ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ブリリアントダイヤモンド日記 その2

2021-11-19 22:15:03 | ポケモンシリーズ
 ナエトルくん可愛いヤッター!というわけで引き続きブリリアントダイヤモンドを遊んでいきます。なおこの後すぐにハヤシガメになる模様。



 さてヒョウタを倒し、ポケッチアプリで秘伝技の「いわくだき」が使えるようになったので、コトブキシティの北側に進もうとすると、行く手を阻むギンガ団登場!…はあまり重要ではなく、倒した後にボックス管理人のミズキが現われて、何とどこからでもボックスにアクセスできるようにしてくれました。てっきり今回は昔と同じく毎回ポケセンのパソコンを使うものだと思っていただけに、これはありがたいですね。


 その後はソノオタウンに向かい、発電所ではギンガ団幹部のマーズと戦い、あわやブニャットに壊滅させられそうになったもののどうにか倒し…といったこともありましたが、個人的に一番驚いたのは「カラサリスは一つ目ではなかった」という、15年どころか20年ぶりぐらいの真実を突きつけられたことでした(汗。いや本当にびっくりしました…カラサリスの立体物を手に取ったことも無かったですし…



 あ、あとソノオタウンにいた人たちから、剣盾連動でジラーチ、LPLE連動でミュウをもらえたのも驚きでした。最近は以前よりも幻のポケモンの入手機会が増えているように思えます。今から始めた子でも図鑑完成を目指せるのは良いことですね。


 発電所の一件を解決した後は、ハクタイタウンを目指すべく、ハクタイの森を通過することに。ここではラッキー使いのモミさんと一緒に行動することに…

 (プラチナ初回プレイ時、ゲンさんと一緒に行動していた時に色違いのイワークに出くわして最高に焦ったのを思い出す)


 …いつ色違いが出てきても良いように、モミさんのラッキーをムクバードの「つばさでうつ」何発で落とせるか計算しておこうかと思いましたが、やめました(苦笑。あの時は本当に怖かったですね…


 そして全く関係ありませんが、サイキッカー可愛いですね。



 とまぁ、そんなこんなありつつハクタイタウンに到着。そもそもの目的は自転車のゲットですが、店長はギンガ団のビルに行ったきりで不在。とりあえず街を探索しようかと家に入ると、そこは地下大洞窟の先駆者、地下おじさんの家でした。まさかここから長い長い寄り道が始まることになろうとは…



 シンオウ地方の地下に広がる地下大洞窟。そこの壁には化石などの宝物が埋まっていたりするほか、ポケモンたちが生息しているエリアが存在しています。この時点でヘルガーやトリトドンに会えるとは思いもしませんでした。レベルは20前後でしたから、こちらのレベルに合わせてくれているのかな?



 珍しいポケモンの捕獲が出来るというだけでも面白そうですが、更に発掘できるお宝の中に「箱」が存在しており、それらを開けると自分の秘密基地における石像が手に入るとのこと。綺麗な箱(上の画像)からは通常色、豪華な箱(下の画像)からは色違いの石像が出てきました。


 …そんなもんあったら、そりゃこうなるわなと(苦笑。そこからはもう、ひたすらに地下の壁を掘り続けていました。ハンマーでドーンとやってからピッケルでチマチマやっての繰り返し。先日久々にプラチナのセーブデータを見返したら、多分同じことをやっていたのでしょう。やたらと進化の石を所持していました。


 当初は「各ポケモンの石像は一種類(通常・色違いのどちらか一色)のみ」だと思っていましたが、掘り進めるうちにボーマンダの石像が通常色、色違いの両方出てきまして…どれだけの数があるか分かりませんが、これのコンプリートは気が遠くなりそうですね。


 とりあえず今はミロカロスの石像をゲットできたので一段落ついたところです。いやー久々の大洞窟、新しい要素もあって楽しいですね!今後も発掘を頑張っていきたいと思います!…だからジムとか謎のお姉さんとか、もうちょっと待ってて…



 余談ですが、入れ替え画面、もうちょっと見やすくなりませんかね。ポケモンだけじゃなくて、枠ごと移動した方が見やすいと思うんですけど…手元でプレイする分には良いかもしれませんが。
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ブリリアントダイヤモンド日記…その1

2021-11-19 17:23:11 | ポケモンシリーズ
 というわけでポケットモンスター最新作「ブリリアントダイヤモンド」「シャイニングパール」を購入しました。当然の如くダブルパック。

 今回は15年前のトレーナー名「ダイヤ」と被らないように「ダイヤモンド」にしました。なお、名前を決めてさぁこれから!というところでエラーが発生して、名付け直した模様。途中でアルバムの画像消してたのが悪かったかな…


 気を取り直して、ナエトル(くさ)を選んでスタート。近くの道路でムックル(ノーマル・ひこう)、ビッパ(ノーマル)、コリンク(でんき)を捕まえて順調に進みます。
 そして訪れたコトブキシティ。トレーナーズスクールに行くとトレーナー2人と任意対戦が出来ました。使うのは、かの有名なケーシィ(エスパー)。「チャージビーム」の連続でしたが、♂かつ特性「いかく」のコリンク探しでレベルが上がっていたナエトルの敵ではありませんでした。ここで「ふるいたてる」の技マシンをゲット。今回の技マシンは使ったら無くなるとのこと…初代からのトレーナーとしては無くなってこその技マシンって感じですけど、最近のポケモンに慣れているとちょっと不便にも思えますね。複数個入手する方法はあるのかな?



