ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

ピアジョ NT3

2010年11月10日 | パーソナルモビリティ

数日前にニュースを見たが画像がなかったので見送ったのだが、待てばナントカで動画が見られる。

トヨタのIQより本格的なCITY-CARはいよいよ各社が本気になるのか。NT3は300ccのエンジンのハイブリッドだそうだ。

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Horex VR6

2010年11月09日 | オイルリーク

Str_1 ttp://kanazo.net/blog/2007/11/25.html

もう5年も経ってしまったのかと思わざるをえないストラスフィア。

実車に乗った!という証言もあったりするが、リーマンショックやら何やらでその後は噂も聞かない。

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しかし、6気筒のトレンドはBMWからやHorexからも。

ホレックスのエキパイの出方に疑問を感じたかもしれないが、こちらの動画を見てもらえば納得するだろう。ホレックスの存在と狭角V6は前から知っていたが、スタイルがあまり気に入らなかったので記事にしなかったと思う。

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Neander

2010年11月08日 | オイルリーク

800pxneumannneander1929_2 Wikipedia

リアアクスルはリジッドであるものの、全体的な雰囲気はとても1929年製とは思えないくらいに完成度が高い。

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1928_neander ttp://www.motosolvang.com/bike_pages/1928_Neander.htm

1929年モデルはサイドバルブのJAPエンジンだが、この1928年はスイスのMAGエンジンだという。フレームは鋼板チャンネルのカドミウムメッキで、フロントサスペンションは垂直リーフスプリングによる鋼板プレス製といわれるが外観だけでは構造は不明だ。

Neumannneanderexterior34small ttp://blog.hemmings.com/index.php/2009/07/10/driving-machine/

上記画像の転載元の記事によると、Ernst Neumann-Neanderはバイクメーカーを終わらせた後に、このようなJAPエンジン搭載のクルマを作ったようだ。

ディーゼルエンジンの”Neander”は1920年代の”Neander”とは名前が共通だけのようだが、もしかしたらその名はドイツでは偉大なのかもしれない。

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コントラ ローティング

2010年11月07日 | オイルリーク

101102 ttp://www.neander-motors.com/

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2006年頃にディーゼルエンジンのバイクということで話題になったので、ご存知の方もいるだろう。

101101 ttp://www.wikipatents.com/US-Patent-5595147/contra-rotating-twin-crankshaft-internal-combustion-engine/

”コントラローティング”は航空機の”2重反転プロペラ”の場合も使われるが、コンロッドが交差しているものの、1965年にアメリカの特許が取得されているメカニズムだ。

S42_15_2

クランクバランサーについてはコチラで拙いながら説明しているので分かっていただけるかもしれないが、2本のクランクで振動を打ち消す理屈も同じだ。

この辺りを時系列で考えると三菱がサイレントシャフトを発表したのが1974年なので、contra-rotating-twin-crankshaftがそのきっかけを作ったとするのは考えすぎだろうか。

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立ち乗り系

2010年11月06日 | 自転車関連

Groennieuw_groot ttp://www.footbike.eu/footbike_news.shtml

モータライズド立ち乗り系は”スクーター続・スクーター”で紹介したが、これは日本では検索にもほとんど引っかからないフットバイク。

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ツールドフランスではないかと思わせるような賑やかなスタート風景は、フットバイクのワールドチャンピオンシップレースだ。これは2008年だが今年も行われたようだ。

もう一つはフィットネスっぽいストリートステッパー。

パワフルに走るためには腕で車体を左右に振るのが有効みたいだ。

Dreamslide ttp://www.gizmag.com/dreamslide-pedaled-stand-up-vehicle/16486/

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更にもう一つはドリームスライド。サドルレスなので折りたたむとコンパクトで、ペダルの形状にもご注目。

