ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル

2015-03-29 10:02:31 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
 今週のニンニンジャーとドライブは合同で「手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル」となります。

 九衛門は謎の協力者により、人々を恐怖でブルブルさせる妖怪・ブルブルを出現させ人々の悲鳴を集めていた。そこへ天晴たちが駆けつけニンニンジャーへと変身。ブルブルは背中から黒い煙を吐き出すと、ブルブル言いながらキニンジャーに突進していく。車と合体したと思われるブルブルは、突如として重加速を発動。ニンニンジャーはそれに対抗できず、ブルブルを取り逃がしてしまう。
 と、そこへタイヤ人間もとい仮面ライダードライブが駆けつけ、ニンニンジャーをロイミュードと勘違いして襲ってきた!ドライブ・タイプスピードはミッドナイトシャドーにタイヤ交換。手裏剣を投げまくるが、ニンニンジャーは身代わりの術で対抗。それに対してドライブはタイプテクニックで応戦するが、その最中、アカニンジャーは何故自分たちを襲うのかを尋ねる。
 ドライブTTは「妖怪なんているか!」「こんな派手な忍者どこにいる!」とアカニンジャーたちをロイミュードだと信じて疑わず、霧子も「なんなんですか!この色とりどりの人たち!」と戸惑いを見せる。アカニンジャーは自分たちは何も悪いことをしていない、出るとこ出てやるといい、進ノ介はそんなアカニンジャーを緊急逮捕。八雲たちはいつの間にか姿をくらましてしまう。その頃、剛は不可思議な現象を撮影していた。

 アカニンジャーに変身したままの天晴を事情聴取する進ノ介と霧子だが、供述調書の書き方でもめている間に天晴は姿を消してしまった。
 天晴は進ノ介に再び姿を現し、自分の妖怪退治を見せてやると言い出した。進ノ介は目論見が読めない天晴の行動に、脳細胞がエンストしかかっていた。その頃特状課では本願寺と、天晴を引き取りに来た好天が妖怪はいる、いないの論争が始まっていた。そんな論争が続く中、またも不可思議な現象とともにどんよりが発生する。
 異空間を撮影していた剛の前に、「その異空間を追わないのが身のためだ」と仮面ライダー3号が姿を現した。「3号?勝手に増やすな。ドライブと俺だけで十分だ」という剛に「自分が2号気取りとはな。少しは歴史を学べ」と3号。剛はマッハに変身し3号と衝突する。

 仲間のもとに駆けつけた天晴だが、アオニンジャーたちは恐怖におびえており、天晴を攻撃。更に重加速を発生させていた。進ノ介は4人とベルトさんは4人をロイミュードだと判断するが、天晴はそれを決めるのは自分の戦いを見てからにしろという。天晴は重加速に苦戦しつつも、火炎の術で地面の液体を爆発させる。すると液体はブルブルの姿に戻った。
 アオニンジャーたちは怖がって襲ってきただけであり、重加速はブルブルが地面の中から発生させていただけだったのだ。ブルブルの粘液は恐怖心を増大する効果がある。以前の戦いで粘液を飛ばすのを見ていたからこそ天晴はこの判断できたのだった。

 天晴もアカニンジャーに変身し、4人とともにブルブルに立ち向かう。カラクリヘンゲン・弓や土の術でブルブルを攻め立てるが、その最中、アカニンジャーがブルブルの体を切りつけると中から一瞬バイラルコアが見えた。するとそこへロイミュード089、016、057が出現。089は「偉大なる目的のため、全ての恐怖を我が手に!」と叫び、進化前ながらも他のロイミュードとは明らかに違う強さを発揮する。

 ニンニンジャーは一斉・忍烈斬でブルブルを撃破したものの、封印の手裏剣は九衛門から089の手に預けられてしまう。そして九衛門は2体のロイミュードを巨大化させる。ベルトさんも「科学原理が全く分からない!これが妖怪の力!?」とベルトさんも戸惑い、その間にドライブTSは巨大ロイミュードに捕まってしまう。
 アカニンジャーたちはオトモ忍を召喚。ブレンはたまたまその光景を目撃するも、ハートやメディックが振り返ったときにはオトモ忍の姿は無かった。疲れているのではと言われて納得するブレンだったが、その背後にはワンマルの姿が・・・

