ひびレビ

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ポケモンソード日記 その2 はじめてのワイルドエリア

2019-11-16 07:09:42 | ポケモンシリーズ
 「レッツ ゴーした人」・・・実はLPの図鑑完成してなくてすいません!メルタンとメルメタル持っていなくてすいません!「あの、GPSちゃんと働いてないんですけど・・・屋外なんですけど・・・」で面倒になってやめてすいません!・・・もう少し簡単な入手方法とかないです?


 それはそれとして、今回の目的はブラッシータウンから電車で、「ジムチャレンジ」の開会式が開かれるエンジンシティに向かうこと
 ガラル地方では8人のジムリーダーに挑戦する「ジムチャレンジ」が1年に1度の祭典となっており、8個のジムバッジを集めた者同士が戦い、最強のチャンピオンが待つ「チャンピオンカップ」に進めるとのこと。街の人の話によれば、ジムリーダー同士でも戦い、勝敗によって主人公らジムチャレンジャーが挑む順番を決めているそうで。

 前作SM、USUMでは「しまめぐり」がお祭りというか大事な儀式として行われていましたが、今回はジムへの挑戦がお祭りに。昔のジムへの挑戦とは随分趣が違うなぁと感じていましたが、開会式で7人(一人欠席)のジムリーダーが集結する様や、会場を出た後で人々から応援されるのを見て、結構盛り上がってました(笑


 同じくジムチャレンジに参加するトレーナーには、リーグ委員長のローズから推薦を受けた謎のトレーナーや、画像のようなエール団という名の厄介なファンがいるマリィという少女の姿も。マリィちゃん、てっきりエール団を引き連れている高飛車な性格の女の子かと思ったら、ちゃんとエール団の悪いところを叱り、主人公たちにも謝れる良い子でした・・・好き・・・

 あ、ところでリーグ委員長のローズさんですが、この人めちゃくちゃ怪しいですよね!(汗。ガラル地方のエネルギー産業にも携わっているそうですし、そのうちポケモンのダイマックス化に伴い発生したエネルギーを悪用したり、主人公に悪事を暴かれた際は綺麗に整えた髪をぐしゃぐしゃにしたりしそう。



 ・・・とまぁ、そんなジムチャレンジへの第一歩を踏み出したところで昨日のプレイは終わったのですが、本題はここから。

 ブラッシータウンからエンジンシティに向かう最中、ウールーが線路上に出てきて電車が走れなくなってしまいまして。で、下ろされたのが「集いの空き地」にある「ワイルドエリア駅」。


 今作では「ワイルドエリア」という今までにない広大なエリアが存在しており、そこでは様々なポケモンが生息しています。通常の道路と同じく、草むらにいるポケモンもいれば、画像のように草むら外を悠々と歩くポケモンの姿も見られます。

 で、この草むらの外を歩いているポケモンが強いのなんの!こちらのレベルがまだ10そこそこだというのに、相手はレベル20以上。更に奥地に進むと、草むらでもレベル30、草むら外を歩いているポケモンだとレベル50にもなったりと、とても歯が立ちません。
 相性や天候のおかげで、かろうじて勝てる相手はいますが、いずれも「とても投げるスキのある相手ではない・・・!」とのことで捕獲は出来ず。

 このワイルドエリア探索がとにかく楽しい!広すぎて探索が大変ですが、一方で様々なポケモンと出会えますし、時には「こいつになら勝てるんじゃないか!?」という相手と戦ったり、どこまでいけるのか試してみたりと、ワクワクが止まりませんね!

 気がかりなのはHPとPPですが、そこは「ポケモンキャンプ」で解決。エリア内で入手した各種「きのみ」や、エリアを探索したりオーラを放っているポケモンと戦うと手に入る「ワット」を各種食材と交換して「カレーライス」を作って回復!個人的にはグリップから外して、ジョイコン単体でやった方が楽ですね。疲れますけど(汗。



 更にエリア内には光の柱が立ち昇っている巣が存在し、そこではダイマックスしたポケモンと戦えます。4人一組で戦うことになりますが、人数が足りない場合はNPCトレーナーが参戦してくれるので、私のように一人で図鑑完成を目指している人も安心設計です(苦笑。

 こちらもなかなかに強く、特に画像のダイマックスしたネイティのインパクトは凄まじかったですが、HPを削りきることで捕獲のチャンスもあったりと、楽しいですね。
 ・・・ちなみに、こちらもダイマックスするチャンスはありましたが、ダイマックスしなくても勝てたので、まぁ良いかなって(汗。


 そんなこんなで昨晩は殆どワイルドエリア探索に明け暮れていました。おかげさまでポケモンたちも次々に進化。お気に入りのクスネは・・・良いデザインに抜群のネーミングセンスを兼ね備えたポケモンに進化してくれたのですが・・・♂の方が良かったかなって(苦笑。
 サルノリの進化を見た時は、ハリマロンからハリボーグに進化した時の気持ちに似ています。
 個人的にお気に入りは、サッチムシの進化系。予想外のタイプもつきましたが、この後どうなることか・・・というか君、レベルアップで進化するよね?最終ダンジョン付近にある特定のエリアじゃないと進化しないとか、そういうことないよね?(汗。

 
 横歩きで凄いスピードで迫ってくるキングラーに驚かされたりもしつつ、今日も今日とてガラル地方に出かけてきます。

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