ひびレビ

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ウルトラマンコスモス 第43話「操り怪獣」

2021-10-21 07:55:15 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス 第43話「操り怪獣」

 今回はエリガルの時と同様、怪獣の「死」が生々しく描かれていた話でした。

 怪獣を資源として都合のいいように改造し、文明を発展させてきたノワール星人。以前インキュラスやラグストーンを送り込んできたのも、ノワール星人の仕業だったことが判明。そして今回はテールダス、そしてネルドラントに装置を埋め込み思いのままに操ろうとしていました。
 そんなノワール星人が交渉相手に選んだのは他でもないムサシ。フブキも言っていましたが、よりにもよってこの手の交渉、しかもテールダスの死を目の当たりにしているムサシを選ぶとは…互いに怪獣や生物への認識が違い過ぎていて、お互いの事を全く理解できない、ムサシにしてみれば理解したくも無いという感じでした。

 最初に現れたテールダスは、どこか動きがおぼつかないなと思っていたら、まさかの…あれは見ている側もきついですね…他のウルトラシリーズでも怪獣が倒される場面は何度となく見てきましたが、「撃破」ではなく「死」の描写を見るのはあまり無かったように思えます。
 次に現れたネルドラントは、麻酔弾も通用しないプログラムが埋め込まれていました。となれば眠っている間に装置を外すことも出来ないでしょうし、ヒウラキャップもやむなくレベルレッドを発令、攻撃をやむ無しとの判断をくだすことに。このまま手をこまねいていては、いずれ防衛軍が出動してネルドラントを葬る。その前に、せめて自分たちの手で…という決断でしょうか。

 そして夕陽を背にコスモス登場!このシチュエーションは素敵ですが、沈みかけの太陽とネルドラントの命が危機に瀕している状況が重なり、不安感をあおられます。当初はBGMが無いのも不安でたまりません。
 それでもエクリプスモードなら!コズミューム光線なら!という期待に見事応えてくれるのがウルトラマンコスモス…でしたが…見ていて辛くなって涙腺を刺激されたのは久々でした。直前のネルドラントの行動の愛おしさからのアレは辛いわ…エクリプスモードの力をもってしても、コスモスは神ではない。エリガル以降、二度と見ることは無いと思っていたコスモスの悔やんでも悔やみきれない想いが痛いほどこちらにも伝わってきます。

 
 …とまぁ、何とも後味の悪い、哀しい結末を迎えることとなりました。怪獣たちの死、ムサシの居場所が分からないならと機転を利かせたアヤノ、水面に映るコスモスのモードチェンジの様子、夕陽の工業地帯と、印象的な場面が数多く描かれた話ではありますが、もう一度見たいかと言われると…辛くてあまり見たくはないですね…

 次回はギギVSゴン。

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