歩道のスピードはやりすぎだが、体の重心がサドルにないので乗り降りが素早い。ペダルの軌道が円ではないのが特徴であり、凝ったメカニズムになっている。

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NISSAN New Mobility CONCEPT

2010年11月05日 | パーソナルモビリティ

1011010201 ttp://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2010/_STORY/101101-02-j.html

「NISSAN New Mobility CONCEPT」の4つのキーワードおよび概要:

?革新-近距離移動及び個人用途に適した新しい二人乗り小型モビリティ
?簡単-誰にでも運転や駐車がしやすい車両サイズ
?安全-オートバイと同等の機動性と高い安全性を両立
?クリーン-走行中の排出ガスゼロ(記事の抜粋と画像はttp://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2010/_STORY/101101-02-j.htmlより転載)

とうとう自動車メーカーがキーワードに”オートバイ”を持ち込んできたわけだが、自動車の範疇では衝突強度などの問題があり、現行法では”エコ”に徹することができないのがジレンマだと思う。

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続・ミラノショー

2010年11月04日 | イベント

昆虫系というかロボット系というかのような顔つきは結構良く出来ていると思うが、BMWも高級スクーターのジャンルに参入?

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ホンダ ミッド コンセプト、DN-01をよりスクーターを意識してウインドプロテクションを重視した名前通り”MID”なのかなと。

デュアルクラッチのオートマティックトランスミッションはコンベンショナルなスイングアームを使うことになり、CVTを内蔵した(タブン)日本式のエンジン一体スイングアームのBMWよりリアサスペンションでは優位に立てるのではないだろうか。

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V41200ccエンジンのCrosstourer Conceptもデュアルクラッチ トランスミッションを装備したアドベンチャーモデルで、コンセプトといいながらも生産モデルにみえる。

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CrossrunnerはVFR800の後継モデルといわれているようだ。

Honda2011_05

以前のホーネット600は250の拡大版のようだったが、ニュー ホーネット600は同時発表のCBR600のネイキッド版かな。

8モデルを同時発表とはホンダは中々意欲的。

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ミラノショー

2010年11月03日 | イベント

Husqvarna_mille3_35 ttp://www.motoblog.it/galleria/husqvarna-concept-studio-mille3-eicma-2010/35

居ながらにしても観ることができる今年のミラノショーは中々賑やかだ。

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フラットなシートの特徴を残すのは大パワーで腰の保持が苦痛になる気もするが、新しい?水冷Vツインはパワフルそうに見える。しかし、今後の加速騒音規制に対応するためなのか大きなサイレンサーはまだ煮詰めが足りないように見える。

Novita_ducati_2011_01 ttp://www.motoblog.it/post/26839/live-eicma-2010-diavel-monster-1100-evo-848-evo-e-1198sp-allo-stand-ducati

生産モデルだけにハスクバーナのコンセプトモデルほど極端ではないDiavelも、カラーリングが施されてまとまっているように見えてきた。こうなるとストリートファイターの延長なのか、パワークルーザーなのか判別(必要なのかもわからないが)が苦しくなる。

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続・スクーター

2010年11月03日 | パーソナルモビリティ

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これはGo-ped社のエレクトリックバージョンのハイエンドモデル、ESR-750H Li-Ionで$2338.25と中々イイ値段だ。

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どうやら通販で買うと完成車ではなく簡単な組み立て工程が必要らしいが、前後サスペンションやブレーキも装備されている。

ターボモードで最高速度は20mph、24ahバッテリーでの航続距離はエコモードで21マイルだという。

同社ではエンジンモデルも製作しているが、公共交通機関にも持ち込めるパーソナルモビリティとしての可能性は、やはり可燃物がない(バッテリーも危険という話は置いておいて)電動のほうが高いと考えられる。

ユニホイールのSBUのほうが価格も安く持ち運びに便利のような気もするが、社会に受け入れられやすいのは伝統的スタイルのほうだろう。

日本では原動機付き自転車に分類され、保安基準に適合しなければならないし、自賠責保険の加入も求められる。

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