宇宙戦隊キュウレンジャー 第25話「惑星トキ!少年の決意」
昨年の大和の母親とバングレイの出来事から早一年。今回は小太郎が亡くなった母親にさよならと約束を告げる話となりました。
トケイキュータマを入手する過程で、記憶の中にいる人物と対峙することになったキュウレンジャー・・・なのですが、エリードロンやスコルピオ、ゴネーシが襲って来るのは分かります。ビッグベア総司令やナーガ(バランスの記憶より誕生)、小太郎の母親と仲睦まじくするのも分かります。それなのに、何故仲間だったはずのクエルボがツルギに対して武器を抜いていたのでしょう。盾になったクエルボではなく、出会ったばかりでツルギに警戒心をむき出しにしていたクエルボが再現された・・・ということなのでしょうか。
また、アントン博士がチャンプに対してツヨインダベーを差し向けたことも気になります。ショウ司令とビッグベア総司令みたいに談笑しても良い仲だと思うのですが、アントン博士も怪しい・・・?
小太郎と母の二度目の別れ。一度は母が消えるのを躊躇った小太郎でしたが、ツルギとの会話で思い直し、戦士としてゼンマイを巻く決意をしていました。ショウ司令も同じく大切な人物が消えるという事態に直面していましたが、小太郎ほどの葛藤はなく。こうした違いが見られたのは興味深かったです。
小太郎は元々自分だけじゃなく、皆も大切な人を亡くしているということを理解していましたから、思いのほかすぐに別れを決断出来ていたように思えます。
最期に母から「お願い、小太郎」と声をかけられていましたが、あれはゼンマイを巻いて欲しいという願いと、宇宙を救って欲しいという思いから生まれた言葉だったと思います。
テッチュウは撃破したものの、実はしぶとく生き残っていたマーダッコ。今回は見事にオタ芸を披露してくれていました。喜多村さん劇場になっていた気がしないでもない。
そして次回は感情を解放された?ヘビツカイメタル登場!
昨年の大和の母親とバングレイの出来事から早一年。今回は小太郎が亡くなった母親にさよならと約束を告げる話となりました。
トケイキュータマを入手する過程で、記憶の中にいる人物と対峙することになったキュウレンジャー・・・なのですが、エリードロンやスコルピオ、ゴネーシが襲って来るのは分かります。ビッグベア総司令やナーガ(バランスの記憶より誕生)、小太郎の母親と仲睦まじくするのも分かります。それなのに、何故仲間だったはずのクエルボがツルギに対して武器を抜いていたのでしょう。盾になったクエルボではなく、出会ったばかりでツルギに警戒心をむき出しにしていたクエルボが再現された・・・ということなのでしょうか。
また、アントン博士がチャンプに対してツヨインダベーを差し向けたことも気になります。ショウ司令とビッグベア総司令みたいに談笑しても良い仲だと思うのですが、アントン博士も怪しい・・・?
小太郎と母の二度目の別れ。一度は母が消えるのを躊躇った小太郎でしたが、ツルギとの会話で思い直し、戦士としてゼンマイを巻く決意をしていました。ショウ司令も同じく大切な人物が消えるという事態に直面していましたが、小太郎ほどの葛藤はなく。こうした違いが見られたのは興味深かったです。
小太郎は元々自分だけじゃなく、皆も大切な人を亡くしているということを理解していましたから、思いのほかすぐに別れを決断出来ていたように思えます。
最期に母から「お願い、小太郎」と声をかけられていましたが、あれはゼンマイを巻いて欲しいという願いと、宇宙を救って欲しいという思いから生まれた言葉だったと思います。
テッチュウは撃破したものの、実はしぶとく生き残っていたマーダッコ。今回は見事にオタ芸を披露してくれていました。喜多村さん劇場になっていた気がしないでもない。
そして次回は感情を解放された?ヘビツカイメタル登場!
)自分の同胞を殺めた敵が出てくるとかの方がしっくりくるのですけどね(汗)
直近で、視聴者にもインパクトのある存在といったらガルの女装だったのかもなぁ・・・と。
>オタ芸は…コミケの期間だからでしょうか?(笑)
そういえばそんな時期でしたね・・・お盆と重なってましたか。
ということで、戦隊(に限りませんが)あるある再生怪人回。
>記憶の中にいる人物と対峙することになったキュウレンジャー
ガルの前に現れたのが女装した自分自身…ナゼ?(;ΦωΦ)
自分の同胞を殺めた敵が出てくるとかの方がしっくりくるのですけどね(汗)
>喜多村さん劇場になっていた気がしないでもない
完全にそうでしたね。ありがとうございました(笑)
オタ芸は…コミケの期間だからでしょうか?(笑)