘れてたな・・・
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