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仮面ライダーセイバー 第47話(最終章)「終わる世界、生まれる物語。」

2021-08-22 09:31:26 | 仮面ライダーセイバー
仮面ライダーセイバー 第47話(最終章)「終わる世界、生まれる物語。」

 前回ラストでストリウスに突き落とされた飛羽真でしたが、それを救ったのは何とプリミティブドラゴンのライドブック!意思を持つライドブックであるが故の活躍はあまりにも予想外でした。かつて飛羽真から手を差し伸べられ救われた少年が、今度は飛羽真の命を救う。エレメンタルドラゴン無しでは制御不可能と思われたプリミティブドラゴンですが、ここに来て遂に心を一つに戦うという展開に熱くならずにはいられませんでした。

 プリミティブドラゴンのみならず、これまで飛羽真が手を繋いできた倫太郎や賢人、そしてルナが次々に飛羽真のもとに駆けつけて来る一方で、仲間を見捨ててきたストリウスは一人きり。全ての思いを紡いだ飛羽真の手には新たなライドブックを手に変身!しかもOPをバックに!これで熱くならないわけがない!
 物語の力を信じない、信じられなくなってしまったストリウスに対して、これでもかと言わんばかりにライドブックの、物語の力を叩き込み続ける飛羽真たち。正直「序盤でライドブック出し過ぎ」だと思っていたのに、それがこんな形で上手いこと昇華されるとは思わんかった…めちゃくちゃ熱かった…ストリウスの最期が怒りではなく哀しみというのも印象的です。彼だって物語の力を信じたかったでしょうし、詩を書き始めたきっかけを覚えているからこそ、それが自分が生み出したものではないことを知って絶望したのでしょうね…

 そして最後は大団円!哀しいラストではなくハッピーエンドで終わって何よりでした。ストリウスが憑き物が落ちたような晴れやかな笑顔で飛羽真を「英雄」と呼ぶのは、皮肉でもなんでもなく、心からの賞賛の言葉でしょうね。まさしく「めでたしめでたし」といったラストだったと思います。
 ヒューマギアと思しき記者もいたのは、平成2期でよくあった「最終回に次のライダーの出演者が登場する」の逆パターンかな。


 さて最終回を迎えた仮面ライダーセイバー。正直序盤はあまり面白くなかったです(苦笑。今思うと意味があったとはあまり思えない飛羽真の記憶喪失、あっさりしていた倫太郎の師匠とズオスの因縁、次々に出て来るライドブック、力を合わせて戦ったかと思えば仲間割れ、芽依をうるさく思ってしまったり、唐突に現れた剣にして剣士が味方に…と、楽しめないところが多かったなーと。
 ですが仲間割れを経て少しずつ絆を取り戻してきたあたり、プリミティブドラゴン登場のあたりからは普通に楽しめていました。プリミティブドラゴンの禍々しさ、エレメンタルドラゴン初陣のカッコよさ、安定した強さを誇るクロスセイバーの頼もしさ等々…
 最終回では熱い展開を見せてくれましたし、本当に面白くなってくれました…「見てよかった!」と思える終わり方で何よりでした。

 そして次回は増刊号!倫太郎が芽依に伝えたいこととは何か…

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3 コメント

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遂に最終章(最終回に非ず) (いけやん)
2021-08-28 22:46:31
エスパーダ&剣斬VSクオン
カウンターが得意なクオン。単発の光刃が弾幕に。何倍にもなって返ってきてしまいますと。
ランプドアランジーナと猿飛忍者伝を交換。反撃の隙を与えず力押しで撃破。
でもよく見るとクオンは斬られながらも反撃していたんですね。だから蓮は瀕死に陥ってしまったと。

ユーリ消滅。
…でも何だかんだで平気なんじゃね? …と思っちゃう妙な安心感がある男・ユーリですw
確かに死亡フラグは立っていましたけどね。

エレメンタルドラゴンがなくてもプリミティブドラゴンを制御。
なんか一緒に戦っている感がより強くなっていて熱い展開でした。

ワンダーオールマイティワンダーライドブック。ルナと聖剣の力が合わさって完成。
雑誌で存在は知っていましたが、なるほどこういう経緯で誕生したと。
クロスセイバーが聖剣のてんこ盛りなのに対し、オールマイティセイバーはワンダーライドブックのてんこ盛り。
主要なライドブックの能力をこれでもかとストリウスにぶつけていったと。
初期の頃からの戦力がこうして最終決戦にまで使われるのはやはり熱いものがあります。

消滅を迎えたストリウス。
かつて詩人だった自分を思い出す一幕もありましたが、きっと彼だって飛羽真のように人を悦ばせるために詩を作っていた時代があったんでしょうね。

芽依のメッセージへの返信。数々のメッセージ集(一般公募の実話)。
採用された方々良かったですねぇw

1年後。
描写的にやはり一度は世界が崩壊したっぽいですね。人々の物語のお陰で存続できたといった感じでしょうか。

飛羽真は以前懸念されていた通りワンダーワールドの住人になってしまっていたんですね。
でもだからこそ消滅してしまった人々やユーリのいる物語をかけたということでしょうか。
タッセルに初代マスターロゴス、綺麗になったストリウス、ズオス、レジエル、そしてバハトに送り出されて。
ストリウスが飛羽真をまた英雄だと呼びましたが、敵だった頃とニュアンスが全く異なりますね。
飛羽真本人も人間の世界へ帰還。ブレイドの剣崎や鎧武の紘汰さんルートは回避された形。
最後のシーンは約束のあの場所。大団円。

ここ数年はほろ苦いビターエンドが続いていたのでスッキリ終わって良かったです。
書き忘れ (いけやん)
2021-08-29 11:23:12
>ヒューマギアと思しき記者もいたのは、平成2期でよくあった「最終回に次のライダーの出演者が登場する」の逆パターンかな。
「長谷川一圭賞」ということで脚本家の長谷川圭一氏ご本人も出られていましたねw
いけやんさんへ (アル)
2021-08-29 17:05:01
こんにちは。

〉クロスセイバーが聖剣のてんこ盛りなのに対し、オールマイティセイバーはワンダーライドブックのてんこ盛り。
となると、クロスセイバーでワンダーオールマイティーを使った更なるてんこ盛りも見たくなるのは性でしょうか(笑。

〉ここ数年はほろ苦いビターエンドが続いていたのでスッキリ終わって良かったです。
主要人物との別れや課題が残ったままなラストもある中で、ここまでスッキリ終わってくれるとは思いもしませんでした。

〉「長谷川一圭賞」ということで脚本家の長谷川圭一氏ご本人も出られていましたねw
ご本人でしたか…(汗。

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