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小林さんちのメイドラゴンS 第12話(最終回)「生生流転(でも立ち止まるのもありですかね)」

2021-09-24 06:43:52 | 2021年アニメ
小林さんちのメイドラゴンS 第12話(最終回)「生生流転(でも立ち止まるのもありですかね)」

 遂にやって来ました最終回!ありがとう…本当にありがとう…素敵な2期をありがとうございました…!

 ということで今回はいずれも原作5巻収録の作品がアニメ化となっています。前半の「トールと夏祭り」では、改めてトールとの関係性を見つめ直した小林さんのお話で、後半の「トールとお花見」では夏だけどみんな楽しくお花見!サプライズもあるよ!なお話になっていました。

 前半の夏祭りでは幻想的な雰囲気が良かったですね。小林さんたち以外は誰も気づいていないけれども、人間の姿になったドラゴンたちが日常に溶け込んでいる。異世界トークもドラゴンの話も、全部お祭りの中に溶けていくような、不思議な心地よさを感じました。
 小林さんはトールの変化を喜びつつも、そんなトールに慕われていて良いのかななどとぐるぐる考えていましたが、出した結論は「いいんだよ、めんどくせー。このまま、このままってとこかな」というもの。小林さんは後半のお花見の終わり際でも「明日から仕事ですね」と呟いたトールに対し「まぁ良いんじゃない。今は気にしなくても」と返していました。
 人間とドラゴン、寿命の違いから別れが訪れることは必然。先々の不安や考え事もある。でもそれはそれ、今は今。ドラゴンにしてみれば、長い寿命の中のほんの一瞬に過ぎないかもしれない。けれども、そのかけがえのない瞬間をかみしめているかのようなトールの笑顔も素敵でした。花火のように輝きは一瞬のものでも、彼女の笑顔は小林さんの心にずっと刻まれていくことでしょう。

 色々と想いを飲み込んでしまっていた小林さんでしたが、一方のトールは小林さんへの愛情全開。お花見ではまさかあんなことになろうとは…トールの聴きたい言葉が聴けるのはもう少し先の話なんだ…さすがのトールも照れ気味だったのが可愛かったです。


 一方夏祭りではカンナと才川、イルルとタケの交流も描かれていました。もしも原作8巻をアニメ化する機会があれば、カンナと才川の約束が活きて来るんだろうなぁ…と。また、イルルがタケに抱いた感情の進展もアニメで描かれる日が来るのを期待してしまいますね。
 翔太くんとルコアさんは、お花見でいつもと違った意外な展開に。ルコアさんは居場所を無くすのを恐れているとはいえ、あそこまでべったりくっつくつのは見ていて微笑ましかったです。
 そして相変わらずの滝谷さんとファフニール…どこに行ってもブレないというのもまた素敵ですね。今回でいうと、滝谷さんが「人間関係重くなった時どうする」という小林さんの問いかけに対して「流れに任せるかな」と答えたのは印象的です。関係を改善しようと慌てふためくことは状況の悪化にも繋がりかねませんし、流れに任せるというのも解決法の一つなのでしょう。後々ゲーム絡みで滝谷さんとファフニールの意見が分かれることがありますが、その時の解決法も似たようなものだった…かな?

 
 そして最後を締めくくるのはシュプリームエンディングテーマ「青空のラプソディ」!…だからこういうのダメなんだって…桜舞い散る青空のもとで繰り広げられるドタバタ劇…ドラゴンの力も相まってその騒動はさらに激しさを増していき、でもそれがすっごく楽しくて…あぁ、本当に2期をやってくれて良かったと思えるシーンでした。さすがシュプリームエンディングテーマだ…

 とまぁ、そんな感じでトールの告白、最後のドタバタ劇で2回も涙した、とっても楽しい最終回、そして2期でした。毎回すっごく楽しかったです。笑って、泣いて、考えさせられる、素敵な作品でした。現在原作ではエルマが大変なことになっているようですので、そちらも引き続き追いかけたいと思います。
 素敵な「小林さんちのメイドラゴンS」をありがとうございました!

 …これで終わりかと思いきや、何と次週は1期のテレビ未放送エピソードを放送とのこと!どこまで楽しませてくれるんですか…!

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