【伊藤塾】江南市一宮市の少人数+個別指導で“勉強のやり方”が学べる塾

「間違い直し」と「振り返り」で9割の生徒が成績アップ!一宮高校、一宮南、江南、丹羽、尾北が第一志望の小中学生に対応

夏期講習の季節ですが、間違い直しをやらない塾は行くだけ無駄

2018年06月18日 | コラム・ニュース
江南市の伊藤塾です。夏期講習の季節がやってきました。

現在、数多くの方から問い合わせをいただいておりますが、申し訳ございません、ほぼ満席の上、執筆や講演活動のため、生徒募集を制限しております。

そこで、このブログを見つけた方に特別に、塾経営者だからわかる良い塾の見つけ方を紹介したいと思います。

結論から言うと、間違い直しをやらない塾は行くだけ無駄です。

成績=勉強法×時間

ですから、効果がほぼゼロの勉強法を何時間やっても成果が出るはずはありません。


さて、学習塾と言っても、一言で言うと2つの塾に分けられると思います。

1.教え方の上手い塾
2.商売の上手い塾(≒FC展開している塾)

2よりも1の方が良いのは言うまでもありません。しかし、教え方の上手い塾では、細かい指導が行き届くための限界の人数があります。そのため、チェーン展開は相当難しくなります。良い塾ほど少ない、目立たないのはそのためです。

逆に、テレビで宣伝しているような塾、FC展開している塾は、ほぼ2の商売が上手い塾と言えるでしょう。教え方が上手いかどうかは、全く別問題です。

さて、1と2の簡単な見分け方ですが、それはHPやブログにどんなことが書かれているかでほぼ見分けられます。

【ダメな塾ほどPRしていること】
・人数の少なさを強調(完全マンツーマン、講師1名に対して生徒2名など)
・講師が専任である(アルバイトではないとか、担当がコロコロ変わらないとか)
・設備をアピール(自習室完備、PCやタブレットを使った指導)
・オーダーメイドカリキュラム(曜日も教科も自由)
・「できる夏。変わる夏」「○○式コーチング」「やる気ボタン」「アルプスの女の子」といったイメージ戦略
・指導歴や指導した人数を“実績”のように紹介(要するに他に自慢することがないからです)
・料金“表”が載っている(学年、コマ数、教科数などによって料金が異なるためややこしい)
・特典として何かがもらえる(オリジナルグッズなど)

こうしたことがチラシなどに載っている塾は、間違いなく商売が上手い方の塾です。

なぜ、そんなことが言えるかというと、どれもこれも成績が上がるのに重要な要素ではないからです。逆に、すべて商売上外せないセールスポイントばかりです。

そもそも教え方の上手い塾は、講師が専任など“当たり前のこと”なので載せようとも思いません(というよりか、他に伝えたいことがいっぱいあるのでこんなつまらないことを載せません)。

というわけで、1つずつ、ダメ押しをしていきます。

まず、人数の少なさ。教え方のプロから言わせてもらうと、はっきりいって教える人数は問題ではありません。

マンツーマンだから成績が上がる。

何の根拠もありません(笑)。

上手に教える人は、相手が多数だろうが一人だろうが上手に教えます。逆に、教え方が下手な人は、たとえマンツーマンで教えても下手くそに変わりありません。個別指導=わかるというのは幻想だと思ってください。

そして個別指導塾の最大の問題点は、授業料が高いということよりありますが、大半がアルバイトの学生講師が教えているということです。しかも、専任の担当があるならまだしも、商売の上手い塾ほど担当講師がコロコロ変わります(シフトで入っているコンビニの店員と同じシステムです)。中には教え方が上手いアルバイト講師がいるかもしれませんが、そういうアタリに当たるのは運がよい人だけです。

専任制でないことの問題点は、教える側が生徒の習熟度を理解しておらず、どのタイミングでどんなことをやらせれば良いかわからないので効果が期待できない点です。講師が日替わりの塾では、成績が上がる可能性はほぼゼロと言ってもよいでしょう。

(入院したら、担当医だけでなく担当看護師も決まるのは、患者の様態を把握するためです。あなたは、担当医師や看護師が日替わりの病院に入院したいですか?)