 DSの下画面に表示されていたポケッチも健在。今回は任意のタイミングで呼び出せるようになっており、秘伝技もポケッチで行えるとのこと。技マシンは使ったら無くなるんだったら、秘伝技も残しておいても良かったんじゃないかという気がしないでも無いですが、便利なことに越したことは無いのでヨシ!


 また、戦闘に参加していないポケモンにも経験値がもらえるのも助かりますね。


 で、クロガネシティに向かうために東へと進むとライバルとの対戦に。ムックルとヒコザル(ほのお)を使われましたが、我がナエトル・コリンクの敵ではなく勝利。その後の草むらで出会ったケーシィには、かつては「テレポート」に苦戦させられましたが、今回はあっさりゲット。

 クロガネシティに到着するもジムリーダーのヒョウタは炭鉱に行っており不在。仕方なく炭鉱へ行った後、ようやくジム戦。イシツブテ(いわ・じめん)、イワーク(いわ・じめん)、ズガイドス(いわ)を使われましたが、いずれもナエトルであっさり撃破。


 そんなこんなで現状こんな感じです。記事の一部は15年前に書いたダイヤモンドのプレイ日記をリメイクしていますが…我ながら「かの有名なケーシィ」とか「我がナエトル・コリンク」は、ちょっと恥ずかしいですね(笑。あとポケモンの後ろのカッコ内にタイプ書いているのは、某書に影響受けてるなーとか、私が攻略情報発信するんだ!みたいな気概を感じますね…次回以降は省略します。


 今のところ楽しくプレイしていますが、ソード・シールドの画面に慣れたせいか、ポケモン一覧がやや見づらく感じてしまいました。慣れれば問題ないとは思うものの、文字が白でちょっと読みにくいかな?
 あと、初めて入手したアイテムの説明は継続してくれても良かったかと。設定で変えられたりしないかな。
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ミラーマン 第24話「カプセル冷凍怪獣コールドンに挑戦せよ!」

2021-11-19 07:45:46 | 特撮
ミラーマン 第24話「カプセル冷凍怪獣コールドンに挑戦せよ!」

 今回の敵はカプセル冷凍怪獣コールドン。カプセル怪獣といえばウルトラセブンを思い出すところ。コールドンも普段は銃の中に隠れており、いざとなれば巨大化して暴れまわるという神出鬼没っぷりを披露。また、カプセル怪獣がセブンに使役される側だったのに対し、こちらは使役する側という違いも見受けられました。そういえばセブンも銃の中に入ったことがありましたから、何かとセブンを思い出す怪獣だなーと。

 さてそんなコールドン、冷凍能力でミラーマンを苦しめる!…のかと思いきや、ミラーマンとの戦いではあまり冷凍ガスが役に立ちませんでしたね…専ら銃の中に入っている時の方が活躍していたんじゃないかと思えてしまいます(汗。
 コールドンの目的は、優秀な科学者たちの頭脳。その誘拐方法は「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」に出てきたザミーゴを彷彿とさせるものでした。氷漬けにされた村上チーフの顔面にひびが入るシーン、最初はそのまま砕けて死んでしまったと勘違いして、めちゃくちゃ驚きましたとも…

 今回の京太郎はといえば、インベーダーのアジトに潜入したものの、罠にはまっていつの間にやら手を後ろで縛られた状態に…この前のシーンで蜘蛛の巣のようなものを浴びせられてはいましたが、そこから何であんな状態になったのか、ちょっと不思議に思えました。
 また、怪しさを醸し出すためなのか、アジトの前にはカエルがいたのも不思議でした。こういう場面でカエルって珍しいような…個人的にカエルの鳴き声は梅雨時の風物詩なので、怖いどころかちょっとホッとしてしまいました(苦笑。

 ラストのやり取りが印象的だったところで、次回は妖怪怪獣ダストパン登場。次回予告では虫が蠢くような音が何とも不気味でした。
 にしてもダストパン、ミラーマンが初登場だったんだよなぁ…まさか10何年かぶりに、本家本元を見ることになろうとは…あの頃は「誰この怪獣」でしたね…
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