 シノビマルたちはシュリケンジンに合体。「アメイジング!スーパーロボットだ!」とベルトさんもその光景には驚きを隠せない。ドライブはロイミュードに握られたまま殴られてしまいダメージを受ける。シノビマルはくすぐりの術でドライブTSを助け出すと、今度はUFOマルを召喚し、016を攻撃。シュリケンジンUFOに合体し、空中から砲撃を浴びせ、UFOビッグバンで016と057を撃破するのだった。
 だが突如としてUFOマルが消えてしまった!そこへ九衛門が現れ、UFOマルの存在そのものが消滅したと状況を解説する。時空が歪み、九衛門とニンニンジャーだけが仮面ライダーの世界に来てしまった。九衛門はバイラルコアを譲り受け、新種の妖怪ブルブルを生み出し、恐怖の力を十分に回収することができた。そしてこの世界では存在の古いものから消滅してしまう。九衛門は、ニンニンジャーに元の世界に帰る術はないと笑いながら消えていくのだった・・・
 その頃、3号はマッハとの戦いを中断し、「俺には見えた。お前はいずれ死ぬ」と言い残して去っていった。


 その日を境に進ノ介たちの世界も、人々の心さえも歪み始めた。ニンニンジャーはロイミュード以上の危険対象とみなされており、銀髪の男を捜査することも許されなかった。捕らわれていたニンニンジャーが姿を消したと聞いた本願寺は、進ノ介に「ニンニンジャーより悪いやつはいません!」と彼らの再逮捕を命じる。
 ベルトさんもまた、ニンニンジャーは悪くないことを理解しつつも「彼らを助けるべきではない」という。武器だけではなく、体自体の質量がこの世界と異なっており、無闇にうろつかれると仮面ライダーの世界自体が影響を受けるかもしれない。消滅するまでは確保しておくべきだとベルトさん。
 進ノ介は元の世界に帰る方法を探すべきだといい、銀髪の男の探索を優先しようとするも、ベルトさんはロイミュード捜索はこの異変が収まるまで許可できないという。ベルトさんは、この世界を守ることが警察官として、仮面ライダーとして正しい行動だと告げる・・・

 悩む進ノ介は免許センターの前に突如として出現した屋敷に赴く。そこではUFOマル同様、好天や旋風が消えかかっていた。好天によれば、銀髪の男を倒せば全てが戻るかもしれないとのこと。天晴はこれを祖父からの修行だと理解。銀髪の男を倒せたら勝ち、出来なかったら消えて負け。やる気を出した天晴たちだが、銀髪の男の行方は知れない。
 天晴が思い悩んでいると、そこへ進ノ介と霧子、ベルトさんが現れた。進ノ介は「天晴、俺は刑事だ。お前を逮捕しなきゃらならない」というが、「お前がしたいならそうしてやってもいいけど、本当にそう思ってんのか?」と天晴。すると進ノ介は刑事にも仮面ライダーにも誇りに思っているが、消えていく目の前の人を助けられなくなるなら、その力は借りないとベルトさんを静かに置く。
 進ノ介は「俺は今、一人の人間としてこいつを助けたい。助けると決めた。もう考えるのはやめた。お前とフルスロットルで走る!」と、天晴とともに追田たちから逃げ出した。
 その頃八雲たち4人は復活したと思われるブルブルと再度交戦していた。


