ひびレビ

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ウルトラマンコスモス 第55話「最終テスト」

2021-12-02 07:25:03 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス 第55話「最終テスト」

 今回は、ムサシには怪獣共生とは何かを考えるテストがヒウラキャップから出され、ヒウラキャップにはサワグチ女史から女心のテストが、そして人類には謎の宇宙人によるミーニン(ガモラン)を使ったテストが出されることとなりました。

 怪獣と人間は互いの領域を脅かさないようにすれば共生できる…というのは本当の共生と言えるのか?という疑問が投げかけられた今回。領域を区切って暮らすのではなく、同じ領域で共に手を取り合って暮らせる未来こそが望ましい…しかしそのためにどうすればいいのか、という解決方法は今回示されませんでした。それが示せるのであればとっくに試しているでしょう。一朝一夕では解決できない難しい課題だからこそ、時としてこうして改めて「テスト」という形で考えるのも大事なのかもしれませんね。

 一方でヒウラキャップの女心のテストはといえば…ガモラン(ガモランⅡ)の出現により、すっかり忘れられていたようです。まぁサワグチ女史との約束優先で即座にガモランⅡに攻撃の判断を下していたら状況は悪化していたでしょうし、常に目の前のことに一生懸命、不器用で不完全なところもヒウラキャップの魅力なんでしょうから、またいずれチャンスは訪れそうですね。

 しかし、やり直しがきくテストもあれば、きかないテストもある。ということで宇宙人少女が出した課題に対し、コスモスやムサシ抜きではダメかと思われましたが、そこはある人物が良い解答を見せてくれました。最初の頃は彼らがいなければガモランⅡを攻撃していたかもしれませんが、彼らと共に戦い、考え抜いてきたからこそあの解答を導き出せたのでしょうね。
 宇宙人も納得してくれたようですが、結局あの宇宙人は何者だったのか…超全集にも「宇宙人少女」としか書いてませんし…しかも胸にはガモランと同じくバイオコントローラーがついています。他の星を勝手にテストするくらい文明が発達しているのであれば、幼いころから英才教育を受けている可能性がある一方、バイオコントローラーを使って少女を操り、少女を介して本星にいる何者かの意思を伝えているという可能性も考えられなくはないと思います。わざわざ少女を選んだのは、人間が油断する・攻撃し辛いと考えたからでしょうか。


 一つのテストは終わったものの、まだまだ考えることは山のようにある。ともあれ次回は河童登場。で、グラルファン、ギラッガスと来て…もう終盤ですねぇ…
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