講師が専任である。教え方の上手い塾は、そんなことは“当たり前”のことなので、わざわざチラシやHPに載せたりはしないのです。

自習室や設備をアピールするのも、他にアピールすることがないからでしょう。そもそも、勉強は時間もさることながら、質も大切です。いや、むしろ質の方が大切です。学習効果のない勉強法を何時間やっても効果はほとんどありません。商売の上手い塾は、そういうきめ細かい指導をしてくれませんから、学習の量でアピールするしか方法がないのです。

オーダーメイドカリキュラムは、一見するとすごいサービスのように思えますが、学習効率の観点からはこれほど効率の悪い勉強法はありません。定期的に復習するからこそ、学習が定着するのであって、好きなときに好きなことをやれば成績が上がるなんて、そんな夢のような話はありません。

これは学校給食とケーキバイキングの違いと思ってもらった方がよいでしょう。学校給食は、栄養のバランスを考えて作られています。1日に必要な栄養や、1週間、1ヶ月間の栄養のバランスを考えて作られています。一方のケーキバイキングは、食べたいものだけを食べる。当然、栄養のバランスなんてお構いなしです。オーダーメイド授業は、塾に来てもらうためのいわば“客寄せパンダ=エサ”なのです。

「できる夏。変わる夏」。夏期講習に使われるフレーズです。「できる夏」は、夏期講習でできるようになることが言いたいのでしょう。「変わる夏」も同様です。しかし、これはあくまでもイメージであり、親や子どもの願望でしかありません。実際に、できるようになるかどうかは別問題です。

そもそも、本当にできるようになるなら、これまでの実績を載せればいいでしょう。夏期講習の前と後で、平均してどれだけ成績が伸びたか。ところが、そういうデータを載せている塾はありません。

なぜそういうデータを載せている塾がないのか? 理由は、簡単です。伸びていないからです。さすがに、虚偽のデータを載せるわけには生きません。一方、イメージはあくまでもイメージ。どう誇張して表現してもウソにはなりません。

「○○式コーチング」「やる気ボタン」「アルプスの女の子」など、大手はこうしたイメージ戦略で宣伝しています。しかし、肝心なのは具体的に「○○します」「××します」といった具体的な指導です。例えば、間違い直しをする。生徒自身が自分で間違い直しをできるようにするといった、具体的な指導やビジョンが成績アップには必要不可欠です。

ある学習塾では、コーチングをウリにしていながら、直接指導に当たる(アルバイトの)講師へ、コーチングの研修は全くないそうです。もはや架空の世界の話です。

広告に載っていること。それが「イメージ」なのか「事実」なのか。それを見極めましょう。

料金“表”を載せるのは一見、親切に見えますが、これは「おとり効果」と呼ばれる心理学のテクニックを使ったものです。
松:3500円 ←おとり
竹:2000円
梅:1000円
という料金表があったら、大多数の人が竹を選ぼうとします。「松では高いし、かといって梅では、ね~。やっぱり竹かな」と、松=おとりで、ハナっから竹を選ばせるための戦略です。

週4回も5回も通うと5万円も6万円もする。しかし、週1回ではちょっと少ないから。だから大半の人が週2~3回のコースを選択します。そのコースの授業料が高いかどうかは、もう料金“表”を見た時点で麻痺してますからわかんなくなっているんですね。

さらに恐ろしいのは、入塾時点では“妥当と思われた”授業料の他に、テスト前や夏休み前になると追加講習の申込用紙を渡され、別料金を請求されることです。懇談会で「いやー、今やっておかないと…」とあれやこれやと不安を煽って、とにかく追加講習をとるように勧めてきます(今までの塾での指導は何だったんだ!というのはそっちのけで)。

もうここまでくると、壺とかなんかよくわからない食品を買わされるアヤシイ商売と同じです。

最後の特典~、というのはもうモノ以外に釣るものがないからです。

以上、ダメ押しをしてきましたが、商売が上手い塾に共通しているのは、塾に入ってもらうための戦略ばかりで、塾に入った後=指導の成果がどうなのかについては、全くと言って良いほど触れられていない点です。

生徒の成績より、生徒が持ってくるお金にしか興味がない。間違ってもそんな塾に子どもを通わせてはいけません!

良い塾かどうか見極めるポイントは、塾に入ってもらうことに必死な塾か、入ってもらった後どうやって成果(=成績)を上げるかに必死な塾かです。当然、後者の塾を選ぶようにしてください。

見極め方は、とにかく塾長や教室長と面談を取り付け、1時間くらいは勉強の仕方についてしつこく尋ねて下さい。少しでもはぐらかすようなら、だめな塾だと思って下さい。


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