 逃げたは良いものの、進ノ介と天晴は相変わらず銀髪の男の行方が分からない。今までどれだけ特状課に頼っていたかを痛感させられていると、ヒトカラゲたちが現れた。天晴はアカニンジャーに変身するも、進ノ介は変身できず苦戦させられてしまう。
 そこへ霧子が応援に現れた。霧子は「仮面ライダーの前に、私は泊進ノ介のバディだって」ということに気がついた。「頼りになるなぁ進ノ介の彼女」と呟く。2人は同時にそれを否定しつつ、霧子は進ノ介に西城が調べた銀髪の男・ディー博士についての情報を投げ渡す。ディー博士は40年前の爆発事故で炎の中に消えたが、その時「見つけた!時代をゼロにまき戻す方法を!」と笑っていたという。封鎖されたブロックに立ち寄ると、博士の幽霊を目撃したという噂もあるとのこと。

 進ノ介、天晴、霧子はディー博士が管理していた西関東科学研究所に向かう。そこで見えない敵・ヒルカメレオンが襲撃してきたが、マッハの活躍でその場は切り抜けることができた。剛によれば、自分たちより以前に仮面ライダーと呼ばれる伝説の戦士たちが悪の大組織と戦っていた。しかしその中に3号という存在はいない。つまり世界そのものをゆがめている奴がいるという。
 進ノ介はショッカーの写真に映っていたマークを見て、さっきのヒルカメレオンにも同じマークがあったことに気がつく。そしてこの研究所にもワシの顔マークが残されていた。遂に進ノ介の脳細胞がトップギアに入り、真の悪が見えた!
 
 味方してくれて良かったという天晴に、進ノ介は「俺は、お前みたいに後先考えない熱い馬鹿をほうっておけなかっただけさ。頭の固い俺には、真っすぐなお前がたまらなくまぶしく見えた」という。すると天晴は「何言ってんだ。お前だって一度決めたらまっしぐらだったろ。俺が考えない熱い馬鹿だったら、お前は考えすぎる熱い馬鹿だ」といって笑顔を見せる。進ノ介が「そうだったな。俺は最初からそれに気がついていたのかもしれない」と呟いていると、突如カメバズーカの砲撃が研究所を襲う!


 ブルブルと戦っていたアオニンジャーたち4人も変身解除に追い込まれていたが、そこへシフトカー、そして進ノ介たちが駆けつけた。研究所が爆発されたとき、トライドロンが助けに現れていたのだ。「私の負けだよ進ノ介。君は信じた友に賭け、悪の根源を暴き出した」というベルトさんに進ノ介は謝るが、ベルトさんは「謝るのは私だ君の信じたものを私も信じるべきだった」といってくれた。
 ブルブルの正体はロイミュード089だった。だが真の黒幕はロイミュードではなく、牙鬼軍団とロイミュードを共闘させた存在がいる。互いに恐怖の感情を集めたいという目的が一致したのだ。そしてそれを企んだのは長年人間社会を恐怖で脅かしていた諸悪の根源・ショッカー!
 ディー博士は隠していたショッカーマークがついたベルトを顕にすると、そのベルトからショッカー首領の声が聞こえてきた。ショッカー首領は偉大なる協力者・ディー博士を失ったが、博士の細胞を089にコピーさせたのだ。そして089自身のボディーを土台に空間変異装置を実現させたのだ。封印の手裏剣もまた089に融合していた。
 だが進ノ介たちはそれにも臆すことなく、ベルトさんの「スタート・アワー・エンジン!」の掛け声でそれぞれニンニンジャーと仮面ライダーに変身する!

 「ニンニンジャー、ひとっ走り付き合えよ!」「おう!忍ぶどころか暴れるぜ!」と7人のスーパーヒーローズはヒトカラゲとショッカーの合同軍を次々に蹴散らしていく。空を飛ぶ076は、パオンマルの力で伸ばした腕で撃破。
 マッハはヒルカメレオンとカメバズーカを相手にするも、バズーカに苦戦させられる。そこへスピンミキサーの力を加えたゼンリンシューターでバズーカの発射工を防ぎ形勢逆転。ヒルカメレオンはいずれ勝つのは自分たちだと言い残し去っていった。

 ブルブルはショッカー、妖怪、ロイミュードの力を掛け合わせたテリブルプレッシャーを放ち、7人は恐怖心を増大させられ、動きが鈍ってしまう。「恐怖さえも振り切る速さでゴールまで突っ走るだけだ!天晴みたいにな!」と、シフトフォーミュラに変身。「俺も仮面ライダーまっしぐらだ!」とブルブルに立ち向かっていく。マッハもデッドヒートになり勢いを増し、ニンニンジャーもやぐら忍旋風で勢いを増し、巨大な竜巻を起こしてブルブルを攻撃。ドライブTFはやぐら忍旋風の風に乗りながらフォーミュラ砲を放ち、DHマッハもゼンリンシューターの攻撃を放ち、今度こそブルブルを撃破し、封印の手裏剣を回収。UFOマルたちも元に戻った。

 そしてとうとう別れの時が来た。進ノ介と天晴はそれぞれ「天晴、これからも何かにつまずいたら、お前の顔を思い出して頑張る。『熱いぜ!まっしぐらだ!』ってな」「俺もたまにはお前みたいに頭を使ってみるか。『単細胞がトップギアだぜ!』」と言葉と拳を交わす。ニンニンジャーは元の世界へと戻っていった・・・

 しかし、剛はショッカー軍団の中に3号がいなかったことを気にしていた。当の3号はといえば、089のボディーは歴史改変装置のテスト品に過ぎず、ショッカーによる真の恐怖が始まっていることを誰も知らないと呟き、歴史改変の波を遠くに見つめていた・・・


感想
 妖怪!ロイミュード!ショッカー!・・・ヨミシーコンボとか出来上がりそうな組み合わせですね。

 さて昨年に引き続き、今年も行われたスーパー戦隊と仮面ライダーのコラボ。重要な局面でコラボが挟まるのも去年と一緒!w
 今回は異なる世界にいたはずのニンニンジャーと仮面ライダードライブが、歴史改変の影響を受けて仮面ライダーの世界で合流することに。「仮面ライダーの世界」と聞くと、どこぞの破壊者がシンケンジャーとコラボした時のことを思い出します。思えばあの時からこの合体スペシャルは始まっていたのかもしれません。

 妖怪ブルブルはバイラルコアを取り入れた新種の妖怪であり、重加速を発生させることも可能。ニンニンジャーパートでは、天晴が八雲張りに頭を使い、重加速内でもきちんとブルブルを処理していたことに驚かされました。「単細胞がトップギアだぜ!」は伊達じゃなかったようですw
 時折迷い、エンジンにブレーキがかかることもある進ノ介に対し、迷わずに真っすぐ進んでいく天晴。考えすぎる馬鹿と考えない馬鹿のコンビは案外上手くいっていたように思えます。

 歴史改変の影響で「存在が古いものから消えていく」とのことでしたが、真っ先に消えたのがUFOマルということは、九衛門はUFOマルより後の存在ということなのでしょう。UFOマルは「宇宙人が好天に与えたもの」だそうなので、古くても納得がいくといえばいきますが、もしかして昔の牙鬼軍団に九衛門はいなかった可能性も・・・?

 相変わらずコラボ時期はもう少し何とかして欲しいところですが、今年もそこそこ楽しめました。貴虎兄さん、ブレンと来て、来年は一体誰が巨大ロボの存在に振り回されることになるのでしょうw出来ればブレンにはもう1回ぐらい、シュリケンジンに驚いて欲しかったところ。

 ニンニンジャーは次回は風花回で、更に4月12日はカクレンジャー、ハリケンジャーとコラボするとのこと。コラボもいいけど、ただでさえ1週遅れてのスタートなんですから、本編の進行がちょっと不安。ドライブは何だか剛がやばそうな悪寒。
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Go!プリンセスプリキュア 第9話「幕よあがれ!憧れのノーブルパーティー!」

2015-03-29 09:21:28 | Go!プリンセスプリキュア
Go!プリンセスプリキュア 第9話「幕よあがれ!憧れのノーブルパーティー!」

 遂に今夜は待ちに待ったノーブルパーティー。はるかは学校行事でありながらも社交界デビューと張り切っており、みなみは着替えを勧められてもなお会場設営に勤しんでいた。
 その頃、クローズはディスピアから最後の汚名返上のチャンスを与えられていた。必ずドレスアップキーを奪ってくると約束するクローズだが・・・

 はるかはパフを抱えて会場に急ぐも、れいこから廊下を走らないようにと注意されてしまう。れいこはパフを見かけると笑顔になり、普段はペット立ち入り禁止の後者にも特別に立ち入りを許可し、パフの装いを褒めるのだった。
 きららは母のドレスに星をつけたドレスを身に纏っていた。そしてみなみは生徒会長として「みなさんの夢に乾杯!」と開会の挨拶を執り行うのだった。まるで童話の世界のようなパーティーに、はるかは満面の笑みを見せる。パーティーでは寮母の白金がバーテンダーを務めており、特製のミックスジュースを振舞っていた。
 本格的なビュッフェも用意されていた。はるかはきららから取り方を教わると、次々に料理を取り皿に乗せていく。と、途中で藍原と出会う。藍原はテレながらも「馬子にも衣装だな」と口にする。はるかがそれにむくれていると、藍原は他の女子生徒に連れて行かれてしまった。


 はるかがみなみを探していると、生徒会のせいらとあいら、副会長の今川シュウ、書記の古芝ナオトが現れた。準備や進行はみなみが率先して執り行っており、他の生徒会の面々がいるにも関わらず、大抵のことは何でも1人で出来るとのこと。生徒会の面々はみなみからはるかのことを聞いていた。みなみは「はるかはバレエの筋がいい」「勉強も頑張っている」という話をしているとのことで、はるかは照れてしまう。
 はるかは、次の曲が始まるとダンスタイムと聞いて胸を躍らせる。だが授業で習ったという社交ダンスを披露していると、つまずいて転びそうになってしまう。それを助けてくれたのはちょうど手が空いたみなみだった。

 はるかはみなみが忙しいことも知らずに楽しんでいたことを気にするが、みなみははるかが気にすることではないという。それにみなみは、生徒会長を大変だと思ったことがないという。みなみは会社で立派な仕事をしている父や兄のようになりたいと望んでおり、このくらいの仕事はこなせないとダメだという。「それが・・・みなみさんの夢ですか?」と尋ねると、「夢?・・・そうね」とみなみ。
 はるかはいつも頼ってばかりだから、たまにはみなみの役に立ちたいと告げる。そうこうしているうちにダンスタイムが始まった。

 その頃クローズは映画部でありながらパーティー映像を撮ることを不満がっていた男子生徒を元に、ゼツボーグを作り出していた。クローズはこれまでにないやる気を見せるも、ゼツボーグに邪魔をされて気が抜けてしまう。
 ダンスタイムが始まって間もなく、パーティーホールの明かりが消えてしまった。倉庫にある配電盤をチェックしなければならないが、そこは学園七不思議の1つ、お化けが出るという噂があった。みなみはシュウとナオトを伴って倉庫へと向かう。みなみはお化けの話をしようとした2人を制し、早く再開させなければと先を急ぐ。

 倉庫の配電盤を確認すると、ホールのブレーカーのみがオフになっていた。と、その背後に「うらめしや」というお化けが出現。シュウとナオトはお化けを追っているうちに壁にぶつかって気絶してしまい、残されたみなみはお化けを恐れて震えて動けなくなってしまった。
 ホール近くに残っていたはるかときららは、みなみがお化けが苦手なことと、その理由を教えられていた。みなみ、あいら、せいらの3人は小学校から一緒の中だが、かつて肝試しのさい、せいらがみなみを脅かしすぎたせいで、みなみはお化けと聞くだけで怖がるようになってしまったという。

 それでもみなみはゼツボーグに捕らわれた生徒に気がつき、キュアマーメイドに変身。だがマーメイドに変身してもお化けが怖いのは川柄ズ、腰が引けて思うように戦えない。ゼツボーグはお化けの数を増やし、マーメイドは完全に動けなくなってしまう。だがそこへはるかときららが駆けつけ、キュアフローラとキュアトゥインクルに変身する。
 「あんなのが怖いなんて、可愛い」とトゥインクル。お化けはゼツボーグが生み出したもの。トゥインクルはゼツボーグを引き受ける中、フローラはマーメイドの身を案じる。「情けないところを見られてしまったわね・・・みんなのために戦わなきゃいけない。でも仕方が無いじゃない。怖いものは、怖いのよ」おびえるマーメイド。
 
 トゥインクルはゼツボーグが振り回すメガホンに閉じ込められてしまい、ゼツボーグはその隙を突いて再びマーメイドを怖がらせようとお化けを出現させる。またも怯えるマーメイドだったが、その手をフローラが優しく包み込む。「私、小さい頃、夜が怖いときとか寂しいときにいつもお母さんにこうしてもらっていたんです。今日は私、学園のプリンセスを守るナイトになります!」マーメイドを励ます。
 フローラのおかげで勇気をもらったマーメイドは戦う気持ちを取り戻す。ゼツボーグは三度お化けでマーメイドを驚かそうとするも、マーメイドはフローラが手を握ってくれたおかげで立ち直り、そのまま2人はダブルキックでゼツボーグの照明を破壊。マーメイド・リップルでゼツボーグを浄化する。クローズはディスピアの元へ戻れなくなったのはフローラのせいだと言い残し、去っていった。

 映画部員も救い出し、無事にダンスタイムも再開。みなみはシュウの誘いを断り、「おどりましょう、ナイトさん」とはるかの手を取る。みなみは「ちゃんと踊れてるわよ。ありがとうはるか。これからも、たまには頼りにしていいかしら」と離しかけ、はるかも満面の笑みで「はい!」とそれに応じるのでした。


感想
 「おどりましょう、ナイトさん」は凄く良いシーンでしたが・・・そんなに注視したことはありませんでしたが、プリキュアで胸の部分が描かれるって珍しいことなのでは?

 さて今回はノーブルパーティーの開幕。生徒会の面々や風紀委員のれいこ、テニス部の藍原などこれまで登場したキャラクターも集まっていました。あれほど犬が苦手だったれいこが、パフに対して優しい笑顔を見せたり衣装を褒めたり、パフに手を触れたりと関係の改善が見られて良いですね。料理部の1人は、以前ゼツボーグの素材にされていた子っぽいです。

 生徒会長の仕事を大変だと思ったことはなく、これくらいの仕事はこなせなければダメだとみなみ。はるかから、父や兄のようになるのが夢なのかと尋ねられた際、一瞬戸惑っていたのが気になります。家を継がなければならないと言われていて、実は他にもやりたいことがあるんですかね?
 一見完璧に思えるみなみも、実は肝試しで驚かされすぎたせいでお化けが大の苦手に。泣きじゃくる幼いみなみや、怯えるみなみ&マーメイドもレアなので可愛らしかったですwそしてそんな彼女の手を取るナイト・フローラ。これまで助けられる場面が多かった分、今回フローラがマーメイドを助けるというのは、フローラの成長も見られたので良かったです。出来れば手を繋いだまま戦い続けて欲しかったかなとも。

 ともあれ、毎度のこととはいえはるかとみなみのやり取りは本当に微笑ましい。みなみも普段からはるかのことをあれこれ話しているそうですし、余程はるかのことを大切に思っているのが伝わってきます。はるかもそんなみなみに憧れつつ、助けになりたいと奮闘するさまがまた良し。

 第9話にして最後のチャンスだと言われてしまったクローズ。次回では生存しているようですが、思った以上に早く退場するのか、それともドレスアップキーを手に入れて一応の許しをいただくのか。気になります。

 「いや、学校行事だし」という台詞で、ゆいの中の人がシンデレラガールズの美嘉だと改めて気づいたところでまた次回。今回、出来ればきららとゆいももう少し近づいて欲しかったかな。
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